(13) | 金太郎二度目の新婚生活。 | ||||
(11)(12) | 池上遼一・作画 | 一度は失脚した神竜が復活。 | |||
スターウォーズ (6) | みのもけんじ・漫画 | ぎょわわー、すごいぞ(笑)。 | |||
エヴァンゲリオン 劇場版[Air] | エヴァへの未練たらたらシリーズの一環として購入(笑)。どうやら春の劇場版[REBIRTH]はこの[Air]に吸収されてしまったようである。 | ||||
(10) |
ついにあの一件がばれた。それもレスキュー試験の面接官の面面に。大吾の運命や如何に。 読み切りの番外編つき。ロングヘアの落合先生に会えるぞ。 | ||||
(1)(2) |
『仮面ライダー』に続く石ノ森章太郎の変身アクションテレビ番組の原作。時代を反映してエロやグロを前面に出し、何とも暗く切なくやるせない雰囲気を漂わせた異色時代劇画になっている。作者が能転気な正義の味方に飽き始めたころの作品で、中盤辺りから主人公がほとんど変身しなくなる。『秘密戦隊ゴレンジャー』(週刊少年サンデー連載)では反対にギャグにすることによってヒーローのコスチュームの整合性を求めていた。どちらも『仮面ライダー』の中途半端さの反動。 この漫画の終わる頃、名作『デビルマン』(永井豪、週刊少年マガジン連載)が同じ雑誌で連載を始めた、といえばどの辺りの年代か察していただけようか。 | ||||
動かし方 | 『ジャンボジェット機の飛ばし方』『宇宙ステーションの作り方』など知っていても実用に供することはなさそうな「非日常実用講座」の最新刊はついに究極とも言える非日常マニュアルに。見てないから何とも言えないけど、アニメの鉄人27号は手が鋏のガニ股ロボットだったのか?原作ではわりと男前だったのに。それに28号の口は裂けていないように見えるけど。 | ||||
(4) | 藤原芳秀・作画 | 段段とエスカレートしていくトニー・譚と拳児の抗争。そしてついに拳児は中国へ。 | |||
ムー大陸の大浮上 | 某アン氏よりエヴァの元ネタの一部ではないかという指摘があったので購入。いやあこれはすごいぞ(笑)。 | ||||
(1)(2) | 桜多吾作・作画 | 連載当時は永井豪の絵でもアニメの絵でもなかったので読んでいなかった。グレートマジンガー自体がマジンガーZの二番煎じと思っていたし。はたして食わず嫌いだったのか? | |||
(14) | 「神の舌」を持つ男・大谷日堂がついに神の舌の本領を発揮? | ||||
ピース電器店 (4) | 相変わらず面白い。 | ||||
愛をこめて (22) | 謎の暗号「トロイの木馬」を巡るフランス・ドイツ・イギリス・アラブ入り乱れての謀略戦。どうでもいいけど、コンピュータから情報を盗むことを「ハッカーする」というのはやめてほしい。 | ||||
(5) | ついに決まった三四郎と赤城の対決。過去の因縁も明らかになりつついやがうえにも盛り上がり、そして……。 | ||||
(1) |
近未来、月の異常接近により心ばかりでなくからだまで怪物化する現象・ルナティック=フェノメノンが起こっていた。自らもルナティック=フェノメノンに冒されながらもその力で怪物たちを倒すプロレスラー「地獄の道化師」ジョーカーことキッドの活躍。 この巻収録の単発のころは面白かったのだが。 | ||||
誰だ | 元プロレスラーの立場からプロレスと格闘技についていろいろ書いている。昔の裏話的なものが読めて楽しいのだが、「強さ」についてはややプロレス(特に新日本プロレス)寄りになっている。外部の人間が書いたならともかく、著者が新日本内部の人間だから手前味噌に感じられてしまうのが惜しい。 | ||||
山崎家 | 「書き下ろし家庭内冒険小説」だそうである。版元在庫なし・再版予定なしの割にあっさり手に入ったものである。 | ||||
(18) | 画・岡本鉄二 | 続けざまに出ると思ったら、出版自体間があいていたのか。 | |||
(8) | 関係ないけど『つっぱりアナーキー王』(洋泉社)の中の尾瀬あきらインタビューは傑作。 | ||||
(8)〜(10) | やはり時代を感じるなあ。 | ||||
綾坂みつね作画 | 金になりそうな事件に鼻を突っ込んでは金をむしり取る「事件屋」征四郎の活躍(?)を描く。ただし、本編を読む限り儲かったためしはない。『サギの手口』(データハウス刊)の著者が原案協力していて、設定や事件などは面白いが、ページ数の制約のためかストーリーをはしょりすぎのような気がする。 | ||||