講談社の月刊漫画雑誌『ぼくら』に連載されたものの完全復刻だそうである。『週刊少年サンデー』に連載していたのはテレビの「河童の三平・妖怪大作戦」(だったっけ)の連動かも。 | |||||
(3) | 画・的場 健 |
結構好きなシリーズだが、もうひとつ食い足りないところあり。これの完成形が「暴力の都」のような気がしてきた。 とかなんとかいいつつ、読めば面白いわ。 | |||
エヴァンゲリオン (4) | 貞本義行漫画 | 原作アニメはとうに終わっているが、こっちはまだ放映された話の半分も行っていない。個人的にはコミック版の方が好きである。 | |||
ドクター秩父山 | 以前出ていた「ドクター秩父山」の(1)〜(3)をまとめた本。何本かは収録されていない。はっきりわかるのは越谷先生登場の話。やはり出てきた病名がまずかったのだろうか。江口寿史氏との対談付。 | ||||
(1) | 事故や傷害事件で腕や足を失ったはずの少年たちが一夜明けると元に戻っていた。と思いきや、その腕や足が実はパラサイトの侵略、いや違った、リョウとハヤトと巴ムサシ、もとい巴武士が合体してゲッター、でもなくて、まあSFアクションです。 | ||||
スターウォーズ (5) | みのもけんじ漫画 | はががー、すごいぞ(笑)。 | |||
(1) | 正統派少年サッカー漫画。膝の故障で走れなくなった山本大介がマネージャーとして天馬高校のサッカー部に入部。身長は低いがサッカーを愛し、故障の膝を抱えて走り回る大介、体格と才能に恵まれたストライカー・立嶋、ほぼ唯一の女性キャラでマネージャーの水希……なんだか「健太やります」(満田拓也、小学館)の再来みたいで期待している漫画である。 | ||||
美少年の世界 | 美少年系耽美雑誌『JUNE』に連載していた「シークレット・レポート」を中心にまとめた本。 | ||||
このタイトルで帯に「聖書は史上最大のミステリーだ!」なんて書いてあるからまたぞろ聖書に隠された暗号を暴くたぐいの本かと思ったら、正統派の聖書解説本だったので買ってみた。 | |||||
秩父山だっ (1) | 現物を手にしてようやくa氏がおっしゃっていたカバー裏返しの件が納得できた。 | ||||
(4) | この巻で完結。蒼は表情を取り戻すことができるのか? | ||||
(32) | 世界最強を目指す男たちがいる。立ちはだかる「地上最強の生物」がいる。オーガの暴走がすばらしい。 | ||||
(3) | 藤原芳秀作画 | 前巻途中から話は前田光世の少年時代を描く。今回は柔術との出会い。 | |||
消された 文部省唱歌 | 「先日、新聞のコラムに、尺貫法がメートル法に変わったとき、唱歌『箱根八里』を『箱根32キロ』とすべきかどうか議論されたことがあると書かれていた。」と言う書き出しなので消されたり変更された唱歌の履歴を知ることができると思ったら、中身は推論ばかりのようだ。 | ||||
(8) | 獣人ワイルドハーフに隠された秘密が発動。どうでもいいが本編よりおまけの漫画の方が面白くないか? | ||||
(1) | 原哲夫漫画 | 以前『週刊少年ジャンプ』に連載していた『影武者徳川家康』の続編というのかサイドストーリーというのか(現在は確か月刊の方に連載)。主人公を島左近に変更して週刊とはうってかわった『花の慶次』(同じコンビの原作・漫画、集英社刊)的展開。それに週刊で一番気に入らなかった徳川家康の顔もちょっと変更されている。戦闘シーンがリアルタイプ・ガッチャマンで笑える。 | |||
難読語は読みにくいから難読で、それをどうやって引くのかと思ったら、漢字の順番に言葉が並んでいた。ちょっと感動した。当然ではあるがアイウエオ順では引けないので、この辞書をぱらぱらやっているときに読みだけ目についてしまったらあとが大変である。あ、ふつうの辞書を引けばいいのか。 | |||||
(5)〜(7) | 関係ないけど「光文社文庫」って右から発音してもそう困らないかもしれない。 | ||||
(17) | 岡本鉄二・画 | なにやら世間では新「ガロ」スタッフで『ガロ』(青林堂)が復刊するとか旧「ガロ」スタッフが『マンガの鬼』(青林工藝舎)を出すとか情報が飛び交っているが、こっちの方は悠々と展開しているなあ。 | |||
(6) | 聞仲の圧倒的な戦闘力の前に太公望たちは完敗。それぞれの過去に秘めたものを確認して来るべき戦いへの決意を新たにしつつも、文王の衰弱は進んでいく。 | ||||