9月の独り言
9月4日
夏の終わりに「くまのプーさん 森のフェスティバル」に行って来ました。いゃあ、凄い人混みでした。もぅ、何処を見ても、家族連れと男女のカップルばかりでした。きっとGAYのカップルが、沢山いるに違いないと思っていたのですが、オイラの見た限りでは見つけれませんでした。「くまのプーさん」って言えば、GAYのアイドル・キャラクターのはず、何故それなのに、GAYのカップルがいないわけなの。そんなぁ、期待外れじゃないですか、オイラの楽しみは、泡のごとく消えてしまいました。
何故故に、GAYのカップルがいないのか、オイラなりに考えてみました。理由1:GAYのお仲間は、恥ずかしがりやなので、人混みには出てこない。。。ってな事は、絶対ありませんね、GAYが二人集まれば(オイラの友達が二人集まれば、一人いるだけでも)、お祭り状態のにぎやかさ、そんな人達が恥ずかしがりやだなんて考えられません。じゃぁ、理由は一体、何って考えてみれば、答えは簡単でした、流行に敏感なGAYの方々が、閉展間際に行くわけがありませんよね。開展と同時に、きっと来られたんでしょう。オイラみたいにのんびりと出かけた方は、皆無に近い状態だったのでしょう。
でも、なんで、閉展間際だと言うのに、プリクラで一時間も並ばなきゃいけないの。一時間程度だったら、恩の字だったのかしら、、、
9月8日
ふと思えば、最近まったく泳ぎに行ってません。仕事がちよっと忙しいのが一番の理由でしょうか。後、週末に旦那と一緒に過ごしているってのも理由の一つですね。体重の増加傾向はストップしたみたいですが、脇腹のお肉の厚みが増加しているような気がします。年下のポッチャリは許しても自分のポッチャリは許さない性格なので、なんとか時間を作って水泳に行きたいと思っています。
発売されてから、だいぶ月日がたちましたが、ようよう「井上陽水・奥田民生」の「アジアの純真」を聞きました。PUFFYとは違った良さがありますね。「そんなの当たり前だよ。」と言われそうですが、ふと思いましたから書いてみました。
9月9日
会社帰りに、ひと泳ぎしてきました。ホントウに久しぶりの水泳でした。無論、水着になるのも久しぶりです。水着を着る前は、太りすぎで着れないのではないかと一人で心配していましたが、水着は破ける事もなく、無事に着れました。多少は以前よりポッチャリしたかもしれませんが、
久々の水泳は、さすがに体にこたえますね。自分の思うように手足は動かないし、ちよっと泳いだだけで疲れてしまうし、目の前のタイプの男を眺める元気すらなくなってしまうし。やっばり体は、定期的に動かさないと駄目だなと感じています。
泳ぎ終わった後に、自販機で、「ミルクティ」のボタンを押したのに、「微炭酸のジュース」が出てきてしまった。オイラって炭酸のジュースを飲まない人なんですよね、自販機の前で一人寂しく途方にくれてしまいました。
9月10日
久しぶりに体を動かしてみて、本日はちよっとだけ筋肉がはっています。体を動かした後の筋肉のはりって気持ちいいですよね。忘れかけていた気持ちよさを久しぶりに思い出しました。体を動かすことによって、日常の嫌なことを捨て去り、気持ちよくなれるっていいですね。時間の使い方をちよっと工夫するだけで、日々の生活は快適になるんですよね。最近、ちよっと周囲に流されていた自分自身を反省しました。
ただ、体を動かした翌日って、非常に朝起きるのが辛いんですよね。これさえなければ、最高なんだけどな。
P.S 筋肉のはりに喜んでいるオイラって、やっぱり、、、、、
9月11日
会社の帰り道が、気持ち涼しくなって、秋になったのかなと感じる今日この頃です。ただ涼しいだけなら、夏も終わったんだと感じるだけなのでしょうが、帰り道の何処からか虫の声が聞こえれば、秋を感じても仕方ありません。原っぱもない東京にも、虫がいるんですね。原っぱもないのに、何処に虫がいるんでしょうか。答えは簡単です。とある家の軒先にかけてある虫かごの中です。ちよっと寂しい気もしますが、オイラの身近な小さな秋であります。
兄貴の身近に、秋は存在しますか?それとも、まだ夏を楽しんでいるのでしょうか?
今週末は、足を延ばして秋を感じるのもいいかなと思ってます。
9月17日
先週末の連休は、如何過ごされましたか?オイラは、気楽にぶらっと何処かに秋を探しに行こうか、もしくは昼寝づくしの連休にしようかと考えておりました。何も予定をたてずに、金曜日の昼間を迎えていました。そんなオイラの所へ、旦那から一通のメールが届きました。メールの内容は、「今週末は、出勤するのですか?出勤しないのなら、週末の予定を計画します。」オイラは、何も考えずに、「今週末は、お休み。」と返事を出したわけであります。
連休前日ってわけではありませんが、夕方から仕事が忙しくなってしまいまして、予想以上に仕事の状況が厳しくなってしまいました。「明日、出社しないとやばいかな」と思いながら、会社を後にして、旦那の部屋へ向かいました。
旦那の部屋について、夕飯を食べていますと、旦那が急に正座しまして、「はい、プレゼント」と言って、オイラに一つの封筒を手渡すのです。「えっ、何だろう、誕生日は、まだだし。」と思いながら、封筒を開けると、オイラの目に入ったのは、「京都、大阪の宿のチケットと旅券」でした。あっけにとられているオイラに対して、旦那はニコニコしながら「明日、東京駅6:50出発だからね。」何も理解をしていないオイラに対して、るんるん気分で旅行の支度をしている旦那がいました。
ってなわけで、オイラの先週末は、京都と大阪に行って来ました。京都では観光バスに揺られて見学し、大阪では友達と会って「岸和田のだんじり祭り」を見て来ました。じっくりと旅行の事を書きたいのですが、ちよっとお眠状態なので、後日に写真と共に書き込みたいと思っております。
秋には、まだまだ早い季節でありますが、何本かの木は秋色に染まっておりました。オイラは、ちょっとのビールで顔を真っ赤にして過ごしておりました。
9月18日
皆さんは、ズボンのおしりが破けた事がありますか?まぁ、破け方にもいろいろとあると思いますが、ここで、ズボンの破け方を考えてみましょう。「1.何かに引っかけて破れてしまった。」「2.誰かに悪意で破かれた。」「3.座ったとたんに、勢いで破れた。」「4.太りすぎで破れた。」「5.激しい運動の為に破れた。」等が考えられます。過去にオイラは、1番と3番の複合系の「何かにひっかかっている時に、勢いよく座て破いた」という経験をしました。
何故に、3月の話を今頃、蒸し返すのかと思われるかも知れませんが、実はまたズボンのお尻を破いてしまったのです。今回の破け方は、先程の5パターンに当てはまらない情けない破れ方であります。どんな破れ方かと言いますと、お尻の場所の生地が摩耗によってすり減って破れてしまったんですね。
昼頃、いやにお尻が涼しい気がするとは、思っていたんです。家に戻ってからズボンを脱いで、ズボンを観察してみると、摩耗しているお尻の生地を発見しました。もぅ、気づいたとたんに、恥ずかしくなってしまいました。摩耗したズボンで電車に乗って、会社に行って一日過ごしたなんて、、、誰かに見られて笑われていたかもしれないと考えると、、、もぅ、お嫁にいけません。(お嫁に行きたくとも、誰ももらってくれないかもしれませんが、)
まぁ、人間って言うもの、つくづく気づいていないって事が、幸せなんだなと感じましたよ。ズボンの破れているのに気づいたら、会社から帰るのすら嫌になってしまいますからね。
それにしても、いつ頃から、あのズボンは、すり減って破けていたのだろう。
9月24日
よくよく考えてみると、生まれてこの方、ズボンのお尻の場所が破れた事は、他にも2回程記憶にありますね。初めて破れた時は、小学校6年生の時です。友達と公園で遊んでいた時に、ビリッと半ズボンのお尻が破れました。2回目の記憶は、社会人になった年ですね。これまたスーツのズボンでありまして、糸がほつれて穴が開いてしまい、会社の先輩に指摘され、恥ずかしい思いをした覚えがあります。こうやって思い出してみると、オイラって恥ずかしい思いを結構しているんですね。
ズボンのお尻が破けてしまった時、一番の問題は下着として何をつけているかでは、ないでしょうか?スーツの下には、普段はビキニタイプのパンツを履いております。会社に行くときは、これといって人目を気にした下着を履いてはいません。でも、お尻を破いてばっかいるようでは、いつ人に見られても恥ずかしくない下着を履いた方がいいんでしょうかね。と、言っても、会社に「ケツ割れ」で行くわけにもいきませんし。反対に「ケツ割れ」を履いていて破れてしまったら、下着を着用していないように思われてしまいますね。やっぱ、スーツを着ているときは、無難な下着を着用しているのが、一番ですね。
9月29日
「かものお宿」をオープンして、365日がたとうとしてます。365日前は、HPを一年続けるなんて考えもしていませんでした。また、オイラのHPを誰が好んで見るのだろうとも思っていました。これと言った画像もなく、HP作成のテクニックも磨かずに、何も意味のない文書を書き続けて一年。シンプルなHPにも関わらずに、何度も遊びに来て頂いた兄貴に感謝しております。これからも、マイペースで「かものお宿」を更新していきますのでよろしくお願いします。
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