3月20日 今日は満月の日(その1)

 今日も夫は朝早くから起きてバルコニーに出て本を読んだり、部屋の中をバタバタ歩き回っていた。だから早くに目が覚めてしまったけど、結局9時まで寝かせてもらった。
 朝食は昨日と同じホテルのビーチレストランでインドネシア料理を食べた。海を見ながら朝食を…と思い海側の席に座ったのが失敗だった。物売りの人達が入れ替わりに話しかけてきて、ゆっくり食事…というわけにいかなかった。そのうちの一人で「グラスボートに乗らないか?」おじさんは、何度も何度も私たちの前を往復し、「Remenber?」「My friend」と近寄ってきてた。バリ島についての話もしてくれるので(アグン山も教えてくれた)良かった面もあるけど、話の合間合間にグラスボートの宣伝もする。商売上手。
 あと自分で描いた絵を売っている少年も何度も近寄ってきた。記念に1枚買おうかと思い、少年に絵を何枚か見せてもらった。気に入った絵が2枚あったのでいくらか訪ねると、少し悩んで3500万ルピアと言った。「はぁ〜日本円で52万円〜!」なんと!さすがにいらないと断るとどんどん値を下げてきた。最終的に21ドルで買った。高いなーと思ったけれど、絵をかいた彼のプライドも考えると安かったかなーとも思う。価格交渉はなんだか複雑な思いをする。少年は不服そうな顔をみせていたが、彼にとって20ドルは大金ではなかろうか?ん〜。いずれにしよまたまた私たちはおいしい客だったにちがいない。

 朝食。ブブール・アヤム(鶏肉入りおかゆ)7500ルピア(115円位)とミー・クワ(汁そば)9000ルピア(140円位)

 少年に絵を見せてもらっている夫。そんなときもあのグラスボートおじさん(後ろのブルーシャツの2人)はしつこくそばにいるのであった!

 食後は無料で迎えに来てくれるクタにあるDFSへおみやげ物を買いに出掛けた。クタまで25分位だったが途中の農村風景ががよかった。サヌールでは買えないような土産物用のチョコレート、コピバリ(バリコーヒー)などを買った。チョコレートだけは帰国時空港でのお渡しだった。帰りはタクシーで戻ってきた。タクシーがDFSをでて地下の駐車場に下りると突然タクシーから降ろされ、運転手がタクシー仲間ともめだすのでパニくった。インドネシア語で何言ってるかわからないもーん。こんな時も冷静な夫が英語で訪ねるとエンジンの調子が悪いということで、ほかのタクシーに乗り換え戻ってきた。タクシーの中はガランガラム(バリタバコ)の香りがした。

 昼食をとった「ラ・タベルナ」にいたイタリア人(?)の子ども。どことなくトルシエ監督に似ている(?)

 昼食は気になっていた2軒隣のラ・タベルナ・ホテル内のイタリア料理店「ラ・タベルナ」へ。バリビーンズスープ(小豆をこして塩味をつけたような味)とグリーンサラダ(レタス、アボガド、きゅうりのおばけ?入り)とピザを食べた。パンも付いてきて、久しぶりにインドネシア料理以外の物を食べたこともあってか本当においしかった。

 ラ・タベルナ・ホテル(イタリア人オーナー)内のイタリア料理店「ラ・タベルナ」。本格的なピザ窯もあって最高においしいピザでした。
 ホテルも敷地が広くて感じのよい所でした。

 部屋に戻って明るいうちに帰り支度をざーと済ませ、プールへ。夫は元気に(子供のように)プールで遊び、私は日記や絵はがきを書いたりして過ごした。サービスでバリコーヒーを頂いた。レストランでは今夜のお祭り”フルムーンパーティー”の準備を始めていた。
まだまだ続くよ!