07.8.10−13 四国小遠征                                                                           >>Back
 
夏休みにまた四国へ行ってきました。今回は日程も短く、移動範囲もあまり広げずに小旅行といった感じです。それと、今回はガス代倹約のためSWではなくコルトにしました(^^;
 
帰省渋滞を避けるべく夜出発。伊勢湾岸〜1号のいつものルートは快調でした。名阪を使わずそのまま栗東に出て名神・中国のつもりが山崎から大渋滞してたので豊中まで国道171号を使い中国道から山陽道へ。

この後、淡路島まで渡ってから道の駅で久々の車中泊。

 
翌朝。下道で淡路島を縦断します。夏は暑くて車中泊に向いてないことが身にしみたゆうべでしたが、空や海はやはりこの季節が綺麗ですね。
 
途中に大きな観音像が。
 
小休止。大阪方面を望む。
 
淡路島から鳴門大橋を渡って四国上陸。今回は国道めぐりも兼ねてるので近場を物色しつつ・・・
 
今回は空港めぐりも兼ねてるので徳島空港でしばし飛行機見物などしつつ・・・
 
今回はサッカー観戦も兼ねてるので鳴門競技場にも・・・。日が暮れてやっと風が涼しくなってきました。

試合後とっぷり暮れた中を宿へ移動。ちょうど阿波踊りの期間で徳島では予約を取れず高松まで移動です。国道11号も空いてて1時間あまりで着いてしまいました。

 
翌日。四国のプジョ乗りの方々の迎撃を受けるべく、待ち合わせの高松空港へ。
 
展望デッキで飛行機見物。
「迎撃を受ける」と言いつつ思いっきり「俺スケジュール」です(^^;

一通り写真を撮った後、讃岐うどんを食べにいったん空港を出ます。ちゃんとカメラを持ってお店に入ったのですが、出された瞬間に食いついてしまって写真は無いです(笑)

 
食後、再び空港へ戻って、今度は滑走路の向こう側にある空港公園に向かいます。
 
駐車場で並べて撮影。
プジョーじゃなくてすいません、、、(^^;
 
さぬき空港公園(こどもの国)にはYS−11が展示保存されています。各務ヶ原の機体よりずっと綺麗。
 
中に乗ってみることもできるんですが驚くべきはエアコンが引かれていること!

操縦席にも座れます。

 
空港を一望。これだけ間近にこれだけ広く見渡せるのは(見渡せる場所が作られているのは)今まで行った事のある空港の中ではここが一番ですね。
 
高松空港にはもう一つ公園があります。少し離れた小高い山の頂上にある高山航空公園。これがまた丁度滑走路の延長上にあって普通にはありえない景色が一望できます。
 
航空無線を聞きながら飛行機がやってくるのを待ちます。しばらくすると着陸態勢に入った飛行機が真上で旋回。実際はもっと迫力あるんですが・・・ちょっとシャッターのタイミングが早かったかな。
 
という感じで過ごした真夏の昼下がりでした。ほとんど小学生の夏休み状態ですな(笑) 夕方にはいったん解散。お付き合いいただいた方々には暑い中、貴重な休日をしょーもない趣味に割いて頂きありがとうございました。おかげで楽しく過ごせましたm(_ _)m

で、いったん宿(同じところに連泊です)に戻ってから一部メンバーを入れ替えての夜の部。名物の骨付き鳥をつつきながらビールを堪能・・・したんですが写真がありません(^^; ちゃんとカメラを持っていったんですが出された瞬間食いついてしまい気が付いた時には皿しか残っていませんでした(またかよ)。久々に美味しいお酒でした。またよろしくですー。

 
さて、早くも最終日、一日かけて帰るだけです。なるべく高速を使わず、それでいて多少寄り道しつつまったり行きました。

出発した当初は本州に戻るまで無給油でいけるかと思っていたんですが、昼間のエアコン消費が激しく高松市内で給油してから出発。

写真は宇高連絡船乗り場前の高松城。

 
帰りはフェリー・・と思わせといて瀬戸大橋です(笑)
 
帰橋を渡ったらすぐに高速は降りて、海岸沿いに岡山方面へ。
 
岡山を通り越して美作方面へ寄り道。写真はだいぶ涼しそうな気配ですが実際は全然暑いです(^^;
 
一部中国道を使いつつ、県道で加東市から三田へ抜けます。

三田から中国道経由で一気に帰るつもりが乗った瞬間大渋滞。ダメ元で降りて六甲をくぐって西宮から名神で帰りました。

六甲トンネルは信号渋滞さえ我慢すれば割とあっさり抜けられるし、名神西宮もさほど混まないんですね。今後回避ルートとして活用することにしようっと。

 
2泊4日のスケジュールでしたがかなり濃く遊べました。でも次四国行くのは真夏は避けよう(^^;

写真は今回の獲物。

 
 
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