川底からお湯の湧くお風呂。 長野県にありながら最寄のインターチェンジが関越道の“塩沢石打”。上信越道からだと飯山インターから1時間半から2時間くらいだろうか。長野県から一度新潟に入って、また長野に戻るようにしてアプローチをしなければならない切明温泉は僕にとって長野にあっても遠い存在だった。 が、遂に出掛けてみました。以前紹介した湯俣温泉同様に川底から沸くお湯を川原を掘った湯船に川の水で水温を調整しながら入る温泉だッ。 |
![]() |
|
この時すでに湯船は作られていた(右岸) ひとたび増水すればこの湯船は無くなってしまうのでしょうが・・・。 |
||
![]() |
こういう所はカップルやグループで来て楽しむところなんでしょうが、この日は(も?)一人で来てしまった。雪の解けた5月の連休明け、誰もいなくのびのび出来ました。 湯船は6,7個既に作られていたが、まともに入れる湯温のものは2つだけ。後は冷たかった。ただ、こういう自然のモノって日や気候によって変わるだろうから参考にはならないかな。お湯は癖の無い感じ。 |
|
きっちりとコンクリで囲まれたここは比較的熱いので入ることは辛い。近くにプラスチック製の卵パックが落ちてたから(持って帰ってよ)時間掛がかりそうだがここでゆで卵が出来るのかもしれない。 | ||
2001年5月 |