![]() |
クトナ・ホラはプラハから 少し南に下ったところにあります 聖バルバラ大聖堂 1388年に建築開始 完成したのは16世紀になってから ゴシック様式の美しい建物です その尖塔は下の写真のように 数が多く圧倒されます ![]() |
![]() |
聖バルバラ大聖堂の中にある パイプオルガンの飾り? とにかくかなり上のほうにあって 見づらい、首が痛くなる(泣) この街は銀の発掘で栄えたことから 中にはランタンを持った工夫の像 などもあって面白いのです この像がとってもリアルだったし… 天井のアーチにもこの建築様式の 特徴が良く出てます 95年に世界遺産に指定されてます |
![]() |
プシェミスル家の紋章 プシェミスル家はチェコ最初の王家 よーく見るとエグイんだ、これが 右下の黄色いのはカラスがアラブ人の 頭をつっついているのだよ クトナ・ホラにある聖母マリア聖堂には なんと人骨で作ったシャンデリアがあるの 教会の中は何千という人骨でいっぱい そこには骨で作ったこの紋章もあるの! もちろんつつかれる頭は頭蓋骨 つつくカラスは手の骨で作られてたの 人骨がこんなにある教会は 世界でも大変珍しいそうな 機会があったらぜひどうぞ |
![]() プラハに戻ってお決まりコースの観光 2年前よりも若干物価が高くなったかな 上の写真は聖ヴィート大聖堂の中の ミュシャ作のステンドグラス 彼の特徴がよく現れてる気がします 右は旧市街広場を上から見た図 屋根の色、町並み 中世そのままの雰囲気が味わえます (2年前の旅行記にも写真あります) |
![]() |