チェコ旅行記
〜02年5月〜3日目

テルチ--チェスケー・プジェヨヴィツェ --チェスキー・クルムロフ

テルチ
 テルチはオーストリア国境まで30kmのところにある
小さな小さな町。1992年に世界遺産に指定されました。

町の中心にあるザハリアーシュ広場をぐるりと囲むように
ロココ、ルネッサンス、バロック様式の建物があります。
建物の下はアーケードになっていて雨が降っても平気。
本当に可愛い町でまだ観光客も少な目です。
チェスケー・プジェヨヴィツェ
次に向かったのは、テルチからさらに南に下った町
チェスケー・プジェヨヴィツェ。ここも町の真ん中に
広場があり、18世紀前半に作られたチェコ最大の噴水、
サムソン噴水があります。

この町の名産にビール、ブドゥヴァルがあるよ
ビールのページに説明があります
チェスキー・クルムロフ

ブジェヨヴィツェからさらに南下。
1992年に世界遺産に指定されました。
町の中心にはチェスキー・クルムロフ城
この城を囲むように流れるのが
ブルダヴァ川(モルダウ川)
右の写真は城の回廊の一部

町全体を見下ろせる塔には
ぜひ上ってみて欲しい!
どこを見てもスバラシイ町並みです

この日のホテルは元修道院
なかなか素敵なインテリアでしたよん


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