a day in the life

2000.5.5

安城市の安城産業文化公園デンパークへ行った。

以前から行ってみようかと話していながら、近場だし、たいした事なさそうなので、リキが入らず今になってしまった。

開園時間が9時から5時までなので、9時ごろ着く予定を立てていたけど、家を出るのが遅くなり、入り口に着いたのは10時半だった。

23号線は空いていて、快適だったけど、デンパークに来る人達のピークに着いたみたいで、1番混んでいる状態だった。

デンパークの周りには、駐車場が4つもあるのに、全部満車で、正面の道路は大渋滞。結局、3Kmも離れたアイシン精機の工場の駐車場が臨時駐車場になっていて、そこからシャトルバスでピストン輸送。

渋滞に並んで、バスでデンパークに入場するまで、40分も余分にかかってしまった。その頃には渋滞も解消されて、近くの駐車場には空きがちらほら。くっそー。行くなら、昼過ぎが良いみたいよ。もしくは、早朝かな。

入場料大人600円とお安いかわりに、園内の広さもそれなり。お昼を食べながら3時間ちょっと遊べたから、安上がり。

皆、芝生の上でお弁当を食べていた。下に敷くシートを持っていった方が良いみたい。あと、帽子も。

ガーデンレストランやふるさと館(お土産物屋さんかと思った。)といった食事をする所は大混雑。お弁当持参が良いでしょう。

私達はマーガレットハウス(無料休憩所)でまゆが作ったお弁当を食べた。この近くの木製遊具では子供向けの家や滑り台等があって、子供連れには良い所。まゆが妙に気に入っていた。

マーガレットハウスのそばの高さ19mのデンマーク風車や

園内を彩る花々、が綺麗だった。

地ビールは凄く冷えていて、少し濃い感じで、苦味は少なく、アルコール度数も高くない、こんなもんかの味だった。

晴天の暖かい日だったので、ソフトクリームやジェラードが美味しかった。

前日に買った、ワンダーウォーカー(スニーカーの底に出し入れ出来るローラーが着いている)のローラーを出して滑ってみたら、注目の的だった。

最後に、園内を15分ぐらいで一周するメルヘン号というバス(60人乗りぐらい、大人200円)を、まゆが気に入って乗りたがったので、待ち時間30分を耐えて乗った。今歩いてきた所をまた通るだけなのに、なんで乗りたがるのか?よく判らない。

ビールを売っているけど、酔っ払いのおじさんはいなかった。

それから、大勢が持ち込みのお弁当を食べたりしているのに、全くゴミが落ちていなかった。ゴミ掃除の人がいないのに。

皆ちゃんとゴミ箱にゴミを捨てているんだ。デンパークに来る人は皆マナーが良いのかな。なんかうれしい気がする。