ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
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2001.11.24 ホテル イルモンテ 大阪駅から徒歩６分。朝食はバイキングで、パンの種類が多くて、なおかつ美味しい。これで１泊朝食付きで１人7,600円はとってもお得。朝食のパンが美味しいと、朝から嬉しい。(^^♪ ゆかり とは言っても、せんべいのことではなく、シソふりかけのことでもない。夕食は近くの「お初天神通り」にある、お好み焼き屋さん「ゆかり」で豚平焼き、お好み焼き(豚玉)、なにわ焼きを食べた。なにわ焼きは天つゆをつけて食べる。さっぱりして美味い。まゆは、豚玉のほうが好きらしい。地下街にも他のゆかりの店があり、待ちの列が出来ていた。人気があるみたい。 HEP FIVE 大観覧車 阪急梅田駅から徒歩5分。地下2F地上9FのHEPのビルを割るようにそびえる真紅の大観覧車。乗り場は屋上じゃなくて7Fにある。ビルに食い込んでいる観覧車。小学生以上700円、直径75m、高さ106m、一周15分、４人乗り52台、冷暖房完備。 他の観覧車の中が骨組みで見えない。という事は外から中が見えないようになっている？(^^♪構造上か、たまたまなのかは不明。 同じビルの中にパフェ屋さんを見つけた。沢山の種類とジョッキサイズまでの大きさのパフェがある。悩んだ末、栗と小倉のパフェを注文した。まゆは、アイスコーヒー。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン 大阪駅から直通電車も出ているが、西九条〜ユニバーサルシティ〜桜島間を結ぶシャトル列車でも行ける。シャトル列車の車両にはユニバーサル・スタジオ・ジャパンのデザインがされている。まゆの希望で、これに乗るために、環状線から乗り換えた。 ユニバーサルシティ駅を降りると、ホテルやお土産物屋さんが立ち並び、もうユニバーサル・スタジオ・ジャパンなのかと思うほど。コインロッカーに荷物を預けてレッツ・ゴー。 しばらく歩くと、入口が見えてくる。この時は、クリスマスバージョンの飾りつけになっていた。 JTBでホテルを頼んだ時に、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの入場確約券も買ってあったのだけど(入場制限が出ていても入れる）、朝8:30に着いたので、まだ空いていた。
既に２回もここに来ている妹に教えてもらった事 営業時間はAM9:00〜PM9:00、だけど、朝は8:30から開けてくれる。この時間はまだ空いている。だから、朝は8:30に行くこと。ユニバーサル エキスプレスという予約券が１つだけもらえる。このパスを使い終わるまでは次のアトラクションの予約は出来ない。 どこかのアトラクションに並ぶ前に、まず予約券を取る。 スタジオ内を何度も往復しなくて良いように、アトラクションの順番を決めておく。アトラクションによっては、水がかかって濡れるのでカッパが必要。脱いだり、着たりしなくてはいけないので、ジョーズとジュラシックパーク・ザ・ライドをまず、済ませる。 ウォーターワールドは大勢入ることが出来るので20〜30分前に入れば良い。 昼の間はかなり混むので、並んでいるのは時間のムダ、待ち時間をまめにチェックして、待ち時間が短くなるまで食事やショッピングをする。夕方を過ぎるとかなり待ち時間が少なくなるのであわてない。 以上の事を念頭に置いて、まずはジョーズの予約券を取りに行ったら、待ち無し。そりゃそうだろう。開園早々だもんなぁ。アトラクションも朝8:30からやっているみたいだ。 ジョーズ × 水がかかって濡れるので、アトラクション入口の手前で、ポンチョを売っている。私たちは自前のを着込んだ。ガイドとともに船に乗り込み、出発。と、ジョーズが現れ・・・。 いかにもハリボテの全く怖くないジョーズが現れる。ガイドの話も発音がイマイチで迫力無し。 こんな面白くないアトラクションでも午後からは２時間以上の待ちになっていた。待ち無しで乗ったから良いようなもんの、１時間以上も待たされて、こんなつまらないものじゃ怒れるぞ。
ジュラシック・パーク・ザ・ライド ◎ すでに30分待ちだった。レインウェアを着たまま、並んで乗った。25人乗りのボートでジャングルを回り、最後は25mの高さから一気に滑降。かなり濡れる。この最後の滑降は怖かった。ジェットコースターが苦手なので、とっても怖かった。
前例から２番目の左側、紫(私)と赤(まゆ)の雨具が私達。まゆはビビッてバーにしがみついている。１番後ろの席に乗っていたスーツにネクタイ姿の人は雨具も無しで大丈夫だったのだろうか。 バックドラフト ○ バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライドの予約券(12:00〜)を貰ってから、30分並んだ。中に入ると、まずは映画の特殊効果についての説明。その後、撮影リハーサル現場を見て、メインの化学工場へ移動。この化学工場へ入る時に３列に並ぶ。１番右の列が最前列になるので迫力もあり、お勧め。でも、チョット熱いかも。 ロストワールドレストラン △ お昼で込み合う前に、食事をしたい。ここはバイキングなので、行列が出来てなかなか進まない。ヘビーなメニューが多かったので、とりあえず予定していた恐竜パイとフルーツカップを買った。恐竜パイは、恐竜好きなまゆが、絶対食べたいと言っていたもの。
ディスカバリーレストラン × こちらは空いていて、注文も早くできたし、料理が出てくるのも早い。無難に、タンタン麺とプテラノドン(キムチピラフ)を頼んだつもりが、残念ながらどちらも不味かった。 でも、入口は↓カッコイイと、まゆが気に入っていた。
バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド ◎ 12:00からの予約券があるので、お土産物屋さんを見たりして、時間調整。８人乗りのデローリアンに乗って時空を超えた冒険へ。3D映像＋座席の揺れで、リアル感たっぷり。 荷物を足元に置いて、足で抑えていたので、足場が悪かったせいか、体が浮いてとっても怖かった。おかげで、しばらく乗物酔い状態になり、お土産物屋さんの人ごみに耐えられなかった。 まゆは、足を踏ん張っていたので、大丈夫だったらしい。
スタジオ内は、午前中は空いていたけど、午後からは凄い混みようになっていた。
ユニバーサル・スタジオ・モーション・ピクチャー・マジック △ 15分待ちと空いていたので、入ってみた。３面大型スクリーンと大音響で、ユニバーサル映画の有名なシーンを例に、特撮のからくりをスティーブン・スピルバーグが解説する。 ビバリーヒルズ ブランシェリー コーヒー、ケーキ、サンドウィッチなどのカフェ。この時点で、午後２時。スタジオ内のテラスでは、ガスのストーブがいたる所にあり、寒くない。
ウォーターワールド ◎ 水上スタントショー。小型飛行機が飛び込んでくるシーンをテレビで何度も見ているので、期待していなかったが。前のほうの席は水がかかるので、雨具は必携。スタントマンがバケツに水を汲んでわざとかけたりするので、相当の覚悟が必要。 客席が広いので、一度に大勢入場出来るが、やっぱり中央が迫力満点。小型飛行機が客席中央に向かって飛び込んでくるので、テレビとは比べ物にならない迫力。 私たちは20分前に並び、遅かったため、残念ながら左端の席だった。前の方の色の違う席は空いていたけど、その席は水がかかる席だから覚悟して座るようにアナウンスがされていたので、尻込んだ。 これが１番面白かった。次にジュラシック・パーク、３番目がバック・トゥ・ザ・フューチャーだな。 レストランが混んでいるせいか、道端で売っているポップコーン屋さんにも行列が出来ていた。
スヌーピー バックロット カフェ お土産物屋さんの中は凄い人、人、人。人ごみに酔って、またまた、休憩。
ツリー・ライティング・セレモニー 夕方5:30〜、クリスマスならではのセレモニー。スヌーピーやマリリンも登場していた。
ターミネーター２：３Ｄ ○ PM6:00を過ぎても、40分待ち。なかなか待ち時間は短くならない。入場する時から説明をしてくれる案内嬢のお姉さんが、とっても面白かった。 「白鳥麗子でこざいまぁす。」の、のりで高慢ちきで、テンションの高い話し方で笑いを取っていた。この人だけで十分楽しめる、並んだかいがあったと思えるほど。素の顔が見てみたい。 E.T.アドベンチャー × PM7:00なのに、１時間待ち。それなのに、とってもつまらない。最後に、お土産物屋さんで、お土産を購入。 荷物を持って歩き回りたくないから、最後にしようとする思いは誰も一緒のようで、凄い混みよう。店の中を移動するのに、すれ違う隙間が無い程。 PM9:00終了。朝１番から終わりまで、まる一日しっかりと遊んでしまった。 門を出て、しばらく行くと見覚えが無い、大きな駐車場がある。駅方面は違う方向だ。あわてて逆戻り。噴水が綺麗にライトアップされていて、記念撮影。 お客が一斉に帰るので、ユニバーサルシティ駅の切符販売機には長蛇の列。私達は往復切符を買ってあるので、すぐ電車に乗れた。 帰りの新幹線の時間を知らないまま、最終が何時なのかも分からないまま、西九条で乗り換え、大阪で乗り換えて、新大阪へ。 新大阪駅で新幹線の特急券を購入し、ホームに行ったら、最終のPM9:54発の新幹線がすでにホームにいた。最終電車はけっこう早いのだ。 ユニバーサルシティ駅で切符を買うのに時間を費やしていたら、特急券を買うのにもたついていたら、最終電車に乗れないところだった。危なぁ。 そういえば夕食を食べてない。駅弁を買う余裕も無かったし、新幹線の中でうなぎ弁当を買おうとしたら、売り切れ。万事休す。 お土産で買ったお菓子でも食べようかと話していたところに、うなぎ弁当がひとつだけ残っていたと、わざわざ持ってきてくれた。 おお！有難い。最終電車にも乗れたし、うなぎ弁当も食べられたし、とっても良い一日だった。
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