鳴門・淡路島・神戸・三田

 

 2017.9.3(日)〜5(火)

 以前から行きたかった兵庫県のエスコヤマとついでに淡路島のワールドパークに行くことにした。

 せっかくなので鳴門の渦潮も。調べたら、安藤忠雄設計のホテルがワールドパークの近くにあったのでそこに泊まることにした。

 昨年に引き続き、我が家のスカイラインでドライブ。買って21年目になるので無事に行って帰って来れるのか一抹の不安があったけど、何の支障もなく無事帰って来れた。よかった。全走行距離821キロ。84L。

■2017.9.3 (日)

7:35 家を出発

・8:30 土山SA

 忘れてきたリップを購入。

 

近江牛まん 460円 近江牛が沢山入っていて美味しい。

・10:20 西宮名塩SA

 カーナビ代わりに使っているiPhoneのバッテリーの減りが激しくて、車載充電器を購入。これで安心。

・11:25 淡路SA

 明石海峡大橋を渡っていくと、海沿いに大きなサービスエリアを発見。

焼きアイスサンド 390円 外は熱々、中は冷たくて甘くて美味しい。

・うずの丘

 絶景レストランで昼食の予定だったが、駐車場に入るまでが渋滞。

 店に入るにも30分以上待ちがあるようなので断念。

・道の駅

 こちらも駐車場待ち渋滞であきらめ。

・13:15大塚国際美術館

 入館料 大人 1人3,240円

 B3からB1は山の中に立っている。

 入り口はB3にあり、「なんで地下なの?」と違和感がある。

 本物はないけど人気があるという美術館。後輩のお勧めもあり、行くことにした。

 期待してなかったけど、やっぱりつまらん。

 おまけにレストランは不味い。

 良いことは、あゆみちゃんの誕生日プレゼントが買えたぐらい。

 

 駐車場から無料シャトルバスで美術館へ。駐車場代は入館後に機械を通すと無料になる。

 1階別館にあるレストラン。雰囲気は高級な感じだが・・・。

 鳴ちゅるうどん 700円 うどんは即席めんを戻し損ねていて麺同士がくっついている。不味い。

 最後の晩餐 1,800円 名前に魅かれて注文したが、特にどうということはない。

 真珠の耳飾りの少女をきどったまゆ(^_^;)

 夕方のうずしお観潮船に乗りたいので、さくさくと見て回った。

・15:55 うずしお観潮船

 うずは楽しい。

 せっかく淡路島まで来たので、鳴門の渦潮を見なきゃ。

 大型の「わんだーなると」と小型の「アクアエディ」(要予約)がある。

 わんだーなるとに乗船。1階と2階がある。

 2階は1等船室で、空いている。

 大人1,800円+1等船室1,000円=2,800円

 1階は大勢乗っていたが、2階は空いている。

 渦潮はあちこちに、出来ては消え、出来ては消えで、それぞれ1〜2分で無くなる。

 ガイドのお姉さんが、船の右側にあるのか左側なのかその都度教えてくれる。

 船が飲み込まれる程大きいのかと思っていたが、そこまでではなかった。

ガイドのお姉さんが上手に撮ってくれた。後に見えるのが大鳴門橋。

・17:30 ガソリン給油

18:30 TOTOシーウインド淡路 (安藤忠雄設計、20年前)

 淡路ワールドパークの近くのホテルを探していたら、まゆお気に入りの建築家、安藤忠雄設計のホテルをたまたま見つけた。

 山の上に建っていて、くりくりした細い道を登った所に玄関がある。まるでゴルフ場に行くみたい。

 道が細くて対向車が来るとすれ違いが大変。

 ホテルの入り口まで行ったら、対向車がすれ違えずに溝に前輪が脱輪してしまった。

 手前の駐車場に止めて、歩いて行かないと駄目みたい。案内に書いといて欲しい。

 バックして戻ったら、脱輪した車はいなくなっていた。どうやって脱出したのか・・・?

 1泊2食付き 2人で21,760円(楽天優待2,000円引き)

 山の中に建っている。入口は8階。階段で7階に降りてからエレベーターで各階へ移動。泊まった部屋は2階。

 夕食は秋の海風懐石。味はまあまあ。

 

海と里の幸 吹き寄せ盛り

土瓶蒸し(穴子・松茸・海老・三つ景

旬の魚介 カルパッチョ 四種

栗おこわ

鯛と松茸の宝楽焼き

淡路産穴子のすき鍋 淡路ヌードル

ご飯(雑炊) 香の物

デザート 梨とぶどう

 さすがお風呂もトイレもTOTO製。

 アームレスト付きのトイレはなかなかだが、アームレストの位置が高過ぎる。我が家のアームレスト付きトイレの方が良いね。

 お風呂と別になっているのもグー。ただ、木製の戸が重くて開け閉めが辛い。

 

 結構広い室内

 お風呂の床が柔らかくて感動。ただし、入浴は別階にある大浴場に行った。

7階にコーヒー自販機。1杯ずつサービスがあった。