2003.5.24 シカゴ ヴァージンシネマズ名古屋ベイシティ
レニー・ゼルウィガー/キャサリン・ゼタ=ジョーンズ/リチャード・ギア
今年度のアカデミー賞の栄冠を射止めたミュージカル。ゴージャスな歌と踊りをまじえつつ、マスコミと大衆の競走を風刺した、深みのあるドラマが繰り広げられる。俳優人の美声にも要注目だ。
1920年代のシカゴ。スターにあこがれる人妻ロキシーは愛人を衝動的に射殺し、刑務所送りに。 やがて、やり手の弁護士ビリーに勧められ、彼女はスキャンダルを逆手にとって名を売ろうとする。
ブリジット・ジョーンズの日記のレニー・ゼルウィガーが出ていて、面白そうだと期待して見に行った。 ミュージカル映画なので、ところどころで出てくる歌と踊りがくどくて鬱陶しい。 ストーリーは分かりやすくてコメディータッチ。キャサリン・ゼタ=ジョーンズは踊りがとっても上手。 まあまあだった。
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