我が家の新築
2005.12.4〜12.19
道路から玄関までの階段。まだ手すりが付いてない。
中庭のウッドデッキ。無垢のひのき。 塗料はリボス社タヤエクステリアのウォールナット色。 画像上−母の部屋、右−玄関、左−洗面、下−LDK。
玄関の内側。奥に見えるのが中庭のウッドデッキ。その向こうにバスルーム。
階段から見た中庭。
LDKから見て、中庭の向こうに母の部屋と玄関。
LDKからみた中庭(左)。右は玄関へ。
中庭からみた玄関。
トーヨーキッチン&リビングのキッチン。窓の上に付いているのが、ドアドアという新発売の収納棚。
アイランド型のシンク。水栓はUSAGIという医療用水栓。2本。腕や肘で水を出したり止めたり出来る。
2階のバルコニー。スペースシャトルに使われた断熱塗料シスタコート。
階段手すり。ひのきの無節で作り直してもらった。
吐き出し窓にタチカワの縦ブラインド。
オランダのハンターダグラス社のデュエット・シェ ード。 2枚のブラインドをハニカム構造に繋げてある。上からも下からも開けられる。我が家の上げ下げ窓にぴったり。 愛知県で3社しか扱ってないらしく、春日井のインテリア モリソンが扱っているので、お願いした。 窓を1つ1つ測り、室内のバランスを考え、きっちりと仕事をしてくれた。とてもすばらしい出来栄え。 我が家の窓は、縦ブラインド、デュエット・シェード、ロールカーテン。
中庭側のブラインドを閉めたLDK。
中庭側のブラインドを開けたLDK。 ダイニングテーブルと椅子は、ドイツのテクタ社。バウハウスデザインの変形テーブルがとても気に入っている。
車庫の電動シャッター。
引越し前日に大雪。
バルコニーの手すりに積もった雪。
中庭にも雪。 2005.12.19 引越し
引越し当日も大雪の中の作業。 お願いしたのは、ウェルカム バスケットという引越し屋さん。つばめタクシーグループがやっている。 ゆっくりとあせらず作業して欲しいため、1日の契約でお願いした。 身の回りの荷物を、前日の朝5時まで、雪の中をくたくたになりながら運んだので、通常より少ない荷物のはずが、大雪のせいで、朝8時半から午後5時半まで引越し作業がかかった。 3人の作業員が来てくれて、午後の3時には終わるはずが、大雪のせいで遅くなってしまった。 我が家の壁は全部塗り壁で、床は無垢のフローリングなので、とても引越し屋さん泣かせみたいだけど、リーダーが的確に指示を出して、てきぱきと荷物の移動をしてくれた。 荷物よりも新居に傷を付けないで欲しいと頼んでおいたので、丁寧に運んでくれ、やさしくて、人当たりが柔らかで、とても良い感じの作業員だった。 12月17日に家の引渡しがあり、あっちこっちの業者さんとの打ち合わせをして、荷造りを始めたのは引越し前日の午後6時。 雪はこんこんと降り積もり、夜中の2時にタイヤにチェーンを付け、朝5時までかかった小荷物を運んだ。腰が痛くなり歩けなくなったので、お風呂で温めて、なんとか動いていた。 疲労と寝不足で死にそうだった。引越しは二度としたくない。 以前の住まいの掃除は4日もかかるし、大変。 外の階段や手すり、植栽等の外構はまだ終わってない。 まだ家の中の片付けは済んでいないけど、新居はとても快適。 潟Aサヒハウジングの社長、設計士、現場監督、工事関係の方々のおかげで、とても素晴らしい住まいになった。
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