魂の叫びの墓場

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12月11日 木曜日 の叫び

「んがぐぎょおぅぅうぅっ。」

朝、寝坊しました。慌てて起きて、 外を見るとそこは、

一面の銀世界

あああああああ、こりゃあもう、バスは30分 遅れに決定。となると、もはやワタクシには、 車で通勤という手段しか残っておりません。ええ。

ノーマルタイヤの。

途中、ちょっとだけドキドキしたものの、 なんとか無事に到着。しかし

雪は一層激しさを増しつつ。

「え〜、まだタイヤ替えてなかったの〜?」 ←驚愕←そんな大袈裟な顔で驚かなくても

「こりゃあ、ねぎしさん、今日は帰れませんよ」 ←狂喜←そんな嬉しそうな顔しなくても

などという、上司や先輩の暖かい言葉に 涙など流しておりました。←一部虚偽←想像禁止←あ、だから、そんなこと想像しちゃ だめだって←いやーん←止まらない←一部虚偽←止めないだけ←あながち
しかーし、捨てる神あれば、拾う神ありがち という言葉もあるように。←そんな言葉はありませんが←そうでしたっけ?←ええ、 多分無かったと思いますよ←そりゃあ親切にどうも←いえいえ、困った時は お互い様ですから←はっはっはっはっは
帰るころにはすっかり、溶け溶けな模様でありました。自分の 日頃の行いの良さに感謝しつつ、帰途に着いた ワタクシを突如として、恐怖のズンドコに 陥れる事件がッ。

がああああっ。足の裏がかゆうううううういっ。

嗚呼、なんてことでしょう。なにも車の運転中にかゆくならなくても。しかも、本日 ワタクシの靴だけは、

雪対策万全な紐編み上げブーツ

だったのですッ。その後、無事に帰宅するまで約15分。

信号待ちの度に身もだえする2X歳OL

の姿が多数の市民に目撃された模様。

でわでわ。


■おまけ■



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