魂の叫びの墓場

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12月20日 土曜日 の叫び

「がっげっうぅぅぅぅう。」

ああああああ。呪われた週末と申しましょうか。マイ ブーム健在と申しましょうか。ああた。信じられない事が起こりました。

一日で2度もすっ転ぶとわ。

本日、所要にて、バスで街へ出かけたのですよ。ええ。いつもとなんら変わらずに。 両替が必要だったワタクシは、降りる停留所の手前で席を立ち、両替をし、停留所 に着いたところで、一番最初に降りようとしたのです。・・・・・・・。

ナニが起こったのか全くわかりません。

気がついたら、降り口の階段で正座している ワタクシがッ。

向こう脛強打←激痛←涙目

とてもじゃないけど、まともに歩けませんでした。が。ソコはソレ、ワタクシも一応 大人のオンナですから、ナニゴトもなかった かのように、歩きました。←恥ずかしくて、後ろは振り返れませんでしたよ← そりゃあそうでしょうなあ←ああ、解ってくださいますか←ええ、わかりますとも ←もしや・・・←いやいや、そんなことは←隠さずに言ってください←隠してなんか いませんよ←嘘だ、母さんはオレにナニか隠してるだろッ←ナニを言うの、母さんを 信じなさいっ←いやだっ、ホントの事言ってくれよ母さん←・・・・・・← 母さんッ←来週へ続く←続きません
その後、買い物などしつつ、荷物が大量になったので、電話で弟を呼び出して 迎えに来てもらう事に。待つ事数十分。やっと到着したのを見て、ほっとして 歩きだした瞬間、

気がついたら、尻もち。

おりしも、ソコは信号待ちの車でいっぱい。見知らぬ人に

「大丈夫ですかあ?」

などと優しい声をかけられ、ソコはソレ、大人のオンナ ですから

「大丈夫ですう」

と笑顔で答えました。←ただしすっ転んだまま←なかなか立ち上がれず
車に乗り込み、「ああ、恥ずかしかったあ」 と言うと、弟がとどめに、

「アソコにいたヤツ等、ミンナ爆笑してたぞ」

ああああああああ。涙じょ〜。痛む足をさすりつつ、家路に着きましたとさ。

でわでわ。


■おまけ■



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