卒論のぐあい

「本は大切に扱いましょう」
8月の進捗状況。
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コラム、序章、例題、練習問題の扱いをどうするか悩む。
例題、練習問題は省いてもいいような気がする。
序章はできれば入れた方がいいんだろう。（多分コラムも。）
しかし時間の都合という物もある........後回しかな。
1997.8/6、せんせいのところへ行きました。
「.........と、こんなかんじで、どうしようかと思ってるんですが。」
「文部省の学習指導要領を参考に決めればいいんですよ。」
あ、せんせいってば賢ーい。......ちがう、私が愚かなだけだ。
とりあえず高等学校学習指導要領を手に入れるのだ。

人の良い友人が「総合編は貸してあげよう。教職やめたから当分要らない。」と言ってくれたので、あとは科目別指導要領（理科）を手に入れればよい。ああ、友人のありがたさが身に染みる。ありがとおおお。 ＞1997.8/9、学習指導要領理科編を入手。よしよし。

とりあえず標準物理 IB、物理 IBの章立てはこんなかんじ。

テキストの入力について。
　手で打ち込んだ方がひょっとして早い？ スキャナについてきたOCRソフトが余りにも役に立たない。認識率云々の問題ではなくて、エラー発生率の問題。推奨サイズ(8000k)に4メガ加えて割り当てて(つまり12000k)あるのにもかかわらず、タイプ１のエラーを頻発。さらに「浮動小数点コプロセッサがありません」.......そりゃ当然でしょ。PowerMacなんだから、一応。PCでも動くって書いてある癖にー！ぷっつん。 サポートに電話してバグ対策がないようだったら他社製品に買い換えだぁっ。うーうー。お金ないんだけどなぁ。

........と思ったんだが、現在どーやら会社は夏休みらしい。腹は立つが金はなし、仕方ないのでこのOCRソフトのままで当分過ごすことになりそう。 くっ、金さえあればこんな...こんな........。

1997.8/18、ようやくOCRソフトの癖が飲み込めてきた。
使い勝手は相変わらず悪いが、だましだまし使う。さすがに手打ちよりは早い。
メモリの割り当てをさらに増やしたらエラー発生率がいきなり下がった.........。
　<<< コプロエラーに関して >>>
まだでてる。明らかにコプロの問題ではない。
私のMacはSoftwareFPU搭載済み。なんか腹たつ......。

そんなこんなの8月。終わるのか？

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