長さ [mm] |
短縮率 [%] |
SWR |
インピーダンス|Z| [Ω] |
備考 |
1490 |
99.7 |
1.15 |
60 |
|
1450 |
97.1 |
1.10 |
60 |
|
1400 |
93.7 |
1.05 |
60 |
|
1350 |
90.4 |
1.05 |
59 |
|
1310 |
87.7 |
1.03 |
59 |
|
1260 |
84.3 |
1.03 |
58 |
ここいらあたりが良さそう。 |
1210 |
81.0 |
1.03 |
58 |
|
1130 |
75.6 |
1.05 |
60 |
測定の様子 → やはりちゃんとR+jXのRとXを計りたいもん ですが、測定器がないので諦めました。 まじめなアマチュアなら測定器まで作ってしまう んでしょうね、きっと。私は不真面目なので ここでやめです。出来合のものを買おう、 貯金が貯まったら。。。。 上の結果から短縮率は85%程度という結論 にしました。でもこの結果からみると多少ずれ ても大きな問題にはならないだろうというのが 予測できます。 ・・・・・という事が分かったのが、この測定の 一番の収穫です。hi |
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写真は完成後、再度特性を確認しているところ です。アンテナの代わりに50Ωのダミー抵抗を 付けて合成点でのSWRを測定すると1.1でした まぁ、こんなもんでしょ。 測定周波数は50.2MHzです。 ちなみにSWRが最良となる周波数は48〜49 MHzでした。少しずれがあるみたいです。 ここでR、X成分が分かれば、同軸が長いのか 短いのかが分かるのですがしかたありません。 |
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ジョイント部の作りです。 なんかパットしませんが、機械工作が面倒だった もので・・・・・(言い訳) 本格的にやる場合はもう少し工夫したほうが 良さそうです。 |
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