徒然なる侭に 温泉探訪
豆坂温泉 三峰荘
これは 吃驚だぁ・・・
豆坂温泉恐るべし、はっきり言って私の負けです・・・いや、温泉と勝負している訳でもないので勝ち負けは無いと思うんでありますが、しかし、おっさんの経験上山から遠い田んぼの真ん中系温泉でコレほどのモノが存在しようとは、認識不足でありました。
豆坂温泉 三峰荘外観
いや、泉質は単純泉ですから、能書きや成分として書かれたモノは比較的質素なんでありますが、入って感じる「質感」と申しましょうか、「実感」と申しましょうか、言いたい事はそれなんであります。
で、風呂の規模や形状もそれなりに工夫されたモノでありまして、大浴場は建物外観の規模から受ける印象よりも大きく湯量も豊富でありまして、これも好感が持てるのであります。
で、おっさんは露天風呂が一番気に入ったんでありますが、これも木桶の風呂が三つと打たせ湯まである訳で、何も言う事無しであります。
さて、おっさんは能書きよりも自分の勘を重視してアレコレ書く訳ですが、ここのお湯は単純泉と言う事でありますが、炭酸の含有量が多いようで、入浴しているとおっさんのすね毛に気泡が沢山着く訳であります。
そして、能書きには無臭とあるのですが、なんと申しましょうか、ナントも言えない微妙な温泉臭とでも言いますか、そんな匂いが感じられ、舐めた時のエグ味とも相まって、此処のお湯がただ者でもないと、思わせている訳であります。
で、この温泉は無料の休憩所が沢山あって、そこで食事なども出来る訳でありますので、老若男女ガキも赤ん坊もそこら中に寝転がって日がな一日を過ごしている様子でありました。
おっさんもしばしの間横になったりしていた訳でありますが、温泉の売店で働く女性がとてもめんこい訳でして、この温泉が気に入っちまった理由は、そこかも知れないな、ナンてのは内緒です。
ああ、もう一つ、特筆すべき事を忘れておりました。
豆坂温泉は湯量がとても豊富でして、しかも湧出する温度も良いようで、加水・加温一切なし、正真正銘の源泉掛け流しなのでありました。
「三峰荘」・・・うんちく
源泉 単純泉(おっさん的には炭酸入り)
泉質 忘れた
成分 メモ無くした
効能 神経痛・リュウマチ・疲労回復・切り傷・疣痔(てきとーです)
飲用 不可
入湯料 500円(4時間) タオル販売あり 手ぶら可
特記事項 食事処あり 売店のオネェチャン可愛かった
まあ、ネタは新鮮ですが信憑性は・・・?
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