<ゆーこちゃぁ〜ん!>
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坂木優子プロフィール
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本名:坂木 優子
生年月日:1974年8月20日生まれ
出身地:神奈川県(わしと同じや)
身長:158cm(公表 ^^;)
サイズ:B89W56H86(公表 ^^;)
血液型:A型
ああああ
<目次>
ゆーこちゃんとの出会い
ほんまの出会い
2度目の遭遇(Part1)
2度目の遭遇(Part2)
2度目の遭遇(Part3)
3度目の遭遇
(注:このページは97年に作成したものですが年月の記載は当時のままです)
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ゆーこちゃんとの出会い
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ゆーこちゃんを最初に見たのはいつだったかの。東京にいてた頃だから、3、4年前になるか。
コンビニでたまたま見た漫画雑誌(アニマルだったと思う)の表紙を見て、
「おー、この子かわいいのぉ。スタイルもええし」と思って手にして、
気が付いていたら買っていた(^_^;)。
いやぁ、今もいいけど、この頃はかわいかったのぉ。
で、それ以来大好きです。
そう言えば、最近(でもない ^^;)髪を切りはった。個人的には前の長い時の方がいいが、
んなこた関係ないわな。
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ほんまの出会い
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忘れもしない、1996年3月3日。丁度1年ほど前になるか。
イシノサンデーの弥生賞と、オースミタイクーンのマイラーズCの馬券を買いに、
WINS難波に行った帰り、本を買おうと立ち寄った旭屋書房。
なぜか人だかりが出来ている。
ふっ、みんな俺のことを見たくて集まっているんだな、スターはつらいぜ(違うと思う)。
ひょいっと中を覗いてみると、そこにいたのは!
坂木優子ちゃん!本物だ!ものほんだ!
おいらなんかのためにわざわざ来てくれたのか!(絶対に違う)
写真集発売のサイン会をやっていたのだ。
自分の年を考え、しばし悩んだ末、背に腹は変えられず、かといってはらたいらに3000点
(なんだ?)、写真集を買い整理券をもらって列の後ろに並んでしまった。
だって、ゆーこちゃんが俺の方を向いて、「写真集買って、あたしと握手して」って
熱いまなざしを向けるんだもの。気は進まなかったが、ここはやむなく・・・
(何度も言うが違うと思う)
はじめてみた印象は、ちっちゃくてとってもかわいかった。
手はとても柔かくて、かわいかった。握手してもらった時に、何かが手に当たるので、
後で見てみると、そこには小さな紙切れがあり、「ここに電話してね。待ってるわ」との
ラブラブメッセージとともに、赤いキスマークが・・・(だから絶対に違う)
握手してもらった手は、しばらくは洗うもんか!と固く心に決め、家に帰って早速手を洗った。
とにかくラッキーであった。弥生賞もマイラーズCも両方とも外したが、ゆーこちゃんを
生で見れたことで良しとしよう。
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2度目の遭遇(Part1)
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1996年4月20日。今日は記念すべき日である。
日本橋のソフマップ9号館で、とんでもないことが起こるという・・・
一体何が?どのようなことが起こるのであろうか。
不肖、この鈴木弘一、一命を賭して出かけたのであった・・・
と、いうわけで、結局行ってきちゃいました、
「坂木優子サイン会&撮影会」。
ええ年こいてもう・・・(^^;)
2時からと4時からの2回があることは先週チェック済み。
ソフマップカード会員にも先週なった。
ソフマップ9号店の場所も先週チェックした。
カメラも持った。フィルムもある。
おおっと、電池が無い。これは日本橋で買うとしよう。(しかし、ここまでするかあ ^^;)
で、ソフマップ9号店。
ふむふむ、13:30から入場できるらしい。
それじゃとっととニュージーランドトロフィーと栗東Sの馬券を買ってくるべえ。
(終わってからじゃ買う暇なさそうだからね)
で、難波WINSに行きオッズをプリントアウトして、
速攻で予想を立てる。
栗東Sは我がオースミタイクーンから流す事に決めていたので、
相手を選ぶだけ。ベッスルキング対抗だ。
あとは適当に押さえよう。
ジンダイコ、ポジー、エルウェー、メルシー、ワンマンクロス、テスコ、メイショウ、エムアイだ。
あとはオッズと相談してと。
次はニュージーランドTだ。ゼネラリスト本命は決めていた。
あとはどうしよう。とりあえずは、ファビラス、スギノとのボックスだ。
あとはゼネラリスト、ファビラスから薄めに流そう。
4、7、11、14、16だな。
予定通り1レース2500円づつちょうど5000円だ。切りがいいと気分がいい(^^)。
さあ、時間が無い。マークカードを急いで塗る。
さて、最終確認だ。
よし・・・よし・・・よし・・・よし・・・
ん?栗東Sで、ジンダイコを買い忘れてるぞ。
げげ!しかし、現時点での1番人気の馬連だ。
買い直すとなると買い目の金額を再検討しなけりゃならない。
うーん、もう13:40をまわっている。考え直す時間はない。
ええ、ままよ。ジンダイコは来ん!
(またこれだ ^^;)
で、無事に馬券を買ったら13:45。
ああっ、急がないと・・・
果たしておいらは間に合うのだろうか?
(緊迫の ^^/その2へ続く)
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2度目の出会い(Part2)
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早歩きで5分でソフマップに着く。
ふう、やれやれ(^^)。
入り口で整理券をもらい2階へ上がる。
前から5列目くらいまではビニールシートが敷いてあり、すでに先客が座っている。
おいらはその後ろの椅子席だ。
前は床に座っているので、大変視界がよろしい。しめ、しめ(^^)。
しかし、いまだに栗東Sでジンダイコを買わなかったのを悩んでいる(^^)。
思わず買った馬券を見て、うーん、と考え込んでしまう。
(思い切りの悪いやっちゃ ^^;)
司会のお兄ちゃんの説明が終わり、さあ、いよいよゆーこちゃんの登場だ(^^)。
おおっ!やっぱかーいい(*^O^*)。
年甲斐もなく来てよかった。
まずは挨拶に、えっと次は何だったかな?(^^;)
歌が先だったか、サインが先だったか、質問コーナーが先だったか・・・
ううむ、忘れてしまった(^^;)。
まあいい。歌が先だった事にしとこう。
おお、ちとトチッてるぞ。
「ごめんなさい。途中間違えちゃった」
いい、いい、そんな事は。かーいいぞ(^^)。
で、次が質問コーナーだった事にしとこう(^^)。
そしてサイン会。
時間が無いので、あらかじめサインがしてあって、それをもらって握手するわけだ。
おいらの番だ。間近で見るともっとかーいいので、
「やっぱかわいいですね」と思わず口走りそうになって慌てて止める。
おいらの口が動きかけたのが見えたのか、
ゆーこちゃんは口をつぐんだおいらを見てちとずっこけたようだ。
さて、そして撮影会。
1列ずつ3分間が持ち時間だ。さあ、おいらの列の番だ。
ええい、36枚撮りフィルム全部使っちゃる。
しかし、慌てていたのでちゃんと写っているか、現像が上がってくるまで心配だぞ(^^;)。
さて、当初の予定ではこれで終わりだったのだが、
時間にまだ余裕があるので、再度質問コーナーに突入した。
前の質問コーナーでは、希望者が手を上げていたので、
今回はゆーこちゃんが指名する事になった。
「えーと、それじゃあ、1番目立った(目に付いただったか?)あそこの黒い帽子をかぶってる人」
とこっちを指差す。
へ?俺?
思わず自分を指差すおいらに、
そう、という風に頷き「ごめんなさい、指なんて差しちゃって」
と笑うゆーこちゃん。
(ううむ、確かにこの格好では目立ってしまうな。)
ちょっと待った。そんな、心の準備ができてないぞ(^^)。
おぢさんはおとなしく見てるだけで良かったのに・・・
しかし、ゆーこちゃんたってのご指名だ。おいらは覚悟を決めたのであった。
(緊迫のその3へ続く)
ってこらこら、まだ続ける気かい(^^;;)。
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2度目の出会い(Part3)
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まさかこんなに長くなるとは思ってもみなかった(^^;)。
(こんなんで3つに分けるかあ?)
もう少し、お付き合いください。
指名されたおいらが覚悟を決めたところで、その2は終わりました。
さあ、いよいよクライマックス(^^)。
記念すべきゆーこちゃんとの1問1答です。
司会者「さあ、それでは前に出てきてください」
うーん、困った。何を聞けばいいのだ?
司会者「じゃあ、このマイクをどうぞ」
ゆーこ「こんにちは」
おいら「あ、こんにちは。いや、いきなりで心の準備ができてなくて。そうですねえ、えーと・・・」
さあ、どうする?
おいら「・・・競馬はやりますか?」
って、あほか!何をきいとるんじゃ、われ!
場内から思わず笑いがもれる。
そりゃそうだわな、ズボンの後ろポケットにエイト突っ込んで、
いきなり競馬やりますかはないだろ(^^)。
ゆーこ「えー、競馬はやらないです(^^)」
そりゃそうだ。
おいら「そうですよね(^^)。じゃあ、好きな数字を2つ教えてください」
司会者「天皇賞ですもんね(^^)」
ようわかっとるな、司会者。
ゆーこ「えーと、そうですねえ。1と8」
よっしゃ、1と8だな。サクラローレルと、えーと8って何だっけ?
おいら「1と8ですか。わかりました、絶対それ買います(^^)」
司会者「私はユウセンショウ、なんて(^^)」
うむ、この兄ちゃんはユウセンショウを狙ってるとみた。
ゆうこ「はい、1と8が好きです」
おいら「あ、俺の誕生日も1月8日なんです」
こら、関係無いだろ。まだ舞い上がってるな(^^)。
ゆーこ「あ、そうなんですか?」
おいら「関係無かったですね(^^;)、ごめんなさい」
ゆーこ「ちなみにおいくつなんですか?」
おいら「おぢさんです(^^;)。29です」
ゆーこ「29ですか?若く見えますね(^^)」
おいら「そうですか。ありがとうございます(^^;)」
まあ、おいらは仕事ん時は年食ってみられるが、普段は逆に2、3才若く見られるからなあ。
このカッコじゃ無理ないか。
で、みなさん、1と8は要注意ですぞ!
ゆーこちゃんおすすめの数字です。
そんなこんなでサイン会&撮影会は無事終了。
やっぱゆーこちゃんは最高じゃ(^^)。
また惚れ直してしまったぞい!
さあ、会場をあとにして、ニュージーランドTと栗東Sを見に、
そして天皇賞を買いにWINSへUターンじゃ。
WINSに着くと準メインの祇園特別の締め切り前じゃった。
うーん、栗東Sのジンダイコどうするか?(まだ言ってる)
パドックの映像が出て無理矢理「ジンダイコ悪い」と思い込み、やっと諦める(^^)。
かわりにゆーこちゃんおすすめの1-8の馬連と枠連を100円づつ買う事にする(^^)。
「ジンダイコ来たらタイクーンは来ない」と決め付けて(^^)。
おお、祇園特別のスタートじゃ。
1番パリスクレンショーが逃げる。
4コーナーを回ってまだ先頭。この馬って人気薄だったよなあ。
ほお、そこからまだ伸びるかあ、粘るのお。
「ああー、あかんわ」
人気無かったから買ってなかったんだろう、あちこちからため息が漏れる。
クレンショー見事な逃げ切りでそのままゴール。
ん?2着8番やなかったか?
えー!8番も人気無いやんか!
ゆーこちゃんの言ってた1-8はこれだったんか?!
結局1-8は万馬券。ゆーこちゃん、今日の10レースならそう言ってよ(んな無茶な ^^;)。
どうせ買う気無かったんだから、お遊びで1-8 100円買うときゃよかった。
ニュージーランドTはファビラスラフィンが文句無しの勝ち方。
3戦目の牝馬とは思えん強さだ。
2着に何とガイモンちゃん。
買うと来ないくせに買わないと来る(^^)。
「あかん。来るな」と声に出したが無情にも2着に来てしまった。トホホ・・・
栗東Sは本線で見事にゲット。
ジンダイコ買わんで正解やった。
ハンデ頭も何のその。見事な勝ちっぷりじゃあ、タイクーン。
もうピロプリンスの後遺症は癒えたな。
安田記念はお前のものだ。アマゾンやブリザードなぞ蹴散らしちまえ(^^)。
(うう、結局全然あかんかった、安田記念 ;_;)
結局NZT、栗東Sあわせて800円の浮き。とんとんでまあええとこやの。
今日はやっぱゆーこちゃんに尽きるな(^^)。
ゆーこちゃん、万歳!
しかしなぁ、ファビラスラフイン、こん時ゃいくらなんでもあそこまで強くなるとは思わんかったの。
秋華賞に、JCの鼻差2着・・・参った!
(96年4月のNIFTY-Serve−FHCUL、#Mes9での発言を一部編集)
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3度目の出会い
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3度目に会ったのは京都競馬場(^_^)。まさか競馬場で見れるとは1年前は思わなかった。
時は1997年5月4日。京都4歳特別をシルクジャスティスが勝った日だ。
俺が淀へ行くことを聞きつけ、俺逢いたさに淀まで来たらしい(絶対違う)。
チャリティーオークションの前にミニコンサーとをパドックでやったのだ。
残念ながら、馬とは違い、ゆーこちゃんはパドックを周回してくれなかったので(当たり前)、
気合のりに発汗の具合、歩様などはチェックできなかった(する意味あるのか?)。
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