暮らしにやさしい環境 2008.03.22

いま世の中では、いや世界中で環境問題だあ、まもなく地球は人が住めない状態になってしまう、地球環境を守ろう、環境にやさしい暮らしをしようと叫ばれています。
まあ、それにしっかりした根拠があるとか、論理がすべてただしいとか、思っているわけではありません。だから、そんなことをからかったことをいろいろ書いております。
そしたら、私の師匠にあたるYoshさんからそれじゃ「環境にやさしい暮らし Vs 暮らしにやさしい環境」を書いてみろと課題を与えられましたので、そのアイデアをいただいて書きあげたものです。
師匠の創造性、想像力に感謝

さて、二つのものを比較し論ずるにはふたつのものをはっきりと理解し、その差異を知った上で双方の善し悪しを論ずるという順序になると思います。
「環境にやさしい暮らし」というイメージ、概念、妄想、思い込み、というものは人により大幅に違うでしょうが、少なくともこの世でそういう言葉は市民権を得ていることは間違いない事実です。
他方、「暮らしにやさしい環境」という考え、概念は現時点、人々の間に確たるものがないといっては間違いでしょうか? 私はないと考えております。
ということで、師匠の課題に真っ向から応える前に、とりあえずの序論として本日は暮らしにやさしい環境を考えたいと思います。
注1)とりあえずの序論だけで終わることも多々あることをお断りしておきます。 
注2)あるいは師匠から再提出を求められ、永遠に次のステップにたどりつかない可能性も大きいような気がします。

マージャンで「迷ったらイーソ切り」と言われているように、ネットでは「まずググれ」といわれています。ということで「暮らしにやさしい環境」を検索してみました。 検索エンジンはもっともっとたくさん見つけてくれます。ともかく少しわかったことがあります。
環境にやさしい暮らしというイメージあるいは思い込みは、人によっていろいろですが、環境にやさしいという概念はほぼ共有されていると思えます。
対して、暮らしにやさしい環境という概念は人により団体により、大きく異なりひとくくりにできそうありません。

おお!はじめに今日は序論と申し上げましたが、すでに結論は出てしまいました。
「環境にやさしい暮らし Vs 暮らしにやさしい環境」とは、皆が同じ概念を共有していることと、同じ言葉であっても人によって全く異なる概念であることを対比する言葉であります。

Yosh師匠、これで合格点もらえますか?
AとかBとか多くは望みません、60点のCで満足です。



Yosh師匠からお便りを頂きました(08.03.22)
とうた様、
これだけ?
どうしたのの「D」ですね。

でも。
「環境にやさしい暮らし Vs 暮らしにやさしい環境」とは、皆が同じ概念を共有していることと、同じ言葉であっても人によって全く異なる概念であることを対比する言葉であります。
最後にあるので「D+」。
いつもと違ふて突っ込みが無い。洒落気も見れませぬ。
ぎょえええーーーーーーー
不合格ですか・・・そんな予感はしてたんですけど
では次回の試験でせめてCを取らねば・・


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