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約束の時間より1時間近く前につきました。 駅にひゅうが公開のポスターが張ってありました。 私はもっちーさんから知らせを受けてひゅうが公開を初めて知りました。 東京駅にもこのポスターを貼ってくれればよいのにと思いました。 横須賀駅には遠くから来たのが一目瞭然の家族連れ、カメラを持ったいかにもマニアという人、私のように待ち合わせの人があふれています。みなひゅうがを見に来たに違いありません。 |
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早く入るためにはすぐに並びたいところですが、まあさきがけはできませんので他のメンバーがそろうまでヴェルニー公園からひゅうがを眺めておりました。 |
国 | 艦名 | 艦型 | 排水量 トン | 全長 m |
アメリカ | ジョージワシントン ニミッツ | ![]() | 満載 98500 | 333 |
ロシア | アドミラル クズネツォフ | ![]() | 満載 67000 | 305 |
フランス | シャルル・ドゴール | ![]() | 満載 40600 | 262 |
イギリス | インビンシブル | ![]() | 満載 19700 | 207 |
韓国 | 独島(ドクト) | ![]() | 満載 18850 | 200 |
日本 | ひゅうが | ![]() | 基準 13500 | 197 |
日本 | おおすみ | ![]() | 基準 8900 | 178 |
2003年5月1日、人間の盾としてイラクに入国していた毎日新聞写真部記者が取材活動の記念にと持ち出したクラスター爆弾のM77子弾の不発弾がヨルダンのクィーンアリア国際空港で爆発し、1人が死亡、5人が負傷する事件が起きた。(ウィキペディアより)
人を殺傷して、人間の盾ですって!
人間の槍の間違いではないのか? |
げげっ! 普通ビールを飲むとオシッコがでるのですが、全然出ません。暑かったんですね ものの本によれば、ビールには利尿作用があるので身体に水分が足りなくなっても排尿してしまうようですよ・・・。それでも出ないという事は佐為様の身体はカラカラだったのではないでしょうか。お大事に。 |
ゲゲッ! 明日にでも医者に行かねば・・・ ![]() |
暖かな、日々が続いております。お元気そうでなによりです。横須賀へDDHを見に行かれたようで羨ましいです。私は陸自の展示しか行ったことが無いもので…。 やはり目前だとかなり大きいようですね。広大なヘリ甲板(固定翼は搭載しないので飛行甲板ではない)、右舷に設けられた艦にしてみればやや大きいかな?と思える艦橋。そもそも「ひゅうが」は航空母艦としての機能も性能も持ち合わせてなく艦型としては「ヘリコプター専用艦」、部類としては「強襲揚陸艦」または「対潜巡洋艦」なのだから当然ですね。あっ当方はいささかの軍事好きでございます。しっかし、サヨクどもはこれをどうしても「空母」にでっち上げたいのですかね。噴飯ものです。 航空母艦の条件は、 1、固定翼機を搭載し 2、飛行甲板を有し 3、ここから飛行機の自力により、またはカタパルトで射出して発艦、または着艦させることが出来る艦をいう 4、飛行機が艦上に着艦せずに水上に着水し、これを収容する艦およびヘリコプター専用艦は空母とはいわない 仰せの通り、写真を拝見する限り全長の割に乾舷が高いのか「寸詰まり」に見えますね。でも こういう艦があると国防だけでなく、災害等のときにどれだけ有用か考えなくてもわかると思いますが「面白くない」似非日本人が少なくないようです。これに刺激されて(韓国あたりが)どんどん軍事費を費やして疲弊するのはいつでしょうか。日本は作っただけで「戦わずして勝つ」、この「ひゅうが」が切り札になるだろうか。歌ではないけど「皇国の四方を守るべし」に徹して欲しいと願うばかりです。 |
アオバズク様 ご無沙汰でございます。 お言葉でありますが、ヘリ空母というカテゴリーはれっきとして存在し、艦首記号もCVHとされております。英語のウィキペディでもHelicopter carrierという項目があります。 それにアオバズク様の定義ではアメリカの「強襲揚陸艦」はすべて空母になります。まあ空母といっても大きな違いはないと言えばないようですが? 平和主義者は海上自衛隊の汎用DDを戦艦と呼んでましたし・・ まあ、定義はひとそれぞれでありまして、いろいろな見解があってもよろしいと思いますが。 |
そうでしたか。「ヘリ空母」という言葉は便宜上の俗称ぐらいにか思っていませんでしたが、いつしかちゃんとした「用語」になっていたんですね。実物をみる機会がないので見識が偏ってしまっているようです。
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いいですね〜 佐為さま 「ひゅうが」を見学なさったとのこと。いいですね。先代の「日向(ひゅうが)」は同型艦の伊勢とともに戦艦から(世界でも類を見ない)航空戦艦に改造された船・・・今までにない形の船として先代にあやかったのかもしれません(わたしの勝手な想像です)。わたしの地元からは呉が一番近いのですが、いやはや近いといっても車で数時間。でもたまには行きたいなと考えています。 海上自衛隊も最近は昔の軍艦の名前をつけるようになりましたね。イージス艦はいずれも旧海軍の戦艦や巡洋艦の名前ですし、先ほど事故を起こした護衛艦もそうですね。日本の代名詞である「扶桑(ふそう)」や「大和(やまと)」などもそのうち出てくるのでしょうか?わたしの業界(建設業)ではたまに見かけますけどね。でも、海上自衛隊の船にやまと・・・Yamatoは、諸外国にとってインパクトが強すぎるでしょうか? 昔ハワイに行ったときにふつーの店のおばさんに「ミズーリーを見たか」と聞かれて、「見たが日本のヤマトは知っているか?」と聞いたら、「ミズーリーくらい巨大な戦艦だろう」と言っていたのを思い出す・・・。 |
ふっくん様 ご無沙汰しております。 ヤマトはすでに使用済ですよ ![]() 沈黙の艦隊の主人公の潜水艦でございます。 ミズーリとはほとんど同じですね、形もそっくりといえるでしょう。 でも日本の最高の戦艦は三笠ですよ。戦争に行って勝利して、永遠に保存されるなんてもう軍艦冥利に尽きるでしょう。 いつかご一緒に三笠に行きましょう。 |
お久しぶりです。 「ひゅうが」を見に行かれたのですね。いいなぁ〜〜 私は佐世保には時々行って護衛艦見学とかするのですが、車に国旗と海軍旗を揚げて行くと、喜ばれます。(本当か?) 軍艦の名前と言えば「大和」ですが、宇宙戦艦やら原子力潜水艦やら、やはり日本人の魂を描こうとすると良くも悪くも使われているようです。 ![]() 大きな船でした・・・・ くだらない事を書いてしまいましたが、やはり海上自衛隊が日本海軍になるのは、軍艦に「大和」または「やまと」と言う名前が復活する時でしょうね。 最近は、時々街角でマイクを握っていますが、町行く人の微妙な反応を感じて癖になりそうです 私は世論調査より、この自分の肌感覚を信じて行きたいと思います。 海自の海賊退治出動は、マスコミの調査以上に、「肌感覚」は「当然だろう」という雰囲気でした。 |
tono様 毎度ありがとうございます。 へえ!「やまと」という船があるのですか! 知りませんでした。 まさか46サンチ砲が9門ついていたりして・・・ 横須賀の自衛官のお話では、旧海軍の軍服を着てくるミリタリーマニアには参っちゃうねとのことでした。 ところで、一般人が自衛隊の服を着用するのは法律違反になるのだろうか? アメリカでは兵役についていたとき以上の軍服、階級章を付けると違反のはず・・ 平和ボケ国家日本では自衛隊員の服を着ても無罪なのかもしれません?? 我々は国旗 ![]() ![]() |
佐為さま そうですね。日本の独立を守った三笠にいつか一緒に乗船しましょう! ところで・・・ 私も大和(やまと)に乗船したことがあります。といっても私の場合は映画のロケセットですが・・・。あれは建築基準法の関係で艦橋や煙突は造れませんでしたが、なかなかのものでした。昔、模型に顔を当てて乗船気分を味わっていましたが、ロケセットは十分乗船気分を味わえました。メインの主砲もでかかったですが、本物はさらにでかかったということ。 意外というか、やはりというか人出は凄かったです。かつて宇宙戦艦ヤマトが爆発的なヒットを飛ばしたのは、戦艦大和をモチーフとして作られたからだと言う話もあるくらい日本人と「Yamato」は切っても切れないものなのですね。 船にしろ建設会社にしろ運送会社にしろ「Yamato」は日本人とともにあるのだなぁと感じました。 |
ふっくん様 毎度ありがとうございます。 実は私はセットがあったとき見物に行かなかったのですよ・・・ 返す返すも、それが残念です。 当時、朝日新聞には「大和のセットが街の景観を台無しにしている」という記事が載っていました。坊主憎けりゃ袈裟まで憎い。朝日の情熱には負けそうです。 |
ヤマトの話 ”ひゅうが”の乗船記有難うございます。 気が短いせいか、乗船の待ち時間無しで、動画も写真も、楽しいお話もうかがえたので、儲かった気分です。 Tonoさまのお話を拝見して、もう一つの”ヤマト”を思い出しました。正確にはヤマト-1なのですが、なぜかヤマト2以降はアニメ以外には存在しないようです。作られたのは10年以上前で、今でも神戸で雨ざらし、もとい屋外展示されているはずですし、推進機はお台場の船の博物館にあるはずです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%881 駆動方式が、海水が伝導体なので電磁推進で、フレミングの法則で動くのです。この為、スクリューもジェットポンプもなく、静粛かつ高速運動が可能でした。ただ、大電流を発生させるので、コイル冷却が課題で、当時は液体ヘリウムを使って、これらの装置でペイロードが少ないという輸送手段としては致命的な欠陥となっていました。 昨今では、リニア技術も発展して新幹線も実現可能になっていますので、潜水艦やら兵器への応用ならば、採算の問題はクリアできるのかもしれません。 (もしかして、既に出来ているというのは仮想戦記の読み過ぎですね:笑) |
外資社員様 毎度ありがとうございます。 ずっと昔その話を聞いたことがあるような気がします。 スクリューというのは昔からあったわけではなく、21世紀以降もあるとはかぎらないでしょう。外輪船がスクリューになったように、これからは全く異なる推進方法になるかもしれませんね |