今日も我、朝日前にあり

2015.09.17

朝日新聞が吉田清治の創作「私の戦争犯罪-朝鮮人強制連行-」というものに悪乗りして、長年「従軍慰安婦は歴史的事実だ、証拠がある」と言い続けてきた。 嘘つきの像 韓国は更にそれに悪乗りし、それを根拠に従軍慰安婦像なるものを作り、アメリカ各地、そして韓国各地に設置している。朝日新聞は犯罪的といえる行為により、日本という国、そして日本国民に無実の罪をなすりつけ貶めてきた。
ところが突然朝日が、「いや従軍慰安婦はなかったようですね」と言い出したのが2014年8月5日であった。今からちょうど1年前になる。それで朝日新聞は歴史に残る誤報について反省と謝罪をするのかと思ったが、誇り高い彼らがそんなことをするわけがない。「具体的に暴力を使って強制連行したことはなかったようだが、そうせざるを得ないような状況を作ったのは間違いないのだから、それは広義の強制連行であった」という理屈を言う。つまり狭義の強制連行から広義の強制連行に変わっただけで、日本人は謝罪しろ賠償しろという論理というか言いがかりは少しも変わっていない。まさに韓国人の論理である。いや韓国人が朝日の指導の下にいちゃもんをつけていると言えるだろう。

朝日新聞
朝日新聞は正義である
逆らうものはすべて悪
!
なお、その記事を書いた植村隆記者(現在は北星学園大非常勤講師)は今でも歴史的真実であると語っている。まさに国賊である。
そういえば元朝日新聞主筆の若宮は韓国に住んでいるというし、植村は韓国人を奥さんにしているそうだ。朝日=韓国という式は真理のようだ。つまり朝日新聞は日本の国益ではなく、韓国の国益を追求する新聞である。

しかしちょっと待ってくれ、売春婦の募集広告を出して軍隊前に店を開いたのは民間人、それも朝鮮人が多かったという証拠は多々ある。また「従軍」と名前がつくのは、制度として定められ軍の指揮下にあり軍の保護下にあったものしか使えない。従軍僧、従軍記者、従軍看護婦などがそれだ。そして旧日本軍に従軍慰安婦なる制度はなく、そのようなものが軍の指揮命令系統にあったわけではない。よって従軍慰安婦という呼称はありえないのである。聞くところによると従軍慰安婦という語は『週刊実話』が使い始めたと言われる。『週刊実話』とあるがその中身は実話ではない。
しかしそういう事実を無視して、女性を求めていた軍隊が悪い、当時の日本政府が悪い、日本は謝罪して賠償しなければならないという目玉ドコーという論理を語ることを朝日はいまだに止めない。

      。     。
        。  。 。 。 ゚
       。  。゚。゜。 ゚。 。 目玉ドコー?
      /  // / /
     ( Д ) Д)Д))


とすると朝鮮戦争のときに売春婦とその施設を提供した韓国政府も悪いのは同じであり、ベトナム戦争も同列だと思うのだが、朝日はそうは考えない。日本だけが悪いと考えている。不思議なことだ。きっと朝日新聞は日本と日本人が憎いのだろう。
ちなみに朝鮮戦争のとき、売春婦はドラム缶に入れられて運ばれたとか聞く。なにせ人間じゃなくて「補給品」名目だったらしい。(wikipedia参照)

読まない買わない朝日新聞 ともかく我々は朝日の語ることを間違いだと指摘し、ものごとを正さなければならない。そしてそれを世界中に発信し、誤解を解かなければならない。
さもなければ私もあなたも日本国民みんなが犯罪者の濡れ衣を着せられてしまうのだ。
既に着ているというのが現実ではあるが・・・


ところで一般の日本人は朝日のウソを知っているのだろうか? それとも朝日のウソを信じているのだろうか?
ここひと月に体験したことをいくつか

いずれも年齢は私より五つから10くらい上、つまり昭和14年から昭和20年くらいの間に生まれた人、そしてみなさん大学を出ています。私より年上で大学に行ったのですから頭が良く家も豊かだったに違いない。たぶん若いときは安保闘争とか安田講堂事件なんてのに参加していたのでしょうね。バカだったのか純粋だったのか、でもあれから50年経っても共産党とか朝日を正義と信じているようではバカなんでしょうねえ。大学を出ようが大学院に行こうがバカはバカ、朝日を信じる人たちは邪教だ。
老人の多いクラブでは全共闘世代がまだまだ勢力をもっていますから油断できません。
いやいや年配者ばかりではありません。若い人も朝日教という病気に冒されている人は多いようです。
私の家内の友人の一人は息子も娘もその配偶者たちもガチガチのサヨクです。その家内の友人が言うには「『産経』を読んでいるのは私一人よ、他は皆『赤旗』なの」と言います。
そういや、そこの娘さんは東京にお住まいでしたが、東日本大震災のときその夫が「放射能が危険だ」と、しばらくの間は知り合いもいない関西にアパートを借りて奥さんと子供を住まわせていました。いやはや、


家内の姪は避難地域の線が引かれたところから数キロ外側に住んでいました。当然そこから避難しませんでした。
姪の子供たちは当時3歳くらいでしたが、今も元気一杯であります。

お茶 家内の別の友人が我が家にお茶飲みに来たとき、たまたま家にいた私も挨拶しましたが、そのとき「報道ステーション」の古館の解説が分りやすくすばらしいと熱く語っていました。古館をすばらしいとおっしゃるあなたは素敵ではありません、特のその頭脳は素敵どころか同情すべきしろものかもしれません。
ともかく世の中には、朝日新聞を盲目的に信じている人が多いようなのです。そういうかわいそうな人たちに、朝日を信じちゃいけないよ〜♪と教えてあげなければならないと、おせっかいな私は思うのです。

じゃあ、どうするのか?

まあ、できること、できないこと、できるにしても手間暇のかかるもの、お金のかかるもの、手軽にできるものといろいろとある。
お勧めは誰かが主催したデモに参加することだ。お金もかからない、手間もかからない、もちろん主催者は警察に届けているから警察の護衛がついていてサヨクのちょっかいもないし、交通事故の心配もない。
まあ開催地までの電車賃は自前だが、それは我々のデモが政党や組合の命令による参加ではなく、草の根民主主義なのだから当然だ。

愛国デモ サヨクの悪を糾弾するためにデモに参加しましょう。結構歩きますし大声を出しますから健康にも良いですよ。そして私たちの行動が少しでもサヨク撲滅のたしになればますます結構なことです。もちろん1回2回デモに参加してもサヨクが倒れるってこともありませんが、我々の存在を世に示すことができれば、それを以って瞑すべきしでしょう。
残念ながらアゲンストの風は強い。サヨクのデモは参加者が5人でも10人でも報道されますが、愛国派のデモは1000人や1500人いてもまず報道されません。なにしろマスコミはマスゴミと呼ばれるほどサヨクに汚染されています。まあ、だからこそ行動するのですがね、
インターネットがなければ愛国派、正論派の行動は誰にも知られずに、サヨクの大勝利で終わっていたでしょう。インターネットがジャスミン革命を起こしたのはご存じの通りです。しかし民主主義で言論の自由が保障されているはずのこの日本で、公平で自由な報道がされていないという事実、そしてそれを正すのはインターネットしかないという事実、それは非常に残念です。いやだからこそインターネットによって日本が真の民主主義を取り戻すことができるのではないかと期待しているのです。

実を言いまして、私はタイトルのように毎日アンチ朝日の行動に参加しているわけではありません。なにしろすることが多くてサヨク撲滅の活動に使えるのは週に一日くらいしかありません。
おっと、それじゃタイトルがウソじゃないかなんて突っ込んではいけません。

日の丸 本日の問題
タイトルの元ネタご存じ?



R2様からお便りを頂きました(2016.01.20)
今年の吉報
民進党の蔡英文主席が台湾総統選を制したそうですね。
いやはや、やっと本省人による政権を取り戻せたかと安心しましたね。
もともと前民進党政権は政策の行き詰まりにより国民党に取られていましたが、ここにきて再び取り戻したことにおめでとうと祝いたい気分です。
対中経済依存も中国の経済力低下の影響で頼れなくなり、若年層の対中警戒感、台湾内で盛り上がった台湾人意識が今回の総統選の結果につながったのでしょう。台湾人意識と台湾経済の中国経済依存脱却できるかどうかが今後の台湾の未来を決定づけているといっても過言ではないでしょう。

にしても我が国左翼のダブルスタンダードっぷりはほんと信用ならないですよね。口では新自由主義経済を批判し内需拡大をしたり顔でのたまいながら中国経済への依存を一切批判せず、日本は中国経済が生命線だと信じ切っている。
そもそも新自由主義に則って低賃金労働力欲しさに企業が中国進出したわけなんだからサヨク連中の矛盾はどういう思考回路で喋っているのか不思議です。

R2様 毎度ありがとうございます。
ちょっと具合が悪く寝込んでしまいましたのでアップが遅れ申し訳ありません。
確かに今回は支那と距離のある勢力が政権を取ったわけですが、台湾もシナ派が多いですから、その状況は日本同様かもしれません。
それと気になるのは彼女も尖閣は台湾のものだーと大声を出していますから東シナ海波高しですね、マイッタ、マイッタ


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