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天狗の下駄は歯が1枚だが、ふつうの下駄は歯が2枚ある。木製だから下駄の歯は靴底より速く減り下駄の寿命となる。 それで下駄の歯に釘を打てば減らないというのは誰も考える。舗装道路だと釘の頭で下駄が滑って危ないが、昭和30年の田舎には舗装道路はなかった。 |
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* UKASを知らない人はいないだろうが、イギリスの認定機関である。ISO第三者認証が始まったときは、イギリスではDTI(貿易産業省)が認証機関を認定していたが、1995年にUKASが設立された。
認定がDTIからUKASに変わったとき、値打が下がった気がしてちょっと残念だった。
大事なことだからもう一度言う。 私は記憶力がいい、10年前のことくらい忘れていない。 |
* USAドルではありません。USOドルはジンバブエドルより値打ちがない鴨
注1 |
「地球脱出」ロバート・A・ハインライン、早川書房、1963.01.01 「メトセラの子ら」ロバート・A・ハインライン、早川文庫、1976.01.15 タイトルだけの違いで中身も翻訳者も同じだ。 ![]() | |
注2 |
・旧約聖書 創世記第5章21〜27節 古事記や日本書紀に出てくる人物が長命なことを理由に、妄想だと語る人は多いが、旧約の登場人物が長命であることを理由に旧約聖書を妄想だと語る人はいない。どうしてかな? ところで古事記の登場人物も旧約の登場人物も、ほろんどは通常の寿命の倍を越えない。メトセラだけが例外である。それで古事記も旧約も1年を2年に数える「二倍年歴」ではないかという説もある。魏志倭人伝に倭の国は二倍年歴であると書いてあるという論もあるし、旧約についてはアジモフが同じことを書いている。真偽はわからない。まあ、参考まで ![]() | |
注3 |
正直なことを言うと、担当官によって多少解釈がばらつく。だからこそ行政に相談した方が良い。相談記録があれば担当官が代わっても問題になることはない。 おっと、ISO審査員のバラツキを数メートルとすると、担当官のバラツキはせいぜい数センチくらいしかないから、安心して良い。 ![]() | |
注4 |
携帯電話なら1秒1円以下だし、NTTの固定電話なら国内で100km以上、昼間(8AM〜7PM)で1秒3.8円が最高である。 国際電話は、アメリカが1秒2.2円、中国3.1円、フランスが3.9円、なぜ距離と関係ないのかわからない。 それにしても国内の方が高いって、どうなっているんだ! ![]() | |
注5 | ![]() しかし歴史的なことはともかく、21世紀初頭の現在では、社内において同格に対しては「君」はダメ、目下であっても使うべきでないとするのが一般的だ。ましてや社外の人に対しては、「君」は不適切だ。取引先の担当者に君呼びされたら、あとで先方の上司に「指導した方が良いよ」と苦情(嫌味)をいうのは当然だ。相手企業のためでもある。 もっとすごいのは審査員が対応した若手担当者を「坊主」とか「小僧」と呼んだ現場を見たことがある。このとき呼ばれた方は自分のことと思わなかったというコントのような事態となった。 逆に「先生」と呼ばれないと返事をしない審査員もいた。アイソス誌にたびたび寄稿していた有名審査員がまさにそれ。私が引退してから、2015年頃にその方の審査を受けた方が、わざわざ私に会いにきてそれをこぼした。私に批判してほしいということだったのだろうか? ![]() | |
ここはひどいことを言われたというだけで、具体的には書いてない。前後から想像するに、家畜か食料になれというようなことと思われる。 ![]() | ||
注7 |
「ISOマネジメントシステムの運用に関する研究」後藤大太郎、長崎大学博士論文、2010 ![]() |