会社全体のルール |
工場レベルのルール |
部のルール |
課のルール |
掛のルール |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
注1 |
私は社会人になってから通信の短大と大学に行き、定年後大学院にいった。マスターになったのは63歳であった。 ![]() | |||||||||||||||
注2 |
ヒエラルキー(英語ではハイラーキー)とは元々カソリック教会の聖職者の階級制度をいう。それが一般的に階層とか階級の意味に使われるようになった。
![]() | |||||||||||||||
注3 |
「ありてあるもの」とは自分が自分の存在を肯定するもので、創世神のこと(出エジプト記) 手順書などを作る人で、規定の存在の裏付け(保証する権威)を真面目に考えている人はほどんどいない。品質マニュアルや環境マニュアルの冒頭に「この文書は品質(環境)に関する当社の最高位の文書である」なんて書けば間に合うと思っているか、それさえも考えていない人がほどんどだ。 その環境マニュアルは就業規則とどういう関係、つまり親子とか兄弟関係になっているのですか? まさか無関係ってことはないよね ![]() その問に答えられる人は3割はいないと思う。 最高位とはどういうことですか? 他の社内規則で「○○マニュアル」と異なる記述があれば、マニュアルが優先するという意味でしょうか? それとも、他の規則類はすべて「○○マニュアル」の子供か孫になっているのでしょうか? それは何によって最高位であるとされたのですか? 答えられないなら、答えられるまで考えなければならない。あるいは自分が説明できないことは書くべきではない。 ところで責任権限とバカの一つ覚えで書いている人が多いが、責任と権限の違いについて解説してください。 ![]() | |||||||||||||||
注4 |
手順書(procedure)とは仕事の手順を定めた社内文書の一般語である。実際の名称は、会社規則、規定、規程、手順書などと呼ばれる。 作業指示書(work instructions)とは仕事の具体的要領を定めた社内文書の一般語である。これも実際には作業要領書、作業手順書、指示書などと呼ばれる。 CF: ISO9000:1987 ![]() | |||||||||||||||
注5 |
ここでいうマネジメントシステム構築とは文字通りシステム、つまり組織・機能・手順を作り上げたことであり、俗にいうISO認証するという意味ではない。 ![]() |