出版社	ISBN	初版	定価(入手時）	巻数
光文社	4-334-97283-7	2000/11	1200	全１巻

日本が中華人民共和国と国交を回復した時、台湾と断行したのは恥ずかしい行為だった。
日本が礼を重んずる国であるなら、台湾と国交を継続すべきであった。中共がいやならそれまでではなかったか？
だいたい、「日本は20年経てばなくなる」といっている国と国交を結び、多額の援助をしているバカな国家があろうか？
みなさんだまされてはいけない！中国4千年の歴史とは「中国虐殺の4千年の歴史」なんです。その証拠に最近も天安門事件とかチベット侵攻とかやってますよ。
南京虐殺なんていってますが、そんなこと根も葉もないことです。
現実問題として中国はウイグル族を50万人、チベットで120万人殺したといわれています。これがホロコーストです！
なんで日本はこんなことをしている国にお金を援助しているのでしょうか？
日本のお金でミサイルを作り日本を狙って、それがさらにお金を貢がせる悪循環となっている。わけがわかりません。
台湾統一なんていってるけど、次の狙いは日本だって！！
日本に『人民解放軍』（これ言葉の矛盾だよね）が侵略して虐殺する前にわたしゃ死にたいね！

中国の市場に魅力を感じて経済進出する企業の方々、ヤオハンの二の舞・三の舞を演じないことを願います。

この本にありましたが、
99年の台湾大地震の時、中華人民共和国から台湾への援助は『1000万円』だったそうです。台湾の人たちが『そんなに貧乏なら無理しないでくれ』といったそうです。

日本からのＯＤＡは次の国々へ中国からの贈り物として経済援助されているそうです。
カンボジャ、ベトナム、バングラデシュ、東チモール、モンゴル、タンザニア、ケニア、ニカラグア、コートジボワール、パプアニューギニア、ガーナ、ジンバブエ、北朝鮮、ユーゴ連邦・・・・
そんなお手間を取らせずに日本が援助しませんか？


もう中国にむしられるのはゴメンだ！