「歴史を裁く愚かさ」西尾幹二著goodbetterbest
出版社ISBN初版定価(入手時)巻数
PHP文庫4-569-57363-02000/1571全1巻

元サヨクの者さんからの推薦で西尾幹二の『国民の油断』を買いにいったんですが、見当たらず、代わりに『歴史を裁く愚かさ』を買ってきました。

私は白日夢を見る。
100年後、西尾幹二と小林よしのりは教科書で日本を守った人物として北条時宗とか坂本竜馬と同等の扱いをされている。
『市民団体』は極悪非道のテロ組織、社民党は外国の息のかかった結社として扱われる。
★告訴される前に申し上げておくが、拉致された国民を守らない政党は、日本の国益を守るべき存在である政党であるとは認知することができない。
我々は武力を使わない、インターネットを利用して日本再生のために戦った愛国者としてその存在を記述されるだろう。
不法な干渉を受ける図
韓国、中国は外国の不法な干渉として記述されていることだろう。
そして、日本人を貶め脅している姿が挿絵に描かれているに違いない。

市民団体の子孫は、自分たちの先祖が正義につかなかったことを残念に思うことだろう。
そしてそのときの子供たちは
日本は古い歴史のある国であり、その伝統、文化について学び誇りを持っているだろう。
そして幾多の困難にあったにもかかわらず、外国の影響を排除し、日本人が日本の国家と文化を守り続けたことを知り、祖先を敬う心を持つだろう。

我々は、日本をアメリカの植民地にしてはならないし、中国の属国にしてはならない。
日本の道は日本人が決定し、日本は自身の道を行き、自身の運命を全うするであろう。

しかし、それは夢に過ぎない。
今、日本は過去の三国干渉と同じく不法な要求を受けている。
日本は断固そのようなことを認めてはいけない。日本は中国の属国ではないし、韓国の植民地でもない。
我々はこの日本を愛し、日本が世界で正しく評価され接遇されるように行動を起こさなければならない。

なぜなら、我々は日本人を止めることはできないし、中国や韓国の奴隷として生きていくことを望まないから。

中国、韓国に隷従しようして真理に逆らう活動をしている者に告ぐ、おまえたちの命運は長くはない。
覚悟しておけ!



私は日本が好きです


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