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とんでもない、アメリカも力であり、反アメリカも力である。
そこには非情の国際政治の力学があるに過ぎない。
昨年、ニューヨークでWTCビルへのテロのとき、テロを支持する勢力、メディアがあった。
今でも左翼が支持している勢力はパレスチナで、インドネシアで、テロを起こしている。
テロは正義なのか?
テロは無関係の人を巻き込み、そして正義を僭称している。私はそのような不法な暴力を許すことも妥協もできない。
さあ、目を開き、心を開きないさい。
アメリカも反アメリカも力に過ぎない。正義はどちらとも関係ない。
しかし、アメリカの大儀のほうが普遍性があると考える。
たとえば、あなた方が支持しているテロを行っている勢力が世界を支配した時、今以上に幸せになるとは考えられない。
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