ヨーロッパでは地続きなので電力系統はつながっているのだ。日本でも既にたくさんの風力発電が作られている。今後、いっそう増設を進めれば石油に頼らなくてもよいという。
デンマークの電力事情の真実は・・・調べてみてください。
注)05年3月末 924基、92万kW日本の総発電量の23,000万kwだそうだ。そうすると、現在の風力発電の占める割合は、
ついでに言えば、1平米1kWというのは降り注ぐエネルギーであって、雲もあれば太陽の高度もある、そしてパネルの効率もあり・・・・
実を言って変換効率は2006年時点、10%から最先端の物でせいぜいが30%、広く使われているものは15%くらいである。
バッテリーに蓄えないと2.6馬力×0.15=車が走るのか?
恐竜が滅んだのは、間違っても人間のせいではない |
SF商法とは、締め切った会場に人を集めて、はじめは商品を無料かただ同然で配り、「もらわねば損、買わねば損」という一種の催眠状態を作り出す。だんだんと消費者が冷静な判断力を失った状態で、最後に高額な商品を買わせるもの。
タイトルがおかしいって?
私はまじめな環境保護を進めようと思っております。
環境保護について 先日はお便りありがとうございました。 環境保護についてですが胡散臭い意見が多くて困りますね。 風力発電は常に強風が吹くようなところでないと効率が悪く、適地が日本にはほとんどないそうです。風車は作っても効率が悪く赤字続きというのも多いみたいです。真剣に環境保護を考えているなら、他者の良いところを礼賛するのではなく日本にあったものは何かということを考えてほしいですね。 そもそも地球に優しくするのは手段であって、目的は人にやさしい環境を再生することだと思うのですが、どうも狂信的な人ばかり注目されている気がします。環境屋は自分たちが環境保護のために使っている手段が環境汚染を招いているのが分からないのですかね。最も簡単な環境対策は人減らしだと思いますが、彼らには実践していただきたいものです。 何か環境屋の悪口になってしまいましたが、環境保全は大事ですがあくまでも人の幸福のために行っているということを忘れてはいけないと思います。 駄文失礼いたしました。 |
r-ib様 お便りありがとうございます。
何事かを主張するとき、だれも反対できないようなことをスローガンに揚げることが鉄則です。
環境保護とか人権保護というのが手っ取り早いですね、
仕事柄、環境保護の雑誌なんて読むことも多いのですが、あれ?聞いたことある名前だなんてのにしょっちゅう出会います。
どんなところでって?
よくぞ、聞いてくれました。
人間の盾、ピース○ート、よど号支援メンバーなどの方々のようです。
もちろん、そのような思想性のないまじめな環境保護メンバーもNPOもたくさんあります。
萬太郎です。 本日は「ゴミを減らすために電気を大量消費」について・・・。 環境ISOに取り組む某会社で、ゴミの廃棄量を減らすために「タバコの吸殻、茶殻」を乾燥させる機械を導入したそうです。 導入した結果、年間のゴミの廃棄量が微量ではありますが削減され、環境ISOのサーベイランスでは審査機関の先生方からお褒めの言葉をいただいたそうです。 そのビフォー・アフターでありますが・・・。 導入前・・・「タバコの吸殻、茶殻」は、衛生課の作業員が他の生ゴミと一緒に回収し、処理業者に引き取らせていた。 導入後・・・「タバコの吸殻、茶殻」は、衛生課の作業員が他の生ゴミとは別に回収し、乾燥機まで運搬し、投入。1日かけて乾燥させ後、事業場内にあるRDF工場へ運搬し、固形燃料にする。乾燥機の動力は電気。 衛生課の担当作業員は、「手間のムダ、電気のムダ」が発生している、と嘆いています。ゴミを減らし、固形燃料にしてリサイクルするという目標は立派ですが、一方でムダな人件費の発生と電気の消費、CO2の発生を生んでいる矛盾に対し、環境事務局の面々はどのように考えているんでしょうね? 従来の形でも、処理業者は焼却炉で処分しているんですが・・・。でも、なんか違うような気がします。 |
「なんか違うような気がします。」ですって! 萬太郎様 ボケをかましてはいけません。
「全然違うじゃありませんか」
まったくアホが環境保護を考えると、もう地球をダメにするんじゃないかと心配になります。
しかし、なんですね、それを褒め称えたISO審査員がいたですって!もうそんな審査員は追放だあ!
CEAR登録剥奪だあ!
ちょっと違いますが、知り合いの方から聞いたのですがその方が勤務していた東南アジアの日系企業では廃棄物の分別廃棄をしていないそうです。
面倒くさいとか環境意識がないからではないのです。
そこでは廃棄物を分別し、金目のものをとって暮らしている人々がいるので企業としてはそういった人々の暮らしを守るために分別廃棄をしてないそうです。
私はなんか涙が出てきてしまいました。
マスゴミについて 日頃良く出入りさせていただいてます。 本日昼間の日本テレビ、地球温暖化の対策で、菊川って女性が水素エネルギーについてアピールしてましたが、何でこんな企画が通ったんでしょう。 前半は、水素エネルギーについてしきりに二酸化炭素を出さないと言って、アイスランドでは水素エネルギーが二酸化炭素無しで実用化されてると言っておきながら、日本では火力発電に頼って水素を作ってることをちょろっと紹介するだけ。 結局この前半何が言いたいのだろう? 後半は、地球温暖化で滅びそうになってる白神山地に小学生と一緒に5キロも分け入って、やることは水素発電機と電灯持っていってブナの木をライトアップ!アホか。白神山地が世界遺産な理由わかってません。それは太古の原生林が残っていることで、その中には真っ暗な夜の中で起こる生物の食物連鎖も入っているはずです。その光が半径数キロに渡ってどんな環境破壊を起こすか全く考慮してない・・・しかも、その行為に環境を守る効果があるのかな・・・と非常に気になるw結局意味のないスローガンを羅列して、環境を破壊して終わったこの番組、何が言いたかったんでしょう。 |
ある高校生様 お便りありがとうございます。
水素エネルギーが明日を拓くなんていわれると、おおすごいって思っちゃいますよね!
水素を何からどうして作るのか?を考えないとアホといいます。
私が思うに単に菊川さんがある高校生様や私程度の頭を持っていないというだけではないのでしょうか?
この世の中、不思議なことばかりですから退屈しません。
皆が皆、知的で論理的だったらこれはまたきつい社会ではありませんか
まあ、肩の力を抜いて行きましょうか?