私はすばやい動作ができないので、反射神経を使うゲームは好きでない。またシミュレーションゲームであってもフライトシミュレータなどはだめです。飛行機を墜落させない高度な技量は持ち合わせておりません。一番はまって遊んだというか利用したのは「囲碁」ソフトですね。どこのメーカーのソフトが強いと聞けば買い、囲碁ソフト大会で優勝した最強ソフトが出たと聞けば買ったものです。
しかしながら彼らもどんどんと鬼籍に入られて、年とともに交換する賀状が減ってくるのが悲しい限りです。ボケて話がそれたわけでもありません。先輩諸氏のお話を聞くということも追体験、シミュレーションの一形態であろうと思ったのです。そんなことはスイミン学習でも語ったことがあります。
いくら戦闘機のシミュレーションゲームで上手くても、「アイアンイーグル」のダグのようにはいかないことに私は賭ける。「アイアンイーグル」なんて昔のマイナーな映画をご存じの方はいないか・そして一番の違いはリセット・やりなおしがきかないということだ。![]()
ここでは次のように定義する。 | ||
現実ではない演習のことで、モデルあるいは模擬装置をつくり、実験あるいは試行すること | ||
定められたルールの下で最善を求める行為 遊びだけではなく現実の政治、外交、投資、競技などを含む | ||
●ゲーム | パソコンなどを用いてプレーヤーが登場人物の立場に身を置きを擬似体験するもの。 |
「エンダーのゲーム」はその意味で正反対だ。エンダー自身が知らなくても、彼のゲームは本当の戦争だった。命をかけない行為、たとえば投資であっても、失敗すればお金を失うという点に関してシミュレーションゲームと現実では大きく違う。
私の書いている文章は内容はともかく、分量はそのへんのエッセイスト、評論家あるいは新聞の論説委員が書いているより多いのだ。私のゲーム好きは決して変わってはいなかったのである。ただシミュレーションゲームを卒業して、日本のための真剣でそして意義のあるオンラインゲームに関心が移ったのである。
今年も日本再生ゲームに最善を尽くします。 |
戦争や政治をゲームと表現することに嫌悪を感じる方、ゲームという言葉の定義次第と受け止めてください。
佐為さま あらまです 私も厚顔(紅顔ではない)の美少年の頃、16ビットのパソコンで、インベーター・ゲームのプログラミングに挑戦。 あまりにも複雑で時間がかかるので、砲台から玉が出るところでまでプログラムして、ダウンしてしまいました。 当時の言語はベーシック。フォートランなんてものが出始めたころだったでしょうか。 ですから、ビル・ゲイツは偉いと思います。彼こそ元祖「オタク」だと思います。 「最初にことばありき。光あれ。」とは、ビル・ゲイツの半生だと思いました。 (USO) ところで、シュミレーション・ゲームで、子供にやらせたくないのが、「ホリエモンの人生ゲーム」。 わたしの子供の頃も「人生ゲーム」なんてものがありましたが、今振り返るとその現実との落差に無常を感じます。(涙) つぎに、「たまごっち」。かつて女生徒の間で「如何に早く、たまごっちを殺すか」という争いとなり、一時問題となりましたが、またブームが再来したようです。 最近の子殺しは、たまごっちの影響なんでしょうか。怖いですね。 逆に、「アポロ13号」という映画。クルー救出のために、電圧確保のためにシュミレーションを繰り返すところは、リセットの効くシュミレーションの大事なことを改めて示してくれたと思います。 さて、昨年、年齢の壁を超えて、対プロ棋士六番勝負、見事三勝して棋士試験に合格した瀬川さん。 彼の勝利には、パソコンのオンラインゲームも一役かったそうです。 でも、このオンラインゲームには、スパイウェアーが仕組まれていることが多く、楽しんでいる間、知らぬ間に「踏み台」にされていることがあるから要注意だそうです。 「とかくこの世は住みにくい」ですね・・・。 |
あらま師匠、これって傑作だと思っているのですが、コメントを下さったのはあらま様だけです。
ちょっと、いえ大いに残念です。
ところでインベーター・ゲームを自分でつくろうなんて!そりゃ無謀ですよ。
当時のパソコンはメモリーもないし、たいしたコマンドもないし、いろいろ工夫をしないとなりませんでした。
私は仕事で高速でソートする工夫をしましたが、今じゃマウスでクリックするだけですね。
カナシー
どうも、管理人さん。大国主命であります。 小生は、ゲーム好きであります。 ビデオゲームを買ってもらえなかったものですから、小学校時代は柔道で、中学校時代は空手、高校時代はボディービルダーコース・トレーニングといった、体をフルに使う、フルコンタクトなゲームをしました。大学時代は合気道で勉学・恋愛そっちのけでやりました。まあ、格闘技のセンスを持ち合わせなかったせいか、柔道は2年やって昇級なし。空手は3級、で瓦と板を一枚やっと割れる程度。合気道は初段どまりで、2人を同時に相手にし、組み伏せることができる程度でした。(たいていの人は2,3段にすぐになれ、5人ぐらい倒すのは余裕らしいのですが)ボディービルのほうは、まあ、腹筋が3段6個にわかれ、ダビデの像のような筋肉質の体になり、背筋力230kg、握力左右75kgとまあ、計画どおり普通の体格・体力を確保(高校時代)するにいたりました。 社会人というより、牧場経営をするようになってから、シュミレーションゲームをやるようになりました。「信長の野望」や「三国志」、マージャン、ポーカー、ボーリング、ホッケー、オセロを3年間やりました。どれも全クリアしました。「信長の野望」なんかは、気に入らない武将は捕縛後即打ち首か、「騎突」という技で首をはねるのを楽しみにしました。領国経営とかは、あまり熱心でなかったですね。でも、なんかむなしさが漂っていました。なんか自分が小さい人間になってしまっているのでは?と正直悩みました。狂牛病騒ぎ以降、全くゲームから離れてしまいました。忙しかったもので・・・。 そして、去年3月1日、例の教科書チクリから反日デモが発生したことにより、小生の「日本人」が目を覚ましたのです。いろいろ本を読みふけっていたのですが、自分の「真日本人」を育成すべく、ゲームの「相手」をさがしておりました。小林よしのり氏の関連サイトに入り、「セクシーコマンド」という名で投稿しておりました。ただ、ほとんど削除されてしまい、なぜだろうか?と考えました。しばらくやらずに置いていたところ、丁度管理人さんのサイトを見つけるにいたり2週間かけて全読し、8月の終わりに初投稿したのです。 しばらくは、いろいろ調べたこと、聞いたこと、目にしてきたことを思い出しながら、気の向くまま書いてきました。しかし、ほかの方々と比較すると、はるかに、小生の投稿内容が幼稚なので、正直投稿の内容を考えるのも苦戦しました。そこで、年末から、ちょっと一歩引いた表現を用いて、ボケてみて、管理人さんの深いお考えを引き出すことに切り替えたのです。あ、もちろん、ちゃんと中身は考えて出してます。 大国主命様 何を寝ぼけているのですか! という管理人さんのお言葉を頂戴する(引き出す)ことができたのは、小生にとってのゲーム上の第一ステージクリアに等しいのです。 現在の小生にとって、管理人さんのサイトで投稿するということは、最高のシュミレーションゲームです。反日国政府や反日外国人・反日日本人を駆逐できる弁舌力・表現力・交渉力・胆力を身につけるためです。直球では、ぜんぜん相手に伝わらない、と30歳になってようやく世の中のことが少しだけ見えてきました。よい教材でもあります。 なにしろ、管理人さんと直に面会することがかなわない身の上なのものですから、「生の声」を引き出すために、もしかして、中国とか半島、ロシア、アメリカの情報工作員が日本に住み着いているんじゃあない?、ってボケをかましてみるのも一手ですから。マージャンでいえば、一旦一番いいパイを捨てて、相手に「リーチ」をいわせたところで、一気に「ツバメ返し」でロン!「大三元役萬」「マンガン」といったところです。 ずいぶんだらだら書いてしまいました。 おかげさまをもちまして、多少世の中の駆け引きがうまくなりました。今後もありがたいお言葉とご指導のほどよろしくお願いいたします。 追伸: Dr銀田一氏は、「ひさしを借りて母屋をのっとる」とか仰っていましたが、小生はそのような邪な考えは微塵もございません。2年以内に自身のサイトを立ち上げるため、日頃から駆け引きとかを鍛錬するため参加している、良しなに、とお伝えください。 |
おお!大国主命様もパソコン相手のシミュレーションゲームに飽いて、真のゲームに目覚めたのですね!
お互いにこの日本を良くするゲームをクリアしましょう。
なお、銀田一先生は本当は自分を乗り越えてくれる後輩の出現を待っているはずです。
後世畏るべしとはそういう意味でしょう。