サイレントマジョリティをやめよう2001.9.10
首相の靖国参拝から早やひと月、今でも中国のメディアあるいは日本の左派系メディアに「靖国参拝を恥ずかしく思っている」なんて投稿が掲載されています。恥ずかしいと思っても、誇らしいと感じても、日本国憲法第19条によって思想信条の自由が保証されていますからどうこうありません。しかし、これらのメディアには反対意見は掲載されていませんから日本人の大多数が靖国参拝に反対しているように見えます。ホントにそうでしょうか?今時点では各メディアに靖国参拝是非のデータは掲示されていませんが、8月上旬には各新聞社のホームページに掲示されていました。新聞社によってその数値は異なりましたが朝日新聞のホームページでは、8月上旬参拝賛成が68%程度、参拝直前には73%だったと記憶しています。記録をとっておかなかったのが残念です。すると日本人(それもこの問題に関心のある方々)の大多数は靖国参拝「是」と表明していたわけです。政治の世界ではサイレントマジョリティ(静かな大多数)といい、ピーチクパーチク声を大きく騒ぎ立てているのは大体少数派で、主流派は声をださないんです。
我々は、発言しよう! これは非常にまずいことだと思います。我々はサイレントマジョリティの汚名返上して、ノイジーマジョリティ(発言する大多数)になりましょう。このホームページにアクセスしていただいた方々、日本の報道で偏向報道あるいはおかしな論理を見つけたら、発信元に問合せ、あるいは抗議しましょう。ご心配なく、インターネットの世界は切手や電話代などはかかりません。同文を多数の方に発信するのも簡単です。それに人を中傷誹謗しない限り、かつ先方が意見窓口を設けている限りメールを送ることは違法でありません。身の危険がご心配ですか?ご安心ください。日本は法治国家であり、中国と違い人権が保証されています。もし、メールのやり取りを担保したいというなら、このホームページ宛てCCをお送りください。公開あるいは非公開どちらでも対応します。万一の場合に証拠を提供します。
*もっともなぜか公開してない私のメールアドレスに民主党某議員からメールマガジンが来て抗議しております。管直人君返事がこないのだがね?
もはや男は黙ってビールなんか飲んでいられない。もちろん女も黙っていられない!

宣言!我ら「日本人よ誇りを持て!ご意見番」は次のような時は即メールを発信します。
  1. 教科書の採択はそれぞれの教育委員会の決裁事項です。
    それをわざわざ遠くから反対に行くのは大変でしょうね!といたわりのメールを出しましょう。地区の関係者でないのにいかなる根拠で反対するのでしょうか?
  2. 日章旗を引き摺り下ろして足蹴にした先生と児童に、国旗は靴の汚れを落とすものじゃないと教えて上げましょう。
    国旗、国歌法があり、法律は守らなければならないことを教えてあげましょう。消費税に反対でも払わなければ脱税ですよ。
  3. 国歌を歌わない先生には、へたでも恥ずかしがらなくていいよ、カラオケで練習できるよと励ましましょう。個人的に国歌に反対することは許されても、公務員として奉職しているなら法に従わなければ処罰を受けることを気づかせてあげましょう。
  4. 統計を知らない新聞社にはもっと勉強するように叱咤しなくちゃ!この新聞社の社員はきっと子供時代まともな教科書を使わなかったんでしょうね?
    西尾教授、今度は新しい算数の教科書も作らなくちゃ!!
私は偏向報道を見つけ次第、該当報道機関、政党に対して抗議メールを送ります。たとえ、相手が反応しなくともそのような意見を認めない者がいることを明示したいと思います。ご賛同いただければご協力願います。

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