第8日(フランクフルト自由行動)

ついにローマともお別れ。 ということはこの旅行もほぼ終わりを告げようとしていた(涙)
帰りの便がなかなか取れなかったとのことで、出発前に急遽、ロンドン(イギリス)経由ではなくフランクフルト(ドイツ)経由に変更されたのだが、予定外の行程変更にかなりウレシイさうすであった(^.^)

最後まで早起きツアーだったが、今日は何とAM3:30起床(^_^;) 5:00にホテルを出発し、レオナルド・ダ・ビンチ空港へと向かった。
まだ薄暗い中での離陸をし、2時間後にはあっという間にフランクフルトへ到着。 飛行機はルフトハンザ便だったので、朝食はドイツ食。 生ハムのサンドイッチがめちゃ美味しかった。

フランクフルトへ到着し、他のツアー客は予定外の両替をしていた。 さうすはドイツマルクを持っていってたのでちょっと優越感(笑) その後バスで市内中心部へと連れていかれ、ドイツ三越前で解散、自由行動となった。

↑ゲーテの書斎

←ゲーテ博物館パンフレット

解散場所から近いということもあり、まずはゲーテ博物館へ。 大きな書斎が印象的だった。 日本語のパンフレットをもらったのだが、大学時代に教わった教授が解説を書いていたので驚いた(^_^;)

パウロ教会

第二次大戦で完全に破壊され、その後再建されたもの。 現在ここは礼拝堂としてではなく、特別な式典や授与式等に使用されている。

最後の日なのに残念ながら曇り空。 そんなに遠くへ行くことも出来ないので、旧市街を散策することにした。 フランクフルトは国際都市なだけあって、新市街はかなり高層ビルが立ち並んでいる。 けど、少し街中を歩けば伝統的なドイツの風景にすぐ出会うことが出来た。

レーマー広場(旧市街)
旧市庁舎

レーマー広場でソーセージを食べた(^.^) けどやっぱり狂牛病のせいか、のソーセージはやめた方がいいよと店のお兄さんに言われた。 あまり気にはしてないさうすだけど、念の為、ブタのゆでたソーセージにした。 久しぶりの味に感激しつつ、今度は大聖堂へ。

大聖堂

正式には聖バートロメオ大聖堂というらしい。 14世紀のゴシック建築である。
入館したらちょうどお昼のため?、すぐに追い出されてしまった(^_^;)

ドームを出るとそろそろ集合時間となるので、一旦戻ることに。 ポツポツと雨も降り出し、足早に集合場所の三越前へと向かった。

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