最終日(フランクフルト〜帰国)

昼食はドイツレストランでの食事。 夕食は機内食になるので、これが本当に旅行中最後の食事である。 出てきたものはドイツ料理らしくジャガイモ(笑)と豚肉。 

ドイツレストラン

今回はツアーだから食事の値段は気にしないでよかったんだけど、ドイツレストランは店先にメニュー(値段入り)があるので安心して入れる。

そういやフランクフルトってリンゴ酒が有名なんだよなぁ・・・飲み忘れた(^_^;)

食事が終わり、なんとその場で解散。 集合は夕方、さっきと同じ三越前とのことだが、昼食に連れてこられた所がわからずみんな困ってた(笑)

市内を走るトラム(路面電車)
新市街のカフェ

そんなには時間もなかったので、Kaufhof(デパート)へ。 日本で言うダイエーみたいな感じかな? ドイツ国内に比較的沢山あるので、昔よくお世話になったところ。 ここでチョコやら適当に土産を買い込んだ。 食料関係は免税店で買うよりよっぽど安かったりする。
観光客があまり来るところでもないので、レジもドイツ語で会話。 ちょっと嬉しい(^.^)

あっと言う間に時間が経ってPM4:50の集合時間となった。 これでドイツともお別れし、フランクフルトから日本へ帰らなければいけない。
混雑もなく、残念ながら(笑)時間通りフランクフルト空港へ到着。 

フランクフルト空港

最後の出国検査が異常に厳しかった(^_^;) 赤外線チェックが×で中身を空けさせられた。 デジカメの予備の乾電池だったけど。

ルフトハンザのB747

乗った飛行機はANAの機体だったけど・・・空港らしい写真ということで(笑)

離陸してしばらく、結構激しく揺れたのでちょっとビックリ。 こんなに揺れるジャンボは初めてカモカモ(^_^;)

飛行機はANAとルフトハンザの共同運航便。 機材はANAなので食事もANA食=日本食でちょっと残念。 食後しばらくすると、旅の疲れもありそのまま寝てしまった。

成田で通関後、流れ解散。 終わってみると本当にあっという間の旅行だったように思う。 家に着くと早速土産の開梱作業(笑) 買い物をしに行ったわけではないので大したものは買わなかったかな?

イギリスといえば紅茶
大英博物館ガイドブック
フランスでは香水とチョコ

パスタ沢山(イタリア)
2002年に無くなってしまうドイツマルクの記念に

単一通貨ユーロの登場により、ヨーロッパはいちいち国が変わるごとに両替をしなくて済むし、ますます気軽に旅行出来るようになると思う。 ただ、その国の通貨が無くなってしまうのはちょっと寂しいけど。

今回は初めてのツアーだったけど、短期間でかなり色々な所を見られたのが良かった。 時間が短くて不満に思った所はまた今度行けばいいしね(^.^) って、時間とお金はあるのか(笑)?
どっちにせよトレヴィの泉でコインを投げて来たので、またいつかローマ再訪の時が来るでしょう・・・(^.^)

旅行記は敢えて口語体で書いてきましたが、稚拙な文章を最後まで読んで下さり、ありがとうございましたm(__)m
やっぱしヨーロッパ最高(^.^)!

【2001年5月6日】

タイトルページへ戻る

←HOME