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2003/7/14『相撲界WWE化』
土俵上での朝青龍と旭鷲山のにらみ合いや、風呂場での乱闘など、今後、相撲界が「WWE化」してくるのではないか。
WWEとは何かというと、(あまり詳しくないのだが)プロレスラー同士が、試合そ
っちのけでリング上で罵りあったり、仲直りしたり、裏切ったり、下手な俳優顔負けの演技力で会場を沸かせる、アメリカで凄い人気のプロレス団体である。
オーナー親子(親父がイイ味を出している)の親子喧嘩や、レスラーの恋人の痴話喧嘩や横恋慕など、肝心の試合の内容が思い出せないほどの、ほとんど大栄テレビ並のドラマ仕立ての展開。
予測不可能なはずの襲撃事件や、控え室の密談までしっかりカメラで中継されていて、突っ込みどころ満載でもある。
不思議なのはアメリカの観客で、これだけミエミエの展開なのにどう見ても本気で盛り上がっている。「アメリカ人て、やっぱり、○○・・・?」と思ってしまう瞬間でもある。
力士にはプロレスファンが多いらしいから、朝青龍と旭鷲山の2人はもしかするとWWEを意識して振る舞い、本当は仲がいいのだがあえて悪いふりをしているとしたら
面白い。
いっそのこと、朝青龍の嫁さんが土俵に上がって旭鷲山を平手打ちし、何を思ったか、河野景子が旭鷲山の肩をもち、不純な勘繰りをし激怒した双子山理事長が土俵上でファンの歓声を浴びながら河野景子に絶縁宣言、なんてことになると、興行も連日超満員になると思うのだが。
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