2003/10/14『マンドリン2毛作』
私も含めて最近すっかり、周りで「マンドリン2毛作」が定着している。
つまりメインの団体のシーズンオフに他の団体に出演することである。こういった人々は基本的に1年中練習していたいということであり、相当重度のマンド中毒といえるだろう。
他の団体にも出るからといって、別にメインの団体が不満だとか、物足りないとか言うのではない。私の場合、ひたすら「勉強になるから」と、「新たな友人が出来るから」である。この2毛作をしていなかったら私はとっくに鎖国状態の中で立ち往生していたろう。
こういった2毛作が普及すると、ほかの団体に人材が流出してしまうのではないかと一瞬心配してしまうが、大局で見ると、むしろメリット面のほうが多いのだ。人材と技術や知識の交流が活発になるとお互いに向上できる。
社会人マンドリン界は団体同士があまりジョイントや地域で連帯することが少ない分、そういった形でそれなりに自然交配しているのかもしれない。 |