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2004/2/23『男の飯盒生活』
家内が3/28のリサイタルに備え「合宿」をするようになったので、時々自炊をするようになった。
だがせっかく自炊をするならいかにも男の料理らしく豪快な感じにしたかったので、うんと洒落こんで昔の古い「飯盒」を使うことにした。
しかしなぜ男は「飯盒」に惹かれるのだろうか。小学校のキャンプへのノスタルジーなのか、それとも鍋釜フライパンが一緒になったそのフォルムに一種の機能美を感じるのか。そういえばあの徳川慶喜も飯盒にハマり、銀製のを2つも作らせ、将軍なのに自分でご飯をたいて食べていたと何かの本で読んだことがある。
さて飯盒。情けないがお米をたくのは自信がない。米だけは炊飯器に頼るとして、鍋の部分で味噌汁を、蓋のフライパンの部分で炒め物を、丸2日間3食の料理すべてを飯盒で済ましたのである。
そして家内が帰ってきて通常の食生活に戻ってからの結論。
飯盒はあくまで非常用。男のロマンで味覚を騙せるのも精々1〜2回である・・・・
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