2004/7/5『初めてなのに懐かしい曲』
アマチュアの日曜作曲家を志しているので、究極の目標は、いつかは自他ともに認める「名曲」を作ることである。いわゆる名曲といわれるものは個々の嗜好を超え万人に愛される法則を持っているのと思うのだが、自分的にとって名曲の重要な条件のひとつは「初めてなのにどこか懐かしいメロディ」である。
コード進行もメロディも、組み合わせの確率から言えば、もはやすべてのパターンは出尽くしてしまっているとよくいわれる。かまやつひろしがある日すごい名曲を作り、興奮して人を集めて聞かせてみたら「それって、”イエスタデイ”じゃない?」といわれて一同大笑いしたというエピソードがある。
このたはごとはバッカスマンドリーノのHP内なので、歌謡曲やPOPSではなく、とりあえずマンドリンオリジナルや、クラシックの中からあくまで自分が「初めて聴いたのに懐かしい曲」を思いつくままにあげてみると、
1.吉水先生の「序曲」の中間部
2.ヴェルキの組曲2番の4楽章
3.ブラームスのヴァイオリン協奏曲1番の1楽章
4.ボロディンの弦楽四重奏1番の1楽章と2番の1楽章
5.カリンニコフの交響曲1番の1楽章
6.FOMINのシンフォニックポエム
1.序曲中間部、あまりにも美しいメロディだったので、演奏会後、団員がオルゴールを作ってくれた(自分で紙に穴をあけて楽しむやつです!これって大丈夫ですよね?)マンドリンオリジナルの名メロディ。
2.メロディがなんとも哀愁を帯びて可憐で懐かしい。
3.一人暮らしを始めてホームシックになったころよく聴いていた。「雨の唄」といわれるとおり、冷たい雨の降る日、部屋で聞くとグッと来る。
4.きいていると、何か前世と因縁があるとしか思えないほど懐かしい。自分にはロシア人の遺伝子があるのじゃないだろうか
5.同上
6.同上
もっと他にもたくさんあるがとりあえず今出てくるのはこれぐらいだろうか。一生に一曲で良いからこんな名曲が作りたい。
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