2004/7/28『本番1ヶ月前!!』
ついに本番まで1ヶ月をきったのである。。。24・25日の練習を終え、今のところ実感は、「キタキタキタキターッ!」という感じである。
ちなみに3月ごろは「うんうん、まずはいいんじゃない?」
4月ごろは「うんうん・・・こんなもんか?」
5月は「う〜ん・・・もう少し頑張ってみよっか。」
6月は「いや実は・・・がんばっとこうよ・・・#」
で、7月後半は「キタキタ・・・」である。
本番1ヶ月前というのはある大きな節目なのだと思う。それなら1ヶ月前からだけ真剣にやれば良いじゃないかというと、断じてそんなことはない。3〜6月の試行錯誤と汗と涙と指の「たこ」の蓄積だけが1ヶ月前の扉を開く鍵である。
今のところの練習への雑感を自分の担当する曲を中心に思いつくままにつづってみよう。
勿論1部の並木君の曲、「小組曲」と「星コン」も1ヶ月前を切り、どうやらお客様のテーブルに出せるものとなった。特に小組曲は当然小穴さんの編曲の素晴らしさもあり、かなり幻想的な仕上がりになっている。
swingin’・・・毎年企画ステージは「今回は出来るのかな?」と思うものである。今回はかなり厳しかった。難解なメロディと、とにかくシンコペーションを多用し表拍がもたれるスイングのリズムになかなか全員が乗れないのだ。しかし、様々な試行錯誤と紆余曲折を経て、オーケストラが劇的にスイングを始めるようになった(25日現在)。本番でどこまでスイングするか?実に楽しみである。
自分にも照れがある。本来シャイなのであるが、スイングとはいかに自分をさらけ出せるかにある。かっこよくなくてもいい。ヘンで良い。自分たちと、お客さんをノセたい。できれば中野ゼロ大ホールそのものをスイングさせたい。ただひたすらにそれである。
カルメン・・・今回、あえて自分が編曲した。名曲「カルメン」は名だたる先生方が素晴らしい編曲をされている。既成のもののクオリティに不満があるはずもない。だが、あえて自分で編曲したその理由は・・・ただ単に編曲したかったから。こんなに素晴らしい曲を編曲できるなんてアマチュアアレンジャー冥利である。 これは原曲だと木管に偏っているメロディを各パート均等に配分し、中低音を補強した。メロディが命なので本来単パートや木管ソロのメロディ部分をいろいろなパートの組み合わせのユニゾンにして「歌」を強調した。ギターパートにもスペインぽい工夫をしてみたつもりだが、どうきこえるであろうか。楽しみである。
あと1ヶ月、音を磨き、魂を注入し、お客さんの心に少しでも近づけるものを造る戦いがいよいよ始まるのである。
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