ちゅうぜんじ ちずこ
中禅寺 千鶴子


『姑獲鳥の夏』より

中禅寺秋彦の妻。

実家は京都で菓子屋を営む。


『魍魎の匣』より

「色白の、大層目の大きな、一見西洋人風の顔立ちをした美人」(関口)