ゆずき かなこ
柚木 加菜子


『魍魎の匣』より

柚木陽子の17のときの娘。父親は柴田弘弥と思われていたが、美馬坂幸四郎

カストリ誌から今の柚木陽子の居場所を突き止めた須崎に加菜子の秘密をばらされ、深く傷つく。そのため、頼子と共に相模湖へ行こうとしたが途中で頼子に突き落とされる。

研究所のため四肢内蔵を捨て命を取り留めていたが、研究所から切り離され死亡。今も雨宮と旅を続ける。