きたんしゃ
稀譚舎


『姑獲鳥の夏』より

『稀譚月報』などを出版する出版社。社屋は焼け残った雑居ビルを改装したものだが、一応自社ビル。月刊誌を三誌出版している、戦前から続く中堅出版社。


『魍魎の匣』より

『稀譚月報』以外の雑誌(文芸誌と婦人誌)を創刊したのは戦後。