きたんげっぽう 稀譚月報
稀譚舎の三階に編集部を持つ雑誌。中禅寺敦子が勤める。編集長は中村。
稀譚舎の創立のきっかけとなり、今も目玉雑誌。古今東西の奇談、怪事件を理性的に解くという趣旨の雑誌であり、カストリ雑誌に比べ硬派な内容を扱う。
関口直接仕事をしているわけではないが、カストリ雑誌に書くネタを探しにちょくちょく訪れる。