宇宙船の地下の町に案内されるエモンたち。
ゴンスケは、ここの土は死んでいるといい、ここでは何も育たないという。
座長とマルスと一緒に食事をするエモンたち。
座長は、どこかの星に根をおろしたいという。
そして、エモンたちがどの星から来たのか興味があるようだった。
彼らは地球に移住しようとしていた。
そして、人類を消そうとしていた。
そのころゴンスケは船の中で種芋を探していた。
そして、ある広い部屋にたどりつき、何かの球根らしきものが大量にある事を発見する。
しかし、船の者に見つかってしまう。ゴンスケを消そうとするが、
座長が現れ助けてくれ、しかも種芋までくれた。
そして、座長は絶対地球に帰ってから育てるようにわざといった。
ゴンスケが地球まで我慢できない事を分かっていた。
エモンたちは地球に帰る事にした。
しかし、ゴンスケがシップの中で芋を育ててしまい、シップは芋にからまれてしまい、
操縦不能になってしまう。
そこでモンガーはシード星は50年前に消滅した植物形生物の生息する星だった事を思い出す。
マルスたちの宇宙船は地球に向かい、
エモンたちのシップは何処かで飛んでいくのだった。
<つづく>