物語:ホテルつづれ屋の跡取り21エモンたちは宇宙港で客引きをして、ササマヤ星人を捕まえる。 数日後、ササマヤ星人は帰ろうとするが、宿賃を払わなかった。ササマヤ星人はお金を使わないのだ。 だが、つづれ屋のサービスを気に入ったササマヤ星人はペットのモンガーを置いてゆく。
物語:モンガーにはテレポート能力がある事を知ったエモンはテレポートを使った客引きを思い付くが・・・。
物語:ゴンスケが客引きしてきたタイロッグは人を食う宇宙怪獣だった。大騒ぎになるつづれ屋。
物語:無銭宿泊したミリオネア星人は、石ころを置いていった。しかしそれはダイヤモンドで、 エモンたちはミリオネア星人に返しに行く。 ロケットに勝手に搭乗したエモンたちはミリオネア星人に返す事が出来た。 しかし、このロケットはすぐには地球に帰れなかった。 モンガーは勝手にテレポートするが、偶然地球行きの貨物船にテレポートでき、 無事に地球に帰れる事に。
物語:宇宙冒険家スカンレーがつづれやに帰ってきた。 喜ぶエモンだが、スカンレーはパイロットの厳しさと家業の大切さにも目を向けるように諭す。
物語:つづれ屋に泊まる事になったワントナックは、昔の物好きで、エモンたちは昭和村に連れて行く。 しかし、ワントナックはワンダラー星の大使だったのだ。さらにワントナックの暗殺を狙う者もいた。
物語:つづれ屋に来たコイケラス星人に、エモンたちは怪獣キャプテンというテレビ映画を見せる。 しかし、コイケラス星人は映画に出てきた悪の怪獣がコイケラス星人にそっくりな事に憤慨する。
物語:つづれ屋に泊りに来たハッピー商事の団体旅行の幹事はズタ袋の中にいろんなものを入れてしまう。 そして、何やら企んでいるようだった。
物語:スペーススーツが欲しいエモンはいろんな所でアルバイトを始めるが・・・。
物語:エモンはスペーススーツ欲しさに、アンドロメダ星系の家でベビーシッターのバイト。 他星用スペースでスーツを試してみる。
物語:修学旅行で火星へ行くエモンたち。
物語:火星では観光用ロボットが反乱を起こしていた。
物語:エモンはアルバイトで探偵助手に。アケッチー探偵事務所へ行くが。
物語:エモンたちは巻き物に記された御先祖のお宝を探す。
物語:宇宙港でエモンはジュゲム星のチョーキューメーというお客に出会う。 チョーキューメーは江戸時代(4エモンと5エモンの時代)につづれ屋に来たことがあるという。 江戸時代の話を聞きたがるパパとエモン。 チョーキューメーが若かった頃、事故で地球へ不時着、つづれ屋に泊めてもらう事に。 そこでモンガー族に出会い、宇宙空間までテレポートしてもらって地球を脱出した。 チョーキューメーはその時の宿賃を払おうとつづれ屋に来たのだ。
物語:つづれ屋に旅行家のゴリダルマ氏が現れた。しかし、つづれ屋は電気も止められ食料もない。 そこで、エモンたちは工夫を凝らして心尽しのサービスをする。
物語:つづれ屋に変な植物が現れた。 それは超能力を持った植物型宇宙生物、ウキキであった。 エモンはウキキによって人間に隠された能力の存在を知る。 そしてエモンは宇宙探検家になる夢と帽子の秘密をウキキに打ち明けた。 次の日、ウキキは出発する事となった。 ウキキは金塊を出して、宿賃の残りはエモンに進呈すると言った。
物語:乗る船を間違えてしまうエモンたち。それは違法砕石者の船だった。 エモンは星を破壊するように命令されるが、それを拒否。 リゲルとルナはエモンを救出に向かい、エモンたちの救出に成功するが、 ボートが小惑星に衝突してしまう。 エモンは一人、宇宙服にボートのオールの部品を取り付け救助を求めに出かけたのだが。
物語:木星の衛星、ガニメデに到着するエモンたちだが、ルナが熱を出して入院してしまう。
そして、ルナのパパがルナを連れ戻そうとする。
宇宙監察官は実はハルカの父親であり、ハルカの家にいったエモンたちはハルカに会い、
楽しい時間を過ごす。
物語:地球に帰ってきたエモンだが、つづれ屋はなくなっていた。 エモンたちはつづれ屋を守ろうとして警官と争うが、それらはすべて夢であった。 翌朝、パパはシップを買ったという。 エモンはこれも夢だと思うが、エンジンが付いておらず、これは夢ではないことを実感する。 ゴンスケはエモンが見た夢はモンガーによる作用によるものだと推察する。
物語:2016年度卒業行事 エモンとリゲルとルナちゃんのパパ達のメッセージへの返事が36年後に来た。
物語:発明の星、マジカル星の客が来る。モンガーは無限トランクを飲み込んでしまう。
物語:エモンたちは宇宙に出かけるが、超空間でゴーストに襲われる。 やがてレイダンボー星、双子星に着くが誰もいなかった。
物語:シップの軌道がずれて、ハッピー星に到着したエモンたち。 コンピュータは、この星に立ち寄った者はここを気に入って住みついてしまうという。 ところがよく見ると星の人たちは全員背中に人形を背負っている。 市長もこの人形をエモンたちにプレゼントするというが、気味悪くて逃げ出してしまう。 それもそのはず、この人形は宇宙寄生虫的生命体で、人間の首にくっついて命令をくだしていたのだ。 それを知ったエモンたちだが、市長たちにつかまってしまい人形をつけられてしまう。 だが、偽者の人形でカモフラージュしたゲリラが助けてくれ、 人形に操られている人を救うのだった。
物語:雪の塊の星に着くエモンたち。そこで原住民にモンガーが神様だと思われてしまう。
物語:TOKYO2071年・春、 宇宙探検家になっていた21エモンとルナの子供・22エモンはこっそりつづれやを抜け出して宇宙へ行こうとして、 ゴンスケ、爺(パパ)、婆(ママ)に止められる。そこへスカンレーが登場、 エモンのシップを爺にも見て欲しいと言う。 宇宙へ出るつづれ屋の一行たちの前に巨大なシップが見えてきた。 そのシップには「つづれ屋大宇宙支店」と書かれていた。エモンは立派に家業を継いでいたのだった。 シップに向かう22エモンだった。