39話「大冒険秘録!! 誘われてセンチュリーボーイ?」


TOKYO 2071年・春
22エモンはこっそりつづれやを抜け出して宇宙へ行こうとしていた。
しかし、ゴンスケに見つかってしまう。
22エモンは21エモンとルナの子供だった。
ゴンスケは22エモンに頼まれ、昔の話をする。

2051年5月2日 エモン、宇宙船に密航失敗。(1話?)
2051年5月16日 エモン初めて宇宙へ(3,4話?)
2051年10月24日 エモン、ピンチ(20話)
2051年10月25日 エモン、ピンチ(21話)

22エモンは再び出ようするが、爺(パパ)と、婆(ママ)に止められる。
爺と婆はつづれ屋にとまった有名人の話をする。

1751年8月29日 江戸時代の話(15話)

ほか、(6話,7話,16話)


そこへスカンレー登場。

2051年12月19日 サルガッソー(27話)

21エモンは宇宙探検家になっていた。爺はつづれ屋を継がなかった事を悲しむ。

スカンレーがつづれ屋に来たのは、エモンのシップが太陽系に戻って来ているのを知らせる為で、
そのシップを爺にも見てもらいたいという。

宇宙へ出るつづれ屋の人々。
巨大なシップが見えてきた。
そのシップには「つづれ屋大宇宙支店」と書かれていた。
このシップは巨大なホテルだったのだ。
エモンは立派に家業を継いでいたのだった。

宇宙空間へ出てシップに向かう22エモンだった。

<おわり>


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