日記(2001年1月)


2001年1月1日(月)

あけましておめでとうございます。
21世紀となりましても、今ホームページは今まで通り 大して変化のないまま続けてまいります。 今後もよろしくお願いします。


2001年1月2日(火)

昨日BS-hiで放送された「未知との遭遇 特別編」ですが、 今日録画したのをエンディングから見てみたら、 「星に願いを」がかかりませんでした。 あれっと思ったら、どうやら放送されたのは特別編ではなかったようです。 放送されたのは劇場公開版か第3バージョンかはよくわかりませんでした。
明日「ブレードランナー最終版」が放送されますが、まさかこれは間違えないでしょうね。

ちなみに、BS-hiの番組は、BSデジタルとサイマル放送されているアナログハイビジョン放送を テレビ内蔵の簡易M/Nデコーダを使い、モニタ出力でビデオ録画しました。 画質は良くない(特にS/N)ですが、スクイーズ出力なので、DVDが出てない作品は結構貴重です。 できればデジタルハイビジョンで撮りたいところですが、装置が高すぎる。

「未知との遭遇」ってかなり前からDVDの発売予定がありましたが、なかなか出ないですね。 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」も出ないですよね。 「ブルース・ブラザース」は春頃ようやく出るみたいです。


2001年1月3日(水)

念願のスキャナを買いました。 エプソンのGT-8700です。1600dpiで各色14bitなのですが、ちとオーバースペックだったような。
これでホームページに載せる画像が増えるかな?


2001年1月6日(土)

去年、アメリカで「王立宇宙軍〜オネアミスの翼〜」のDVDが発売されました。 このDVD、国内盤とは違い日本語5.1ch音声は収録されていませんが、 なんと山賀博之監督と赤井孝美助監督のコメンタリーが収録されてるとか。 それでいて価格は国内盤の1/3。 リージョンALLなので、日本のプレーヤーでも再生できます。 これは買いですね。「もののけ姫」と一緒に注文しよう。 「もののけ姫」のDVDのリージョンコードは1ですが。

ちなみに、米国盤「王立宇宙軍〜オネアミスの翼〜」のDVDは、 日本語2.0ch,英語5.1ch,英語字幕、スクイーズ収録。 映像特典は、パイロットフィルム(4分)とサントラ+イメージボード(1時間以上)、 この映像特典はLD-BOXと同じものと思われる。
なお、国内盤にも収録されている幻の1分間の特典もあるらしい。でも画質は最悪らしい・・・。

国内盤は日本語2.0ch,日本語5.1ch(サウンドリニューアル),英語2.0ch,スクイーズ収録。 映像特典:幻の1分間


日記(2001年2月)


2001年2月4日(日)

フレッツADSLですが、うちの地域では3月にサービスが始まらないようです。 4月末までの予定にも入ってませんが、 フレッツISDNは2000年7月に広島市で始まって、うちの地域でも現在使えるので、 半年以内には使えるようになると思います。


VAIOの春のニューモデルが発表されました。 今回のモデルはそれほど大幅な変更はないようです。 C1にWindows2000モデルが追加されたのは歓迎すべき事ですが、 CPUはインテルにしてほしかった。
ハイエンドのRXシリーズも大幅な変更はなく、 PowerMacG4のようなDVD-Rの搭載を期待してただけに残念。

なお、今回のラインナップではインストールされている インターネット接続申込ソフトにDTIが追加されましたが、 上位モデルのみとなってました。DTIってマニア向けプロバイダなのね。


WinCDR6.0を買いました。DVDit!LEが付属してたのが主な目的でした。 DVDit!って自前でCD-Rに書き出せると思ってたんですが、 どうやらWinCDRがないと書き出せないみたいです。 しかもプロジェクト名が日本語だと駄目なような気がします。 バンドル版だからなのでしょうか?
DVDit!SEにバージョンアップ(1万)するのも良いですが、 SEってそれほど機能が増えてないんですよね。 DVDit!PEはドルビーデジタルエンコードもできて、 スクイーズ収録もできるようですが、13万するので買えません。

試しに1分程度の動画(ソニーのDVGateでキャプチャした動画を、 VAIOのMPEG2エンコーダを使ってエンコードした。画質は高画質モード(8Mbps)。DVDit!はGigaPokectで作った動画も使用OK) を使ってCD-RにDVDイメージを焼いてみました。 DVDプレーヤーも焼く設定にしたらWinDVD2000がCD-Rにコピーされました。 それを再生してみると、普通のDVD-Videoのように扱えました。 エンコード時に音声はリニアPCM48KHzに変換されているようで、 動画のビットレートは8Mbps固定の場合では総容量は50MBくらいでした。 DVD-Rを使えば60分くらいの動画が収録できる計算です。 CD-Rに焼いたDVDイメージはDVDプレーヤーで再生できませんが、 DVD-Rに焼いたらDVDプレーヤーで再生できるようになります。 早くDVD-Rが安くでないかな。

また、規格外ビデオCDも焼いてみようかと思います。 うちのDVDプレーヤーのDVP-S501Dは割とビデオCD再生に実績があって、 規格外ビデオCDも通常のビットレートの倍以上である2500Kbpsにまで耐えられるようです。 セガサターンのビデオCDプレーヤーも同じくらいまでOKらしい。
ただ、WinCDRではメニュー画面対応のものは作成できないので、EasyCDCreatorDeluxeの 購入も考えてみようかな。 ソニー製のビデオCDクリエータもメニュー画面つきビデオCDは作れるけど、 ソニーのエンコーダでエンコードしないと使えない。しかも、 ソニーのMPEG1エンコーダは画質がクッキリ気味でノイズが目立ちまくっているので、 ソフト傾向のTMPGEncの画質に比べると見劣りする。 最新のVAIOの第2世代エンコーダは多少性能が上がってるらしいが。


日記(2001年3月)


2001年3月19日(月)

DTIが広島でもフレッツISDNに対応しました。フレッツADSLも21日から対応してくれるみたいです。 しかし、フレッツADSLの広島ですぐに使えるようになる地域はごく一部らしいです。 うちの地域はまだまだのようです。フレッツADSLのTVCMは結構見るんですけどね。


ソフマップで、ソフトウェアMIDI音源のVIRTUAL SOUND CANVAS 3.0が2000円だったので買いました。 うちのVAIOには標準でヤマハのS-YXG50がインストールされているのですが、 やっぱりローランドの音の方が馴染みがあるので、両方入れてみました。
このVIRTUAL SOUND CANVAS 3.0、MIDI音源のSC-88Proをソフトウェアシミュレートし、 演奏するほか、MIDIファイルをWAVファイルに変換する機能も持っている。 しかし、なんだかこれを入れてからシステムが不安定になった気がする。 システムリソースも結構減った印象。 なお、現在はVIRTUAL SOUND CANVAS3.0を3.22にバージョンアップしてます。
しかし、DirectSoundをオンにすると応答速度がグレーアウトになるのは何故なのだ?

このVIRTUAL SOUND CANVAS、意外と利用価値のあるのがPC98エミュレータ。 過去のMIDIデータを再生する際、GS音源登場以前のLA音源で作られたものは普通音が変になってしまったりするのですが、 LA音源互換機能を使って比較的正しい演奏が可能となります。 また、昔のMIDI対応ゲームなどもちゃんと演奏できそうです。


2001年3月24日(土)

今日の地震、すごかったです。広島で震度5強。LDが全部落ちてジャケットが折れたり、 LD-BOXも角から落ちてしまいました。(涙)
幸い、ディスクに損傷はないようです。
ちゃんとラックに入れないと駄目なんでしょうね。
うちのほうも瓦が大きくずれて大変です。


フレッツADSLを導入したら無線LANを使おうと思ってますが、 無線LANアタプタってPCカードとかばっかりで、FreeBSD搭載のPC-9821を どうやって無線LANにつなげようかと思ってました。 一時は他のWindowsマシンをローカルルーターにしようかとしましたが、 新潟キヤノテックのNetHawk RF-100Eという製品を使えば10BaseTを無線LANにつなげてくれる事が判明。 これは使えそうです。 無線LANって11Mbpsとはいえ、実効スピードは4Mbps程度で、LAN内でアクセスする分には遅いかなとも思いますが。


日記(2001年4月)


2001年4月6日(金)

先日「ブルース・ブラザース」のDVDがようやく発売されました。 最初の発売予定から2年も待たされましたが、好きな映画だけに嬉しいです。 気になる字幕も適度な大きさで、安心です。 ユニバーサルのDVDも字幕を小さくしたのでしょうか?
しかし、メニュー等は英語で、例によって対訳ブック付きです。 「ジュラシックパーク」などの売れ線は日本語化&大きな字幕だったら嫌だな。

「JFK」のコレクターズエディションも発売になりました。前のバージョンから大幅画質&音質アップで、 大満足ですが、パッケージが普通のケース2つで紙のケースが挟まってました。 もっとちゃんとしたパッケージにしておいて欲しかったな。


2001年4月30日(月)

今日はWOWOWで「スター・ウォーズ デー」がありました。 午前8時から翌日午前5時まで連続(4部作は2回放送される)して放送されるという素晴らしいプログラムです。
これをなんとかテープ2本に収めようと思って、録画の停止やテープの入れ替えをくりかえして、 なんとか全部録画できました。 しかし、エピソード4の放送中に雑音が入ったらしいです。確認したら気づかなかったのですが、5.1ch音声のみ?
3日からは吹替版も放送されますが、これは録画しなくていいや。


プレイステーション2用Linux発売の発表がありました。6月発売で価格は25,000円。 ブロードバンドアダプタ(HDDと100BaseT)とUSBキーボード&マウス付きですので、かなり安いです。 初回1000台と異様に少ないですが、欲しいです。 これで、プレステ2がパソコン同様に扱えるという事で、格安サーバーを立てる事ができそうです。 なお、ブロードバンドアダプタはゲーム用では使えないそうです。CD-ROMもPS、PS2規格の物のみ使用可。 画面出力もTVはNGで、VGA出力のみとなります。 一般のバイナリは使用できないという事ですが、CPUが違うからまあ、当然ですかね。 Linux自体はRedHatをベースにするそうで、X Windowも使用できるらしい。
ディスプレイはSync on Green対応でないといけないそうで、うちのVAIOのモニターは見事にNGでした。 困ったな。


4月27日にNTT西日本がフレッツADSLのエリア拡大の発表を行い、 広島市地区でも先月より対応地域が増えたようです。 しかし、うちの地域はまだ対応されてませんでした。 来月に期待。


日記(2001年5月)


2001年5月1日(火)

先月DVD「ルパン三世カリオストロの城」が発売されました。少し前に購入しましたので、その感想を。
パッケージですが、2枚組なので分厚いかと思ってましたが、通常のトールケースに2枚入れてありました。 本編は非常に綺麗でした。フィルムの傷なども修正されており、オープニングの一番最後の次元の足が草より前に見えて しまう撮影ミスも修正されていました。(特典ディスクに収録された本編は修正されてませんでした)
特典ですが、絵コンテは予想通り絵の部分のみ音声に合わせて自動的に切り替わるタイプ。 これはありがたいのですが、ト書きも見たいし、欠番の場面も見てみたかったりするので、残念といえば残念でした。 また、最初の発表ではノンテロップのオープニングを収録とあった気がしますが、なかったですね。
本編の字幕は日本語字幕は日本語音声に合わせて、英語字幕は英語音声に合わせて出ていますので、 英語音声に日本語字幕だとちょっと字幕があってません。英語音声はオリジナルよりかなりセリフが 加えられています。おまけにルパンの名前がなぜかWolfになってます。他のキャラはそのままなのに。


2001年5月17日(木)

バイオRXの新製品が発表されました。今回から遂にDVD-R/RWに対応しました。 1台でDVD-R,DVD-RW,CD-R,CD-RWの書込ができるパイオニアのドライブを搭載しているようです。 (そのため、ツインドライブでなくなったようです。素晴らしい) これでようやくバイオでDVD-Videoが焼けるようになった訳ですね。 うちのバイオでも焼きたいよな。
DVD-VideoのオーサリングはやっぱりDVDit!を使うのですが、 今回からDVDit! for VAIOという特別版になってます。 LE版がベースになってるみたいですが、LE版にはない、 スクィーズ出力がサポートされています。 DVの16:9映像をDVDに焼けるので、非常に利用価値は高いと思われます。 製品版のDVDit!ではスクィーズ出力はPE版(約13万円)にしか搭載されていないらしいので、 うらやましい限りです。
DVDit!の次回リリースではSE版(約2万)でも対応してもらいたいものです。 それにしてもDVDit!のホームページはひどいな。リンクが無茶苦茶だ。


今更ながら、Windows2000を買ってきました。 うちのバイオはWindows2000を入れると電源管理で問題があったり、 付属ソフトが動かなくなるので避けていましたが、 6月リリース予定のサービスパック2でWindows95互換モードが追加されるというので、 購入に踏み切りました。

パッケージは(NT系からの)バージョンアップグレードを選択しました。 普通なら(Windows95/98からの)プロダクトアップグレードを選択するのですが、 うちのバイオのWindows98SEのプリインストールのため、Windows2000をクリーンインストール する際にキーとなるCD-ROMがないので困ります。 また、プロダクトアップグレードはバージョンアップグレードより1万円高いです。 期間限定のプロダクトアップグレードはバージョンアップグレードと同じくらいの値段ですが、 CD-ROMブート出来ないとか。 幸い、Windows2000RC2(プレリリース版)のCD-ROMを持っているため、 バージョンアップグレードでCD-ROMブートして新規インストールして デュアルブート環境を構築できました。 バイオのアプリ等は問題が沢山あるので、まだ入れていません。 徐々にWindows98SE環境からWindows2000環境に移行しようかと思います。 気が向けばWindowsXPになるかも。


2001年5月18日(金)

なんか、SONYからWindows2000,MeプリインストールのGigaPocket搭載機種用の 新バイオRXとほぼ同じ性能のDVD-R/RWドライブ(i.Link接続)も発売されるようですね。 これにはDVDライティングソフト、DVDit! for VAIO、DVDプレーヤも付属してます。
うちのバイオは対応機種ではないですが、うまくやれば使えると思います。
それにしても、ドライブ自体の速度は相当遅いですね。


PS2 Linux Kitですが、申込開始8分で売り切れたため、注文できませんでした。 しかし、PlayStation.comのPS2 Linux Kitのページ、頑張ってますね。 スケジュール決めるの速いし、好感触。企業らしくない文章もいいね。


2001年5月19日(土)

うちのバイオR72にインストールしたWindows2000なんですが、 まだあんまり使ってないんで、詳しくは分かりませんが、安定性はあがったのかもしれません。 途中でハングして再起動した事はまだありません。 でも、わりと頻繁にシャットダウンが出来なくなってしまったりします。 一部のアプリでは一時的に応答しなくなるものもあります。

VAIO専用のアプリ等をインストールしてみました。 リカバリーCDからインストールしてWindows2000でちゃんと動作するソフトは少なく、 PictureGearやSmartユーティリティとかしか動きませんでした。 VAIOのホームページからダウンロードしたDVgate体験版や、体験版に付属の Windows2000対応Shared Libraryとかも入れてみて、DVgate体験版は動かす事ができました。 SmartConnect3.0もダウンロードして入れて、動作はするようですが、 ほかにi.Link搭載パソコンがないので動作確認はできません。 やはり、有料アップグレード版を購入します。 今のままではMPEG2エンコーダも認識できずに?マークがついてます。 しかし、アップグレードしてもアナログDV変換機能は使えないらしい。なぜだ!

その他アプリも入れてみました。Windows2000対応のものがほとんどだったので、 問題なく入れられました。しかし、DVDプレーヤーで音が途切れます。 WinDVDがひどいです。PowerDVDは出力をDirectSoundにするとほぼ解消しました。 WaveOutだとやっぱり途切れます。 サウンドドライバに問題があるのかなぁ。スタンバイから復帰したら音が出なくなるしなぁ〜。 また、DirectX8aを入れてチェックプログラムを走らせて見ると、 Direct3Dのハードウェアサポートが無効になってました。これもドライバに問題ありのようです。 しかし、nVidiaのリファレンスドライバをダウンロードしたらDirect3Dが有効になりました。 チップがRIVA TNT2 PROと、割とメジャーでよかった。
サウンドドライバのほうは、開発元が倒産したので、Microsoft製のものしかないようです。 一応音は出るから良いけど。


2001年5月20日(日)

バイオアップグレードページで、アップグレードパッケージを購入しました。 購入したのは、GigaPocket3.0,SmartCapture4.1,DVGate2.1,OpenMGJukebox2.0,MovieShaker2.0。 今月末ごろ届く予定です。これでWindows2000でバイオ専用アプリがだいぶ動くようになります。
また、AdobePremire6.0にもアップグレードしようかと思います。
Windows2000にバージョンアップしたので、ウィルススキャンのソフトが必要になりました。 ノートンインターネットセキュリティかウィルスバスターのどちらにしようか悩みます。 また、バイオにプリインストールで、単独でWindows2000にインストールできなかった、 サウンド編集ソフトDigiOnSound Lightも別途購入しようかな。


2001年5月21日(月)

Windows2000にサウンドドライバ最新β版をインストールしてみました。 うちのバイオのサウンドチップはAureal Vortex2なのですが、発売元が倒産し、 買収されたものの、ドライバの更新は絶望的になっています。 このβ版は倒産直前に出されたWindows2000用ドライバです。
インストール方法も特殊です。 しかも一部機種でフロッピーを読むとハングするらしいと聞きましたが、うちでもそうなりました。 音の途切れも直らないし、スタンバイからの復帰にも失敗するようになりました。 良いことなしなので、OS付属のドライバに戻しました。 しかし、スタンバイからの復帰に失敗するのは直りません。 OSの再インストールかな?まぁ、スタンバイ状態にしないから問題ないし、 Windows98SEもスタンバイ状態にできなくなってるので、状況は同じです。

今度発売になるバイオに接続するi.Link接続のDVD-R/RWドライブですが、 対応機種がWindows2000,MeプリインストールでGigaPocket搭載機種に限定されてるのは、 R*2以前のMPEG2エンコーダボードで作られるファイルがDVD-Video規格に準拠してないかららしいです。 (その割にはR53が対象外なのは納得いかないのだが) つまり、うちのバイオでMPEG2データ作成して焼いても通常のDVDプレーヤーで再生できないかもしれないという事です。 ソフトウェアでやれば問題ないんだろうけど、遅くなるしなぁ。 新MPEG2エンコーダボードを販売してくれれば良いのだけど、ないでしょうね。


PS2 Linux Kitを申し込みました。キャンセル待ちの登録をしてたので、今回の募集は 余裕で登録できました。


2001年5月22日(火)

Windows2000でのDVDの音の途切れが直りました。 DVD-ROMドライブがDMA転送になってなかっただけでした。 そうじゃないかと思ってはいたんですが、 DMA転送の設定の場所が分からなかったので、そのままにしてました。 設定のプロパティはWindows9xはドライブの所にあるのに、 Windows2000はIDEコントローラの所にありました。


フレッツADSLのNTT西日本の拡大情報が少し発表されました。 5/30からいよいようちの地域も提供開始です。やった〜!!


2001年5月23日(水)

DVD-ROMドライブのファームウェアのバージョンアップを行いました。 リージョンフリー化のファームウェアがバージョンアップしていたので入れたのですが、 あまり変わった感じはありませんでした。 しかし、CD-ROMやDVD-ROMの回転速度を制御するソフトで若干変化がありました。 今までは1倍速と最高速しか表示されなくて、1倍速を選択しても何も変化がなかったのですが、 バージョンアップ後は、1倍速から40倍速まで細かく数字が出るようになりました。 しかし、選択するとなぜか16倍速に固定されますと表示されます。 しかも、実際の回転速度は変わりません。結局使い勝手は変わってません。


2001年5月25日(金)

256MBのメモリを購入しました。 最近はメモリの価格がかなり落ちてきて、256MBのメモリでもかなり安くなってます。 メモリ関係では以前ひどい目にあったので、ちゃんとしたのを買おうと思って、 一番相性が良いと思われる、I・Oデータの「VAIOユーザーのためのメモリ」 にしました。マシンスペックの関係で、PC133ではなくPC100のメモリです。 昔は相当高価だった気がしますが、今では17,999円(ソフマップ価格)でした。

これで標準128MBと合わせて合計384MBとなり、これだけあれば十分な量になりました。 Windows2000起動時点で100MBくらい消費してるので、普通に使うぶんなら128MBで十分だったんですが、 ビデオ編集処理とか画像編集とかする時に少し足りなかったのです。 ちなみに、処理速度の変化は分かりませんでした。

うちのVAIO R72のスペック表の最大メモリは256MBとなっているので、 実はすでに越えてしまってます。 実際には256MBメモリ2枚差しで最大512MBまでいけます。


ウィルススキャンのソフト、ノートンにしようかと思います。 どちらも体験版を使ってみましたが、ノートンのほうが良さそうな感じです。 ファイアウォールはADSLを導入したらルータ使うので、さほど重要ではないんですが、 一応ファイアウォール付きのノートン・インターネットセキュリティにしようと思ってます。 ただし、6月にバージョンアップ版が出るので、それまで体験版で待ちます。


2001年5月26日(土)

ソニーから注文したアップグレードキットが到着しました。 早速Windows2000にインストール。 Windows2000では一部制限があって、例えばGigaPocket3.0(Windows2000対応)の Windows2000用MPEG2エンコーダドライバにアナログDVコンバータのドライバは含まれていないらしく、 アナログDV変換はできなくなります。 (これはたぶん旧機種でアナログDVコンバータ内蔵の機種が少ないため、意図的に外したんだと思います。 どうにかして使いたいものですが、Windows2000モデルのバイオRはすべて新MPEG2エンコーダのため、 おそらく同じドライバは使用できません。 まあ、ソニーのハンディカムを買えば、最近はリアルタイムアナログDVコンバート機能がついているんで、 同じ事はできるんですが。 ちなみに、アナログDVコンバータは、GigaPocketのi.Link入力、DVGateのアナログ入力で使えます。 SmartCaptureだけはなぜかアナログDVスイッチャーを使うようになってます。)

そのほか、使えなくなる機能が結構あったりします。 i.Linkに接続できるカメラを持ってないため、DV関連の動作確認はできませんでしたが、 GigaPocket(Windows2000対応版)の動作確認はしました。 概ね動作に問題ないのですが、モニター画面がGigaPocketを2回目以降起動した場合に 表示がずれるという大きな問題が発生しました。 TV出力へは問題なく出ているので、PC画面への表示がおかしいだけだと思います。 (実はWindows2000用MPEG2エンコーダーボードドライバは入れたらスタンバイできないといった 不都合もある)

また、DドライブをNTFSフォーマットしてないと、予約する際に物凄く時間がかかります。 通常の録画をするだけだったらFAT32でも問題ないように思います。 あと、音がやけに大きくて音が割れまくります。とりあえずMPEGボードの音声出力だけ下げてます。


2001年5月29日(火)

Windows2000 ServicePack2が6/1に公開されるそうです。 しかし、少し前から米microsoftのサイトから日本語版が落とせていたので、 ダイヤルアップながら、レジュームを有効にしてちょっとずつ落とそうと思って、 現在まで30%まで落とせました。 しかし、今日ファイルが削除されてしまいました。 6/1までおあずけとなるのでしょうか。前から落とせたのと6/1公開のやつってもしかして別物?


明日からうちの地域でもフレッツADSLの受付が始まります。 会社に行かなくちゃいけないので、Webで申し込みますが、開通は遅れそうです。


VAIOグレードアップ計画(ハード編)
今後のグレードアップ計画としてはハードディスクの増設とCPUの交換です。 ハードディスクは60GB以上のもの、CPUはPentiumIIIの1GHzにしようかと思ってます。 CPUはFSB100MHzのSlot1のものしか使えないので、インテルがSlot1の製造を中止する事から、 うちのVAIOではPentiumIIIの1GHzが増設できる最高のクロックとなるようです。
今はPentiumIII750MHzのSlot1が刺さってますが、CPUの冷却にはCPUファンを使わず、 電源のファンを流用しています。 1GHzとなるとCPUファンは必須なので、電源はどこから引っ張ろうかとおもってたら、 ちゃんとCPUファン用のソケットがついてました。改造は保証外なのに有難い。

実際にグレードアップするのは後になりそうですが、これが改造のMAXだろうと思います。


2001年5月30日(水)

今年年末に公開されるディズニーの最新アニメ映画「アトランティス」が 波紋を呼んでいます。
なぜならば、設定やキャラクターデザインまでも1990年〜91年にNHK総合で放送された 「ふしぎの海のナディア」に酷似しているからです。
予告編などを見ると、もはや似ているどころではありません。 見た目だけでもそっくりです。 例によってディスニー側は「知らなかった」とか言い張ってるらしいです。
これは数年前に話題になった「ライオンキング」以上に酷いです。 ただ、「ライオンキング」が真似したという「ジャングル大帝」のより、 「ナディア」の方がマイナーなため、さほど大問題には発展しないかもしれません。
公開まであと半年もあるし、公開前にはもっと反響があると思いますし、 狙ったかのように10月に「ナディア」のDVDが発売されるので、話題にはなるだろうと思います。
この検証サイトを参照してください。


フレッツADSL申し込みました。 Webで9時になったと同時にアクセスしましたが、10分間くらいはDB更新のため、不安定でした。 NTT西日本の検索ページってPHPとPostgreSQLで作られてるんですね。

最近、DTIがイマイチです。満足度No.1は昔の話・・・。
やっぱりDTIの元カリスマ石田さんがいたときが一番良かった。 今はDTIのメンツを引き連れてフリービットを設立、 いよいよReSET.JPというプロバイダを立ち上げるようです。 サービスメニューを見ると、非常にユニークで、 ADSLの低速プランなどは画期的かも。 ADSLもフレッツではないので、速そうです。 しかも、ユーザーディスクスペースが1GB無料って凄すぎ。 ただ、メールアドレスがイマイチかな。 汎用ドメインっていうのも珍しいけど。


日記(2001年6月)


2001年6月2日(土)

Windows2000 ServicePack2が公開されましたが、やはり前に公開された物と同じ物のようで、 前回の続きからダウンロードを再開しました。 一晩中ダウンロードしたので、104MB全部落とせました。 ServicePack2適用で、大して変わった気もしないんですが、 今回の新機能である互換モードを試してみました。 互換モードを有効にするには、「ファイル名を指定して実行」から
regsvr32 %systemroot%\apppatch\slayerui.dll (%systemroot%はWindows2000をインストールしたドライブ・フォルダ)
例:)regsvr32 c:\winnt\apppatch\slayerui.dll
を入力します。実行プログラムのショートカットを右クリックして「Compatibility」でバージョンを指定します。
互換モードを無効にするには、同じく
regsvr32 /u %systemroot%\apppatch\slayerui.dll
を入力します。

Windows2000SP2プロパティ
Windows2000ServicePack2を導入後のシステムのプロパティの拡大画面

とりあえず、いままでWindows2000で動かなかった「セガラリー2体験版」を インストールしてみました。 このゲームって、インストーラーと実行ファイルにNTチェックがあって、 今まで動かなかった(Windows2000のCD-ROM付属の「Application Compatibility Tool」でも 駄目でした)のですが、今回の互換モードではちゃんと動きました。
でも、Windows3.1時代のソフトはほとんど全滅ですね。(当たり前ですが)
全体的にはこれで動くようになるソフトはほんの一部でしょうね。 WindowsXPには標準で搭載され、Windows98、WindowsMe、Windows2000モードが追加となりますが、大して変わらないでしょう。 WindowsXP発売時にはソフトの互換性で相当混乱すると思います。 なにせ現在発売中のゲーム等の多くが動かないですからね。


こないだ、メモリの増設を行いましたが、今度メルコ製のメモリの価格が落ちるようで、 ちょっと後悔。メルコのバイオ用メモリ256MBが9,000円になるようです。 アイオーのメモリも値下げらしいです。(メルコより若干高い)


2001年6月3日(日)

「ノートン インターネットセキュリティ2001」買ってきました。 前のバージョンより設定が簡単になっていて、ネットに接続するソフトを初めて 起動する時にする設定が楽になりました。 それにしても、なんでパッケージが意味なくでかいんだ?


今日BS2で「未知との遭遇 特別編」が放送されました。 今週のラインナップが、以前NHKハイビジョンでやってたのと同じだったので、 予想はしてましたが、またもや「特別編」で放送されてませんでした。 ハイビジョンで放送された時に指摘されただろうに。


2001年6月4日(月)

バイオ用のi.Link接続のDVD-R/RWが発売になってますね。 R*2以前のマシンに増設した人は居ないもんでしょうか?

このドライブには「DVDit! for VAIO」がバンドルされてますが、 ソニック・ソリューションズのページを見ると、 「DVDit! for VAIO PE版」へのアップグレードが出来るようですね。 PE版ではチャプターなどの機能が追加されていて、価格は19,800円。
製品版の「DVDit! PE版」は10万円以上するので、全然別物のようです。

また、「DVDit! for VAIO」はスクイーズ収録が可能ですが、 4:3素材と16:9素材の混在はできないようです。


昨日の「未知との遭遇 特別編」は実際は97年に編集し直した ディレクターズカット版(第3バージョン)との事。 このディレクターズカット版は、ビデオやLD化されており、 米国で最近発売されたDVDもこのバージョンらしい。 どちらにせよ、特別編ではないので、ちゃんと表記してくれ。


2001年6月8日(金)

今日発売の「魔女の宅急便」のDVDには限定1万枚に「千と千尋の神隠し」の 特別鑑賞券が封入してあります。 どれが当たりかは分からないので、買って空けてみるまでは当たりかどうかは分かりません。 幸い、自分の買ったDVDには特別鑑賞券が封入してありました。 ついでに割引券も入ってますね。


2001年6月9日(土)

前にうちのVAIO R72以前のMPEG2エンコーダがDVD-Video規格に準拠してないので、 DVD-Rに書き出しても再生できないと書きましたが、 その理由が分かった気がします。
それは、GigaPocketで標準モードで録画した場合、4Mbpsの480×480ドットで録画されます。 これがDVD-Video規格に準拠してない理由でないかと思います。 (アスペクト比が4:3で記録されているので、再生時は適切に表示されます。なお、 新型エンコーダだと4Mbpsの720×480ドットでされるようになっています)
8Mbpsだと720×480ドットなので、問題ないように思いますがどうなんでしょう。

なお、DVgateでAVI(DV圧縮)からMPEGデータで書き出す場合に8Mbpsと4Mbpsが選択できますが、 どちらで書き出しても720×480ドットで出力されます。 書き出した4MbpsのデータをGigaPocketで取り込んだら標準モードと表示されます。 なんか変だ。DVgateのMPEG変換はハードウェアMPEG2エンコーダを使ってないのか?

ところで、「DVDit! for VAIO PE版」なんですが、ソニックのページを見ると、 製品版「DVDit! PE版」(13万円)とほぼ同じ機能があるみたいです。 特に驚いたのはAC3エンコードができるという点。 つまり、ドルビーデジタルで記録できるという事です。 こんな高機能で19,800円ははっきりいって信じられない。


2001年6月10日(日)

うちのバイオで、Windows2000版GigaPocket3.0で動画がずれるという問題がありましたが、 nVidiaの最新ディスプレイドライバ(Detonator3 v12.41)に入れ替えたら直った気がします。 ユーティリティーの画面は英語になってしまいましたが。 日本語版はバージョン古そうだしなぁ

現在Windows2000版のGigaPocketは未サポートで、 MPEG2エンコーダドライバの質がよくないので、不都合がいくつか見つかっています。 最大の問題はサスペンドができなくなるという問題です。 噂によると修正版のMPEG2エンコーダドライバが未サポートながらSonyから発表されるようです。 アナログDV変換もできるようになっていると嬉しいんですが、それは駄目そうです。


宮崎駿の「千と千尋の神隠し」公開に合わせて、宮崎駿関連書籍が復刻されたりするようです。 今回はロマンアルバムが沢山復刻されます。「ホルス」「コナン」「ナウシカ」「ラピュタ」 「トトロ」「魔女宅」「紅の豚」「もののけ姫」が対象となります。 自分は「ホルス」以外は苦労して全部集めました。 ローソンでは、「ナウシカ」「ラピュタ」のガイドブックが復刻されます。 これまた両方持ってますが、「ラピュタ」のガイドブックがボロボロなので買おうかな(2冊セットだけど)。 パンフレット・ポスターもローソンで復刻されますが、「ナウシカ」「ラピュタ」「トトロ」だけ欲しい。


2001年6月17日(日)

ついにVAIO純正のDVD-R/RWドライブPCVA-DRW1をSofmapで買ってしまいました。(やはり高かった)
うちのPCV-R72は思いっきり対応機種ではない(対応機種はWindowsMe,2000プリインストールのGigaPocket搭載機) ので、ちゃんと動作するか不安でしたが、 どうにかWindows2000で動いてます。
説明書では「Windowsが旧バージョンからのアップグレード版の場合、本機は正しく動作しません」 と恐ろしい事が書いてあるので、何か不都合があるのかもしてません。

DVD-R/RWドライブはi.Linkで繋ぐだけで自動的に認識されドライブに追加されます。 ドライバのインストールも要りませんでした。 Windows98SEでも自動で認識されましたが、書込み等は試してません。

やはりDVD-Videoを作ってみたいので、試しにGigaPocketやDVgateでキャプチャした動画を DVDit!でオーサリングしてみました。 動画は短くてそれなりに内容のあるものと思い、宮崎駿の「OnYourMark」のLDをマスタにしました。

R72のMPEG2リアルタイムエンコーダENX-11(SAKURA)はソニーによるとDVD-Video規格に準拠してないので 使えないとの事でしたが、実際に試してみたらやっぱり駄目でした。 標準モードではDVDit!に読み込む事も出来ず、高画質モードではDVDのビルドの段階でエラーを出して終了してしまいます。
しかし、DVgateでキャプチャしたものをMPEG2変換したものは、標準モードでも高画質モードでも DVDit!のビルドにも成功し、DVD-Rに書き込む事ができました。 なお、フリーのMPEGエンコーダである「TMPGEnc」でMPEG2圧縮したものも使用できました。 (ただし、TMPGEncによるエンコードは恐ろしく遅いが)

VAIOのMPEG2変換は画質は良いのですが、なぜか音質がかなり悪いです。 (スペックから言うとそんなに悪い音になるとは思えないのですが) おまけにMPEG2変換時に圧縮した音声をDVDのビルド時にリニアPCMに変換するので、 非常に勿体無いです。
そこで、考えた方法は、DVgateからMEPG2変換したファイルをTMPGEnc付属のMPEGツールのデータ分離機能を使って、 動画だけのファイルに分離します。 次にDVgateでキャプチャしたAVIファイルからオーディオファイルをWAV形式に変換します。(Premireを使いました。Aviutlでも可) それぞれをDVDit!に取り込み、動画と音声を合成すると、高画質・高音質のDVDを作成する事ができます。

完成したDVD-VideoをDVDプレイヤーで再生してみました。
まず、パソコンで試したところ、WinDVDは問題なしでしたが、 MediaWizard(PowerDVDエンジン)はなぜかメニュー画面が出ずに強制終了してしまいます。 PowerDVDと相性悪いんだろうか?

普通のDVDプレイヤーでも試してみました。 うちのDVDプレイヤーはDVP-S501Dで、古い機種のため、DVD-Rに対応してません。 それでもあえて再生してみると、かなり画像や音が乱れますが、一応再生できましたが、 見れたものではありません。
また、プレイステーション2でも試してみました。プレイステーション2はソニーの ホームページによるとVer2.00以上のDVDプレーヤーで再生可能との事。 でもVer1.00でもVer2.01のDVDプレイヤーでも、何の問題もなく再生できました。

また、付属アプリケーションですが、DVDit! for VAIOとPrimoDVDは正常に動作しているように思いますが、 MediaBar DVDPlayerは動作しません。これはインストールしてあったMediaBarのバージョンが低すぎるためだと思います。

説明書と一緒にDVDit! SE版へのアップグレードのお知らせが入ってますが、実際はSE版の機能が結構DVDit! for VAIOに統合されているため、 DVDit! PRO for VAIOのアップグレードをお勧めしているようです。 PRO版はMEPG2エンコード、チャプターポイント、AC3エンコードが追加されていて、19,800円とお手頃なので、 アップグレードしてみようと思います。


今日、初めてウィルスメールってやつが届きました。「W95.Hybris.worm」って奴です。 今までウィルスに感染した事も感染したファイルにもお目にかかった事なかったので、ちょっと感動。 ちゃんとノートン先生が駆除してくれました。


2001年6月23日(土)

フレッツADSLの開通日が7月4日に決まりました。 NTTには5月30日にWebから申し込んだのですが、2週間経っても全然連絡なかったので、 こちらから電話して開通の運びとなりました。 やはりWebからの申込みは遅れるようです。116で申し込めば良かった。

しかし、うちは収容局から4km離れている模様。ADSLは2km以上収容局から離れていると 速度が急激に落ちるので、通信速度はMAXの約1/3以下または全く通信不能になる可能性もあります。 こればっかりは実際に繋げてみないと分かりません。

そんな中、ヤフーBBが突然発表になりました。一応新聞等では従来の半額となってましたが、 実際には1/3〜1/4と、かなり安いです。衝撃的でした。 速度も下り8Mbpsと、驚くべきスピードです。 (もっとも、ADSLは速度が速いと、距離による減衰はさらに大きくなるようで、 遠くなるとフレッツとあんまり変わらない気もしますが) ただし、プライベートIPになりそうな気配です。 (ヤフーBBホームページにあるグローバルIPとプライベートIP、ルータの設定に関するページへのリンクが 急に無くなっているところをみると怪しい)


DVD-R/RWドライブでDVD-Video作成の試み、その後スクィーズのテストを行ってみました。 動画は前と同じく「OnYourMark」で、黒帯の部分をカットして16:9にしようとしました。
DVDit! for VAIOではスクィーズモードの場合、動画ファイルは16:9のフラグが立ってないと取り込んでくれません。 DVgate→MPEG2変換ではAVIファイルに16:9の信号が入ってないと駄目らしいので、 TMPGEncを使って16:9で出力しました。同時に24F変換も行いましたが、 動画自体のフレームレートを24コマにするとDVDit!でエラーになってしまうので、 通常通り29.97コマで圧縮しました。これでプログレッシブDVDプレーヤーが正常に判断するかは不明です。
DVDit! for VAIOの仕様としてスクィーズモードの場合、動画は全て16:9でなければならず、 メニューは全て4:3となっていました。
DVD-Rに焼きたかったのですが、まだDVD-Rメディアは高いので、DVD-RWに焼いてみました。 DVD-RWに焼いたDVD-VideoはDVD-ROMで読込可能でしたが、単体DVDプレイヤーや Playstation2では全く再生不能でした(認識不能)。 最近のDVDプレーヤーでは結構再生できるみたいです。こういうところはDVD-RAMにはない利点ですね。
ソニックが行っている「DVDit! PRO for VAIO」をオンライン(Combo)で購入しました。今、品切れらしく、配送は月末になるようですが。


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