Pianoの起動画面。
電源投入後少ししてから表示され、30秒程度段々と明るくなりながら表示されます。
以下DVD「スター・ウォーズ エピソードI ファントム・メナス」(20世紀フォックス ホーム・エンターテイメント)より
細かな所まで綺麗に描写され、色彩も美しく、コントラストもはっきりしています。
このDVDはシュートが強く、輪郭の周りが多少目障りに写ってしまいます。
背景のボケ具合が良いです。字幕の部分にもドットが見えません。
暗い場面では、黒が非常に沈みます。
撮影時に少しブレたため、すこしボケてます。
月の周りが少し汚くなっているのは再圧縮の影響で、元画像にはありません。
字幕の拡大画像。
DLPはドットが目立ちにくにですが、スクリーンに近づくとやはり見えます。
この場合は848×480ドットです。
Pianoは848×480ドットと800×600ドットのモードがありますが、
画素の目立ち具合はあまり変わりません。
当然もっと高解像度のパネルを使った機種だとさらにドットは細かくなります。
ちなみに、この場面は戸田奈津子の珍訳「ローカルの星人だ」の字幕。