[Wigwyg編集]
できるがうーむ^^;
[近況、すごいアプレット]
土日と今日は自宅で仕事する。おかげでコーヒー飲みすぎで、3 日で一瓶空いてしまった。あーあ。
コーヒーと仕事だけでは集中力が低下するので、気晴らしには Daytona USA Circuit
Edition だ。RPG などと違い止められなくなるゲームではないが、いつのまにか
DAYTONA Car を入手してしまった。あーあ。(Normal で 5 コースすべて 1 位ってこと)
あとは Web 周回するして見つけた、すごいアプレットで遊ぶくらいである。
(これを書いた 2/12 am 3:30 現在、AIX のサービスが止まっている。2:00 〜
7:00 までセンター設備拡張だそうだ。早く寝ろってことかな。)
[ふざけるな、アメリカ人!]
「ふざけるな、アメリカ人!」というページを発見する。全面的に賛同するわけではないが、視点としては共感できるものがかなりある。ぜひ一読していただきたい。
ところで gif で貼ってある「私は、むやみに広告に外国の人を使うのに反対します。」という文章は少々不自然だ。この文章は「私は反対します」と「むやみに外国の人を広告に使う」の重文だから、「私は、むやみに外国の人を広告に使うのに反対します。」の方が適当だろう。また「外国の人」を「外国人」にする方が、助詞が少なくなってわかりやすくなる。
このような話は本田勝一氏の「日本語の作文技術」や「実戦・日本語の作文技術」に詳しい。(しつこいくらい書いてある。)
この本は座右において、自分の日本語を検査するのに良いだろう。(乱文を書き散らす小生は、偉そうな事は言えない。)
[カオス]
まるでその問題が「私を解いて」と囁いているような気がするのだ。曖昧で複雑で雑多な問題だ。それをシンプルでスッキリした解法で、最初に解いて見せるのだ。居合わせた人たちは驚き畏敬の目で私を見るのだ。そして「その瞬間のために私は生きている」と感じるのだ。
誰でもたまには己惚れ、勘違いしたいのではないか。ハイな自分とクールな自分が同居している。しかしハイな自分を抑えたりしない。ハイな自分はいつも以上に働いてくれるからだ。自由なコントロールができるようになりたいが、どんな訓練が必要なのだろうか。ところでカオス(Chaos)はカタカナで書くと(英語なら)「ケイオス」だろう。
[モニター切替器]
なぜか買い物日記と化しているなぁ。1 台のモニタを 2 台のパソコンで使えるように、モニター切替器を購入する。東京ニーズの NDS-1514 で 1:4 切り替えのできるタイプで定価 \6,400- で売価は \4,480- だ。(1:2 ならさらに安い。) この手の商品は画質の劣化が気になるところであり、実際に動かして試したかったが、箱に入ったまま展示されているだけだったので、3 〜 4 種の製品の中から適当に選ぶことにする。さらに、安物の VGA ケーブルを買って帰宅する。
2 台の PC とゲーム機のスキャンコンバータを接続したが、やはり 1024x768 ではゴーストの様なものが見える。これは切替器よりケーブルが怪しい、1
m 程度で充分シールドされているものを今度買ってこよう。(現在のものは 2 m 程だ。)
ところでモニター切替器は質実剛健で実用本位のモノしかなく、1:2 か 1:4 のモノばかりだ。2 台のモニタと 4 台のパソコンを切り替えられる機器があれば、そこそこ売れると思うがいかがだろう。オーディオ端子も切り替えられれば、かなり便利だと思うのだが。(パソコン普及率 10% とは 1% の世帯に 10 台のパソコンがある、という話もあるらしいし。(笑))
[Daytona USA]
昨日買い忘れたマウンターと、Daytona USA Circuit Edition を秋葉原で購入する。ああぁぐるぐる回るのは気持ちがいいなぁ。マルコンだとかなり微妙な操作ができるが、ちょっと動作が軽すぎる。もっと硬ければいいのだが、他の用途には軽い方がいいのだろ。ハンドルはダサいし、うーむ。
[パソコンを買う]
パソコンを購入するため秋葉原へ。ひねくれものがまともなものを買うはずがなく、値段が手ごろな旧機種を狙う。予算は 10 万円で、Pentium 75MHz・メモリ 16 MB・ディスク 1GB・CD-ROM 付き・完成品という線で狙うが、なかなか出物は少ない。秋葉原でも T-Zone や LAOX のアウトレットくらいだろう。結局 T-Zone アップグレードギャラリーで見つけたCOMPAQ PROLINEA 5120 に決定する。
スペックは Pentium 120MHz・メモリ 16 MB・ディスク 1.08GB・CD-ROM なし・MS-DOS 6.2/V + MS-Windows 3.1 で \79,800- となかなか買い得だ。傑作なのは店員が、「こちらは MS-DOS と Windows 3.1 だけです。バンドルソフトは一切ついておりません。CD-ROM がついておりませんのでソフトウェアのインストールには気をつけてください。サウンドカードやスピーカーも付属しておりません。モニタも別売りです。」といちいち解説してくれるのだ。よっぽど性質(たち)の悪い素人が難癖をつけてきたのだろう。まったく、同情すべきは店員である。あんな怪しいパーツ街を素人がうろついてはいかん。購入時も中年男性が「本体とモニタとプリンタで、経費で落としたいから 20 万円以内にしてくれ。あとエクセルとワードが無いと困るんだ。それで会社で稟議を上げるから見積書をくれ。」と店員を困らせていた。
同時に ATAPI の 6 倍速 CD-ROM と IDE のケーブルを購入する。CD-ROM は \8,800- を \6,000- にまけてもらった。さらに別の店で \7,000- の 16MB SIMM を 2 枚購入し帰宅する。
結局\ 100,800- で、Pentium 120MHz・メモリ 48 MB・ディスク 1.08GB・6 倍速 CD-ROM・MS-DOS 6.2/V + MS-Windows 3.1 が手に入ったことになる。帰りのタクシー代 \1,300- を加えても予算内というところだろう。
なおあとで箱を見ると、「本体 1 年保証、オプション品 90 日」と書いてあったので、コンパックが抱えていたワケアリの在庫のようだ。
[Linux]
早速 CD-ROM を接続する。本体カバーはドライバー無しではずせるし、ドライブベイの造りも非常に良い。さすがコンパックというところか。しかしビスは通常のプラスやマイナスではなく、6 角レンチでなければ絞め外しできない。持っていたから良いようなものの、普通の人はびっくりするだろう。製造上の都合だろうか?
また CD-ROM もぐらついているマウンターが必要なようだが、手元になくあとで買い出しに行くことになる。(結局、同じ店で
\971- で購入する。秋葉原をぶらぶらしたが、そこにしかなかった。珍しいのか?)
早速 Linux をインストールしたかったが、ディスクのパーテションが(自己診断用の数MB をのぞいて) 1GB すべて MS-DOS で確保されている。バックアップの FD や
CD-ROM もついていないので、必要そうなソフトのバックアップを作成して、パーテションをふっ飛ばす。
500 MB づつでいいだろう。Linux をインストールするが、参考になる書籍の類はまったく持っていなかったので、英文のドキュメントを頼りに進む。うーむ '90 年頃に Sun 3 に SunInstall を使用して Sun OS Version 4 をインストールしたのを思い出すなぁ。難しくはないが、オプションが多くて迷ってしまう。やはり場数をこなさないと、最適なインストールは難しいのだろう。
インストールも一通り終え、再立ち上げ後、X-Window も無事動作する。余っている NEC MultiSync II では 640x480 しか表示できないが、うまく動作しているようだ。
とことで LILO って良く分からん。現在の状態は Boot FD を挿し込むと Linux が、抜くと DOS が起動するようになっているが、もっとスマートが方式があるんだろうな。