Back Numbers : 王様の耳はロバの耳!2010年版



(一番上が新しいもので、下に行くほど古くなります。)

今秋のクールでは、『フリーター、家を買う。』も割と面白かったのだが(二宮くんはやっぱり上手いねぇ)、何と言っても『SPEC~警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係事件簿~』に無茶苦茶ハマッてしまった !! 魅力的なキャラに、これをこの人が演じるの !? という意外性。そして、使い古された手かもしれないが、謎だらけのストーリーにはやはり吸引力がある(さんが『ツイン・ピークス方式』と命名していた。)視聴率はあまりよくなかったらしいが、木更津キャッツだって初回放送時はそんなに人気無かったじゃない。この終わり方で続編創らないってありえないでしょー !? 期待してます。

そういえば、シネセゾン渋谷も来年2月に閉館するって話を聞いたぞ。まじですか。テアトル系、本気でやばいやん。あといくつも劇場が残っていないのでは…… ?

チケット売り場のシステムがあまりよろしくなくて、たまに大行列になったりしてしまうのだけは玉に瑕だったが、それ以外はなかなかいい劇場だったと思う。ついに恵比寿ガーデンシネマまで休館か……話を聞いた時はやはりショックだった。最後にウディ・アレン監督の作品を観に行ったら、まだまだこんなにきれいで立派な劇場なのに……と悲しくなった。まだ一応写真美術館ホールがあるけれど、これからは恵比寿に行く機会もめっきり減ってしまうに違いない。

映画館が次々に減っている渋谷で(シネマ・アンジェリカも閉館していたとは ! )、ユーロスペースの下の階にあった「渋谷シアターTSUTAYA」も忽然と閉館していたのだが、先日ユーロスペースに行ってみたら、跡地に映画美学校が移転してきていて、それだけはちょっとよかったと思った。しかし、こうして色々な映画館やら会社やらが次々と討ち死にして、ここ20年余りは緩やかに継続していた映画的環境が激変する中、もう最後に頼れるのはユーロスペースしかないかもしれない。というか、ユーロスペースが討ち死にしてしまったらさすがにもう駄目なんじゃないだろうか。ユーロスペースだけはいろんな意味で是が非とも踏ん張って欲しいなぁ。ええもう真剣に。

なに【チェブラーシカ】に明るい音楽付けて人気子役に声やらしとんねん ! と思ったら、今回、リバイバルだけじゃなくて日本で日本人が新作を作ってたとは知らんかった……。作品を歴史的な化石にしてしまうことなく今の時代の息吹を吹き込んで甦らせるのも愛情なんかなーと思うけど、私はやっぱりあのオリジナル作品の何とも言えない哀愁が好きなのよね……と思ったら、今回、一部だけどオリジナル版の上映もあり、ホームページを見てもオリジナルがロシア語の作品なんだということがしっかり紹介されていた。ユーリ・ノルシュテインのお墨付きをもらったなんて話もどっかで聞いたし、この日本での新作群にはオリジナルへの敬意と正しい愛情がしっかり根を張っているような気がしてきた。

満島ひかりさんがご結婚 !? もしやお相手は石井裕也監督なんてことは !? ……と思ったら本当に大当たりだった !! 事務所も自然に受け入れているみたい、ということは、満島さんの芸能活動を小手先のレベルで考えているのではなく、本格的な女優さんとして末永く活動していってもらう心づもりなのだろう。うぅむ、とてもおめでたい。どうぞ末永くお幸せに !

これから映画館のプログラム編成が困窮化しそうな流れの話は以前書いたが、そんな中、今年の終盤から来年に掛けて映画館では以下のようなプログラムが更に増えてくるんじゃないかと思われる。(1)ドキュメンタリーもの(一般の商業映画よりは買い付け額が割安らしい)(2)リバイバルもの(3)特集上映や映画祭的なもの(4)演劇・舞台もの(舞台での演劇・歌舞伎・オペラ・コンサートなどを撮影したもの。なんか法外な値段を取るものが多いんだよなぁ……。)あと、スポーツの試合やお笑いライブの生中継みたいなものもますます増えていくんだろう。もうそうなっていくと、既に映画館という名前で呼べるものではなくなってしまうような気がするんですけど……。

今年から来年にかけて2部作構成の映画がやたら増えるみたいだ。あーもうなんかすごくウザいんですけど。金が倍取れるとか安易なことを考えてんじゃないの ? しかし、掛けてもいいが、2部作である必然性があるような作品ばかりじゃ絶対ないはずだし、(【ハリー・ポッター】シリーズの確信犯的な最終作とかならともかく)そこまで観客を吸引できる力がある作品が果たして何本あるんだろうか。そもそも、今日びの観客は、果たしてわざわざ2回映画館に足を運ぼうとか思うほど作品に対して愛着も根性もあるんだろうか。……この流れは、以前【キル・ビル】が中途半端に成功してしまったことの悪影響もゼロではあるまい。恨むぜタラちゃん。映画業界は、1部と2部でトーンを変え2部作であることの必然性を自ら創り出してしまったあなたほどの天賦に満ち溢れた人ばかりじゃないんだよー。

ハリウッドでよくやってる他国の良作のリメイク(というか剽窃 ? )というもんを見かける度に常々ゲンナリしていたのだが、日本でもそんな安易に安牌を求める風潮が一般化してくるなんて情けないったらありゃしない。しかも【ゴースト】みたいな頭から100%娯楽作を目指した商業映画ならともかく、【死刑台のエレベーター】に手を付けるなんて神をも恐れぬ所業にも程があるんじゃないの ? えーえーどうせ私は頭の固い古くさい映画ファンなんですよ。悪かったな。

私はもう基本的には3Dは見ないと心に決めているのだが、なんか3D料金を値上げするとかいうチラシを映画館で配っているのを見て、ちょっと調子にのりすぎなんじゃね ? と思った。翻って、先日【海猿】を2Dで見た時に、割と人が入っていたのを思い出したりした訳だ。私ほど3D嫌いじゃないにしろ、まぁ別に3Dじゃなくてもいいやと思っている観客さんは多分結構いて、そんな人達の中には、ただでさえ高い3D料金が更に上がってしまうのなら2Dにしとこうとする人々もかなりいるのではないだろうか。また、1人や2人で見るならともかく家族連れとかだと結構な額になってしまい、実際、映画にそんなには金を掛けられないとする向きは少なくないのではないだろうか。やっぱり映画会社を経営するような人達ってブルジョアばかりなんじゃないの。日本の大不況をなめてんじゃねーーよ !! 私は嫌いだからどうなったって構わないのだが、折角業界がこぞって期待してて滑り出しも悪くなかった3D産業の腰を折るようなことにならなければいいけどね。

根津甚八さんが俳優業を引退なさると聞いた。そうか、そういうふうに辞める方もいらっしゃるんだなと思った。いろいろあって御本人が決められたことなら受け入れるより仕方がないが、あの唯一無二の存在感を思うと残念としか言い様がありません……。

水嶋ヒロさんの事務所の退社は、前から話が決まっていたであろう映画の公開が済むのを狙い澄ましたようなタイミングだったので、実際はクビなのでは、という業界の憶測も無理もないような気がした。もしそれが本当なら、会社の器が小さいというか勿体ないというか。今日び結婚なんて必ずしもマイナスイメージじゃないでしょう。私ならその結婚を逆手に取ってイメージアップに役立て、元を取るまではしっかり働いてもらうけどな。

【極道の妻たち】を後藤真希さんと沢尻エリカさん主演で、しかもクドカン脚本で歌やら踊りやら入れてリメイクするってホンマかいな。いや、リメイクやらは勝手にすれば ? という感じだが、歌やら踊りやらっていう話が出てくること自体がもうなんかね……。いくらなんでもこんなアホな話を引き受けない良識をクドカンさんに期待するばかりだ。

菊池凛子さんがスパイク・ジョーンズ監督と付き合ってるって聞いて驚ぇたのなんの……。

今敏監督のあまりにも突然な急逝、ただもう残念で脱力してしまいました……。心よりご冥福お祈り申し上げます。準備中だったという【夢みる機械】、何らかの形で世に出てくれればと祈るばかりです。

洋画の買い控えがますます進み、2008年までに出された邦画の企画もそろそろ出尽くす今年の秋からは、いよいよ劇場で公開すべき作品が不足し、プログラム編成が困難になる事態が本格化するのだそうだ。これは見なくては ! と思う映画の絶対数が激減しているあたり、もうその片鱗は現れつつあるような気がする。

この間ジブリの特番を見ていて、色彩設計の保田道世さんが【…ポニョ】を最後に現役を引退なさったと知った。あのジブリアニメの繊細で品のある色使いはこの方がいなければ実現していなかったかもしれない訳で。残念ではあるけれど、プロフィールとか見てみたらウチの母と同じくらいのお年で、いろいろと致し方ないことなのであろう。遅ればせながら、長い間本当にお疲れ様でした。本当に素晴らしい仕事をありがとうございました。

うちのレコーダーのハードディスクがいきなりぶっ壊れていまい、見なきゃイカンなーと思いつつ放置していた半年分の『龍馬伝』がパーになってしもうた……。

なんか最近、ジャルジャルの後藤さんが若干二枚目路線に走っているような気がする。あれ、そんなだったっけ !? と普通なら思わなくもないところだが、映画の役柄があまりにもかっこよかったのでしゃーないか。

ちょっと前のことだが、【アイアンマン2】の予告編に出てくるミッキー・ロークを見て思った。ジョン・トラボルタといいこの人といい、苦節の時代を経てようやく再ブレークしたというのに、どうしてその後の出演作をもっと慎重に選ばないんだ。

【ザ・コーヴ】関連の批評に関しては以下のページが一番的を得ていると思った。↓
http://movie.maeda-y.com/movie/01477.htm
思った通りの胡散臭さで笑っちまったぜ。しかし、上映反対を訴える人々の変わり映えのしない行動パターンには今回も呆れるばかりだったが(彼らが“表現の自由”という概念を理解する日は永遠に来ないのかね)、彼らよりも“味方のふりをして近づいてくる偽善者たち”の方がタチが悪いというコラムの筆者の指摘はなるほどと思った。もともとこの映画を見に行く予定はさらさらなかったので、この話題はこれでお終いにする。この映画は、ドキュメンタリーを自称する一連の作品群が本質的に持っている意図性の教材にはなっても、イルカ漁やら捕鯨やらの是非について真面目に議論するための材料とするにはあまりにもお粗末だと思われるからだ。

そういやデニス・ポッパーさんも5月頃にお亡くなりになられていたのよね……。謹んでご冥福をお祈り致します。

最近のキネ旬を読んで、あぁそういえば佐藤慶さんがお亡くなりになったんだよなーと思い出した。日本の映画監督さんの中で今でもやはり大島渚監督を一番敬愛している私としては、一つの時代が確実に終わりつつある思いが更に強くなった気がした。遺作が【カイジ…】ってところが、生涯一現役って感じで却ってカッコいいですわ。謹んでご冥福をお祈りしたいと思います。

渋谷といえば、知らない間にシネフロント(駅前のTSYUTAYAの上にあった映画館)も閉館してるし……。さー今度はどこだ。もう驚かんぞ。(泣)

最近、渋谷の東急文化会館の跡地の施設のHPを見たのだが、この施設には映画館は入らないみたいだね。(劇場は作るらしいけど。)何年か前に、渋谷にもシネコンを作るという構想があると東急グループのエラい人がインタビューで言っていたのを読んだんだが、その後どうなっているのだろう ? 映画業界も斜陽だから仕方ないのかもしれないけど、新宿のバルト9やピカデリーと張るような基幹的なシネコン的施設が渋谷にないのは、渋谷の映画館が相次いで閉館し渋谷の映画を見る環境が地盤沈下しまくっているのと一切全く何の関係もないとは言えないんじゃないかと思うのだけれど……。しかしせめて渋谷東急くらいは駅前に移設したらどないだ。駅から遠すぎるっつーの。

ある記事を書く時に、奥田瑛二さんと安藤サクラさん・モモ子さんはどうして名字が違うのだろう ? という以前からちょっと気になっていたことを思い出し、奥さんの安藤和津さんの旧姓か何かかな ? と調べていたら、奥田瑛二さんというの全くの芸名で本名は安藤さんだということが分かったのと同時に、安藤和津さんの旧姓は犬養さんで,あの5.15事件の犬養毅首相の傍系のお孫さんらしいということが分かってビックリした。

映画と関係ない話ですまん。だが朝青龍のファンだったので、これだけは言わせてもらいたい。日本相撲協会のお前ら、よくもよくもよくもその口で品格がどうとか言えたもんだよな。(相撲界のろくでもない噂は常々いろいろ聞いてはいたが、組織的な野球賭博なんて論外である。)まぁ、こんな団体とご縁を切ることができたのは今となってはラッキーだったのかもしれないと思わないでもないが、しかしそうなると白鵬関があまりにも気の毒かもしれない……。

ろくでもないニュースばかりの今日この頃ですが、瑛太くんと木村カエラさんのご結婚はほんとうにおめでたい気持ちになりました。どうぞ末永くお幸せに !!

渋谷のシネマライズが、現在ある3館の上映館のうち2館を畳んで単館に戻るのだという。畳んだ跡地はライブハウス等になるんだそうで。ああ、映画不況の波はついにシネマライズまで及んだのか……(真っ暗)。ただ、閉館しなかっただけましという意見もあり、それももっともなのかもしれない。どうぞ残りの一館だけは、これからも一歩一歩着実に世界の名作を上映する館であり続けていて欲しいのだが……。

最近、テレビで美術関連の番組とか企画とかが増えている気がする。全体的な制作費の減少とかが影響しているんだろうが(見栄えはするけどお金は掛からなさそうだもんね)、まぁ悪くないことなんじゃないかと思う。山田五郎さんが芸能界に片足を突っ込んでいたいらしたことに感謝するばかりです。

『ヤマト』とか『あしたのジョー』とかさぁ、なんでもかんでも実写化とか、もーほんとにやめて欲しいわ。

ハイキングウォーキングの松田さんが最近パーマをかけるまで、なんかザブングルの松尾さんとカブっててしょーがなかった。映画ネタじゃなくてスミマソン……。

↓しかし後日、この映画のキャンペーン中(渡辺謙さんがTVに出まくっていた頃)にちらっと見かけたフランス版のポスターでも同じことが書いてあった……。映画界の痴呆化現象は日本だけの話じゃない訳やね。やれやれ。

クリストファー・ノーラン監督の新作【インセプション】の予告編で、“ダークナイトの監督”とのみ表記していて名前を書いていないのを見て、何かがもう完全に終わったなと思った。たかが11文字のカタカナが記憶の妨げになるほど日本国民はアホになったと、配給会社の人は思っているんですね……。

スーザン・サランドンとティム・ロビンスが去年の夏頃に別れたと、今頃知った。

当HPでも昨年度のベスト30内に挙げた【夏時間の庭】を、トム・ハンクスがリメイクすることになったんだってさ。もういいよリメイクとか。いい作品はそのままに手垢をつけずに放っておいて欲しい。

アベル・フェラーラ監督・ハーヴェイ・カイテル主演の【バッド・ルーテナント】のリメイクにニコラス・ケイジが出ると聞いて(しかも監督はヴェルナー・ヘルツォークなんだってよう)、何故か「♪昔~の名前~で~出て~い~ま~す~」というメロディが頭をよぎった。名前っていうか、名声ね。一時はまともになりかけたかと思ってたのに、やっぱりあなたの辞書からはcreativityという言葉は削除されてしまっていたのね。

渋谷の文化村前のシネ・アミューズ(ネーミングライツで名前が変わっていたが)が閉館になってしまったなぁ……なんてぼんやり思っていたら、昨年末の引っ越しのためにしばらく更新をお休みしている間に、あれよあれよという間にシネカノンが民事再生法の申請を出して倒産してしまった……。去年はワイズポリシーやムービーアイやザナドゥーも潰れてしまったんだそうだが、シネカノンが駄目なら一体どこの会社にできるというの。日本映画界の先行きは暗い……。




見たかったのココロの墓場のコーナー !!


(見たかった指数)

★…………少し心に引っかかったので、うんとヒマなら行っていただろう
★★………かなり興味があったので、タイミングがよければ行ってただろう
★★★……ほとんど行く気になってたので、時間の都合さえつけば行ってただろう


【ピラニア】★★★
(東中野のレイトショーで1週間だけの上映ってキビしいわ~。)
【シュレック フォーエバー】★
(ラストくらい見てもよかったが、2Dの字幕版の上映劇場が1つも無いんだもんな~。)
【ゴダール・ソシアリズム】★
(ゴタールの新作もあと何本も見れないかもしれないが……。)
【シチリア ! シチリア ! 】★
【アメリア 永遠の翼】★*
【黒く濁る村】★
【100歳の少年と12通の手紙】★★
【ふたたび swing me again】*
【牙狼<GARO> ~RED REQUIEM~】★
【スプリング・フィーバー】★
(見に行っても多分気持ちが疲れるだけだと思うの。)
【エクスペンダブルズ】★
【森崎書店の日々】*
【アイルトン・セナ 音速の彼方へ】★
【ブロンド少女は過激に美しく】★
(この化石みたいなタイトルのセンスはマジでありえんわ。)
【プチ・ニコラ】★
【半次郎】★
【おにいちゃんのハナビ】★*
(高良健吾さんはちょっと見たかったが、予告編で大体の筋が分かってしまうんだもの……。)
【nude】*
(原作のみひろさんって『ゴッドタン』の『キス我慢選手権』の人か ! )
【君が踊る、夏】★
【ルンバ ! /アイスバーグ ! 】★
【Bubble/バブル】★
【ぼくのエリ 200歳の少女】★
(内容はともかく、邦題がどうも好きじゃないのよねー。)
【華麗なるアリバイ】★*
【Bubble/バブル】★
【サイタマノラッパー2】★★
【シスタースマイル ドミニクの歌】*
(カウンターカルチャーものの変形と思えば面白いのかもしれない。)
【ハングオーバー ! 】*
【レポゼッション・メン】*
【あの夏の子供たち】★*
【ザ・エッグ ロマノフの秘宝を狙え】★★
【ローラーガールズ・ダイアリー】★*
【書道ガールズ !! 】★*
【ユリ子のアロマ】★
【ボーダー】★
【ダーリンは外国人】*
(何故エッセイがストーリーものになっちゃうんでしょ。)
【誰かが私にキスをした】★
(堀北真希さんと松山ケンイチさんと手越祐也さん以下同文)
【昆虫探偵ヨシダヨシミ】*
(哀川翔さんが出演していること以外には興味が湧く要素がない……。)
【プリンセスと魔法のキス】★★
【コララインとボタンの魔女】★★
【カラヴァッジョ/天才画家の光と影】★*


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