花模様

Wine Diary

05.06.07 ジュリアーノへ
 久しぶりに行きました。最初はイタリアFriuli-Venezia GiuliaのPinot Noirをグラスで。うーん、やっぱりおいしいPinotが飲みたいということになりMorey-Saint-Denisの2002年を開けてもらいました。エレガントな香りで繊細。違いますね。

05.04.27 映画「Sideways」の帰りに
 やっぱりなんだかピノ・ノワールを飲みたいと思いましたが、Geverey Chambertin!という感じでもなく、もうちょっと軽くエレガントなイメージを伝えたら、ソムリエの方がCRUS CLASSES DU MEDOCのQuatriemes Grands Crus(4級)のChateau Prieure-Lichine(Cantenac)を出してきてくださったので、それはそれで感心してしまった。なるほどねー。
 でも「4級」って咄嗟には出てこなかったなぁ。(やっぱり)

05.03.11 
 なんだか更新していませんでしたね。
今日はひとりでVal de LoireのVouvray、CHATEAU GAUDRELLEを開けてしまいました。主要品種はChenin Blanc

 ■Chenin Blancの特徴
 果実香中心で香りは強い(?)
 熟したりんご、熟した桃、かりん ドライなナツメヤシ ヘーゼルナッツ
 少しプロパンガスっぽい 日本茶 ジャーマンカモミール
 味わい…アタックはやや強くまろやか すっきりとした酸 果実味中心ふくよかな
       辛口白ワイン アルコールのボリウム感あり 余韻中程度
05.01.14 コルク・アート 
コルクって何かに使えそうな気がして私もフレームなどに
利用してはいるのですが...

De's le De'but
の飯田氏が素敵な作品を作っていらっしゃるのには驚きました。。
フォトアルバムを見せていただきましたがフレームの他に何点も夢のある作品を手がけていらして過去に個展を開いたこともあるそうですよ。

04.12.23 RhoneのA.O.C.
ギガル社のCote du Rhone。Syrah,Grenache,Mourvedreが主要品種、さすがに日照量の多い南のブドウで造られたワイン、ということなのでしょうか?
夜遅くなってからチーズで楽しみました。
04.12.12 Chambolle-Musigny
 クリスマスツリーも飾って週末の食卓はこのところ少し美しいです。
今夜はステーキを鉄板で焼きながらいただきました(^^)
ワインもCote d'OrのCote de Nuits地区のGrands Crus Chambolle-Musignyを。なんてきれいなローズなんでしょ。華やかです。

04.12.07 BEIGE TOKYO
 CHANEL GINZA の最上階にフランスレストラン「ベージュ 東京」がオープン。なんと自由ヶ丘ワインスクールの講師をしていらした渋谷さんは総支配人、石田さんはダイニング・マネージャー、伊藤寿彦さんはメートル・ド・テルのプルミエとしてご活躍とのこと。何かすごいですね。一度行かなくちゃ。

04.12.01 ワインファンド(VIN-NET)
 せっかくのワインスクール主催のクリスマスパーティ、1ヶ月近く参加しようか迷ったが、今回はパスすることに(まだちょっと残念な気もあり)。ちょっと前に友人から「ワインへの関心と投資妙味」ということでうかがっていたワインファンド(VIN-NET)主催の2004華麗なるワインの夕べなんていうのもある。そのうち覗いてみたい。

04.11.26 ピエモンテのChardonney
 そんなのってソムリエ試験には出ない!って言いたいが、知らなかったので素直にびっくりした。黄金色というか黄土色に近いが、凝縮感のあるフルーツ味のような甘いニュアンスでなく、確かにサラッとした北の地方の特色を感じた。品種の特性が出ているとは思い難いが、皆さんの意見も聞いてみたい気がする。

04.11.23 Vin de pays d'Oc(ヴァン・ド・ペイ・ドック)
 Vin de paysはフランスのいわゆる地酒である。その中でもっとも生産量が多いのがVin de pays d'Oc、ラングドック・ルーションで生産される。金賞受賞の2002年の白はおいしくてよくいただくが、赤を試してみることに。でも..それでその代わりに開けたのはイタリアのアドリア海に面したAbruzzo州のD.O.C.でMontepulciano d'Abruzzo

04.11.18 11月の第3木曜日
 ボジョレーヌーボーの解禁ですね。今日は近くのPrecceで試飲させてもらいました。「おいし!」と得した気分。価格は2000円around。やっぱりこれってかなり割高な感じがしてしまいますね。
 昔は現地ボジョレーのワイナリーからの出荷が、法律で定められている11月第3木曜日であったため、その日の零時に荷を積み込み、いっせいにパリへ向かったそうで、当時はボジョレーヌーボーというより、トラックレースが有名だったという話もあるとか。
 しかし、「昨日お店でボジョレーを飲んだよ」とメールをくれたお友達は、解禁日前だったのにそれでよかったのですかね?
 それからワインエキスパート試験の前にアルバーナを出してくれたイタリアンレストランCAYABACCIO。オーナーのMarioさんは確かシシリア島のご出身とか。ついでにイタリアの新酒ヴィーノ・ノヴェッロ (Vino Novello)は11月1日11時01分解禁だったという記憶。

04.11.14 Sommlier
 (社)日本ソムリエ協会の機関紙であるSommlierが送られてきた。平成16年度ソムリエ・ワインアドバイザー・ワインエキスパート呼称資格認定試験(長い!)2次試験問題&合格者名が掲載されている。うふふ、確かにあってよかった。ソムリエの合格者の欄は勤務先も出ている。知っているところではワインバージュリアーノから2名合格。変わったところでは「日本銀行」の方。ワインを出すようなレストランがあるのかしら。

04.10.27 MONTAGNY
 ご近所の酒屋さんのYクンも1年間ご一緒にお勉強したお仲間。その彼も見事ソムリエに合格。お祝いしてあげなきゃいけないのに逆においしいChardonnayをいただいてしまいました。

04.10.15 Muscat de Beaumes-de-Venise
 irreel Deux-Boules (イレール・ドゥーブル)のソムリエさんからお祝いのサービスをいただいた!

04.09.09 2次試験対策
 テイスティングのお勉強用に自宅のテーブルの上からワインが片付かない日々が。