みゅうのアメリカ旅日記 Vol.6
8月10〜11日 トロントからモントリオールへ
もう飛行機の移動はいやだーーなどと文句をたれながら、トロントのホテルに着いたときには、すっかり夜も更けておりました。
トロントでも、またまたヒルトン泊。ここのヒルトンは、街中のとても便利なところにあります。そして内装が、今まで泊まったことのあ
るどのヒルトンよりも、洗練された感じ。つい最近、改装されたばかりとのこと。
しかーし、深夜についたというのに、私のチェックインした部屋は、部屋の掃除がされていなーーーい。なんと、誰かが使ったアイロ
ン台まで放置されていたのだった。
むかついたので、わけのわからないむちゃくちゃな英語でフロントに文句を言って、部屋を変えてもらった。
あーあ、部屋はいいのにな。。。部屋もよくてサービスもよい、というホテルにはなかなかめぐり合えないものですね。
トロントのヒルトン
ミニマリズムの雰囲気漂うインテリア
中華のランチボックスのお昼ごはん
ごはんに熱中するワタシ
翌日はトロントでお仕事。とてもよいお天気で、お昼ごはんは中華レストランのテイクアウトのお弁当を買って、外で食べました。
写真はあまりおいしそうにみえないかもしれませんが、これが結構おいしかったんですよ。しかし、すごい量だったんですけどね。。。


鹿・鹿・鹿・・・・
ニューヨークが牛ならば、こちらはとなかい?
トロントの街には、MOOSEという動物の像がたくさんありました。ニューヨークの牛と同じく、チャリティイベントだそうです。MOOSEと
いうのは、見た目はとなかいっぽいんだけど、辞書で調べたら、大鹿という動物だそうです。
それにしても、たくさんいるな。。。

らくだっぽくもあるな。。。
昼休み時、ひとでにぎわう公園にも。。
こっちは、3頭連なってました。

トロントの次は、モントリオールです。飛行時間は1時間足らずだし、1時間に1本の割合で飛んでいるシャトル便のようなものだ
から。。。とたかをくくっていたら、またもや遅れました。。。搭乗してから飛び立つまでに1時間以上かかったのです。さすがに慣れっ
こになっている現地のひとびともしびれを切らして、怒り出すしまつ。。。なんだかな、、、。


異国情緒漂うモントリオール

モントリオールでの滞在はとても短かったので、街の様子はほとんど撮影できませんでした。
ところで、モントリオールはフランス語圏です。公用語がフランス語なので、街中の看板、道路標識はすべてフランス語。町並みも
ヨーロッパの雰囲気です。
空港はさすがに、英語も書かれていますが、エアカナダの機内放送は、フランス語が先でした。
真っ青に晴れた空 モントリオールのヒルトン。
こちらはトロントと違って、シックな雰囲気。
モントリオール空港内の案内版は、
英語フランス語併記。

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